主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2022年10月14日「爆笑問題withタイタンシネマライブ」

2022年10月14日(金)
TOHOシネマズ川崎
 
2ヶ月に1回のお楽しみタイタンシネマライブに行ってきた!
ところで仕事終わりに何か観に行くとしたら1番行きやすいのは金曜日だと思うんですが*1、シベ少の公演期間と被ってるとちょっと悩む。前回はそれでシベ少を選んだんだけど、今回はこっちを選びシベ少は翌日に。というか2ヶ月に1回のライブと半年に2週間くらいの舞台なら被らない可能性だって高いのになんで被るんですか?
 
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今回も観る前に晩ごはん。映画のチケットがあるとドリンクサービスがあるのがうれしい。こんな熱されながら出てくるドリア初めて見た。旅館の一人一つの鍋物のときに使われるタイプの固形燃料じゃん。久しぶりに見た。
 
 
開演直前のVTRはテレビの話から抜粋でワサビ寿司食べる朱美ちゃんだった。
 
勝手にタイトルつけてざっくり感想。
 
春とヒコーキ
コント:裏カジノのある喫茶店
設定はおもしろいと思うんだけど、その良さがあまり生かされてないかな?
細かいけどウエイターが注文取った後に所定の立ち位置にそのまま戻るのが違和感。注文を取ったら厨房に通してほしい。
 
鎌(れん)
コント:入れ替わった
カーボーイでイケメン演技派ピン芸人と紹介されていた。タイタンライブ初登場らしい。道で知らない男性とぶつかってしまった男。大事な部分が入れ替わってしまった。イケメンという触れ込みだったけど下ネタでしたw
 
キュウ
漫才:まりぃもの
まりぃ(丸い)ものっていいよね、という話をぴろさんがする。清水さんがツッコんでる形にはなってるけどもはや清水さんがボケなのよね。
 
まんじゅう大帝国
漫才:数字のマジック
まんじゅうのネタ順だけ全然自信がない。そもそも他も間違ってる可能性はあるんだけど。
竹内さんが田中さんの思い浮かべた数字を当てるというマジックを披露しようとする。こっちは田中さんがちゃんとツッコミしてたような気がする。
 
シティホテル3号室
コント:売れてない俳優
芸能事務所の社長と売れてない俳優のやりとり。すごくイケメンてわけではないけど取り立ててイジるようなルックスでもない自分のキャラクターを上手く活かしてた。初期アバターw
 
コント:桃太郎
スクリーンを使ったフリップ系のネタで、脳さんらしからぬちゃんとしたネタに感じられた。CEOの設定はあんまり生かされてなかったかな。
 
ダニエルズ
漫才:電車でマナーの悪い人に注意する
入口はありがちな設定だけど、あさひさんがコントから一切降りない。前回に引き続きメタな展開のネタだったけどおもしろかった。
 
コント:田舎のタクシー
仕事で来た田舎町でタクシーに乗った女性とタクシーの運転手のおっちゃん。今の時代女性しかできないネタかも。クセ強いし好みではないけどずっと自分たちのやり方を貫いてほしいとも思う。
 
漫才:売れたらやりたいこと
毎回安定しておもしろい。もはや井口さんが同じフレーズを何度も繰り返すだけでおもしろいのなんなの。お花が届いたよーw
 
金の国
コント:限定Tシャツ
アニメの限定Tシャツの購入をめぐる男たちの攻防。上手いなーとは思ったけど、冷静に考えるとビルの中でTシャツだけ売ってるけど行列はできてないってどういう状況?その後ライブがあるわけでもなかったし。
 
納言
漫才:焼肉屋のアルバイト面接
初めてではないかもしれないけどあんまり漫才見た記憶がないから新鮮だった。タバコネタは吸わない人間からするとあんまりピンとこないけど。
 
流れ星⭐︎
漫才:帰りの会のようにお互いのことを言う
銀河のような揃いのスーツで登場。残念なレフェリーと純烈の新メンバーだそうですw
自己紹介してからネタに入っていった。個性派の出演者が多い中で王道の漫才だったかも。
 
BOOMER
コント:サッカー部
BOOMER単体で見るのは初めてかな?サッカー部の監督と入部希望の生徒。談志師匠のモノマネが上手かった。
 
漫才:Jアラート〜村上55号〜国葬〜カッパ寿司〜KOC〜埼玉vs千葉など
衣装が黒スーツでカッコいい。結構際どい(シリアスな)題材が多くてテレビではやれないかもなーと思ったけど、おもしろかった。
 
 
エンディングトーク
 
まずは爆笑問題YouTubeの告知で出演メンバーのBOOMER河田さん、エレキテルの2人、井口さん、シティホテルの2人が登場。
爆笑問題とタイタン若手の絡みは通常このライブでは見れないから、たまにはこうやってトークで出してくれるとうれしい。
 
金の国
去年のツギクル優勝だけど、太田さんは今年だと勘違いしてた。
去年の優勝賞金は50万、今年は100万と番組出演権が贈呈されていて、なんで去年と今年でこんなに違うのかと愚痴っていたw
 
納言
安部さんの雰囲気が変わって挨拶に来てもわからなかったという爆笑問題の2人。幸ちゃんはあんまり変わってないけどiQOSから紙タバコに復帰したらしいw
 
流れ星⭐︎
流れ星のことをちゅうえいと呼ぶ太田さん。左ちゅうえいw
瀧上が浸透していないのでTAKIUEに改名し、更に改名して今はたきうえだが、芸人の間でも浸透していないらしいw
トークでは言及されてなかったと思うけど、今のコンビ名が流れ星⭐︎なのも私は知らなかったよ…w
 
爆笑問題に恥をかかされたというちゅうえいからのクレーム。
KOCを後輩と見ようと思い、その前に放送されていたお笑いの日のベストワンを見ていた。爆笑問題の生放送での漫才が押すと思い、後輩に「これ絶対時間押してKOCの時間ズレるよ」と言って見ていたのに時間きっちりで終わったw
収録だと押すことあるけど生はちゃんと時間計ってやってるんだよ!と爆笑問題w
 
今回もおもしろかった。
ふと気になったのは、トリとトリ前以外の出番順はどうやって決めてるんだろう。今回ゲストが後ろに固まっていたけど、そうじゃない回もあったし。
次回は年内ラスト。今のところ行く予定です。
 
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今回は鼻セレブポケットマスクを入場者特典としてもらいました。うれしい。

*1:土日休みの場合

2022年10月2日「ふぇのたすカムバックスペシャルライブ『2022ねん、あき』」

2022年10月2日(日)
渋谷WWW
 
HEREのワンマンから2日後に再び渋谷へ。
WWWは集団行動とSHE IS SUMMERのツーマン以来。WWWってこんな開けた場所にあったっけと思ったけど、PARCOが改装して周りの風景が変わったからかな。
 
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整理番号はかなり後ろだったけどそもそもチケット当たっただけでありがたい。とはいえステージが見える位置がなかなか見つからず(背が低いので)、上手側端の通路の階段部分に落ち着いた。WWWってフロアが段々になっているから見やすいイメージだったけど完売公演だとそうもいかないのかな。
 
客入れではSISやfish bowlなどみこちゃんとショウさんが関わった楽曲が流れている。
ukkaのイントロが始まったところでフェードアウトし開演。
配信でも見たのでMCのメモが多め。
 
SE たす+たす
 
歴代のリリース作品のイメージ映像がスクリーンに映し出される。
 
サポートメンバーはなしでみこちゃんとヤマモトショウさんの2人が登場。
ショウさんは白いTシャツ、みこちゃんは水色のふんわりしたドレスにレッグウォーマーの衣装。
 
ショウさんのところにはMacのノートパソコンとDJセット?、と赤いギター。
 
東京おしゃれタウン
 
すしですし
原曲より若干しっとりめのアレンジ。
後ろのスクリーンには寿司の映像と歌詞に合わせたイラストが映される。
 
みこちゃんは歌いながら端から端まで見てくれる気がする。上手側端にいた私ですら目があった?と思った瞬間が何度かあった。
 
MC
久々のワンマン、満員の会場に「思ったよりもうれしい」と感激する2人。
みこちゃんから重大発表。
「わさびが食べられるようになりました!」
なにこの世界一かわいい重大発表w
しかも今年とのこと。
ショウさんはトンカツにからしをつけるようになったそう。
ショウ「あんまりピンと来てない?」w
 
次の曲の振り付け練習
難しいのでできたら天才です、みたいなこと言ってたけどw、シンプルな振り付け。
 
なるはや
かわいいだけじゃダメみたい
イラストMVが流れる。MVは歌詞も表示されているので、歌詞間違えたのがわかっちゃうみこちゃんw
後ろの歌詞見ながら歌おうとして間違えるショウさんw
 
 
MC
今日はVJさんがいるんです、と。
リハとかで一度も歌詞間違えなかったのに、ショウさんが歌詞後ろに出るよって言うから間違えちゃった!とみこちゃんのクレームw 歌詞見ながら歌おうと思ったら、思ったより歌詞出るのがちょっと遅いから間違えた、とショウさん。
 
いたずらマドレーヌ
 
MC
わざわざ椅子を出してきてもらって座る2人。そういう演出で歌うのではなくじっくり話すとのことw
MCのために椅子持ってくるバンド初めて見たw
ショウさんのスマホで10分計る。
 
ショウさんが今日着てるのはヤマモトショウTwitterアイコンのデザインのTシャツ。「みこちゃんが作ってくれたんだけど、すごいんですよプロクラブって書いてある。プロだよ?w」
最小ロットが10枚なので後で9枚売りますと告知。そのまま物販の紹介も。
 
みこ「ここからは想い出話しちゃうんだからね」w
Twitterのスペースで昨日の夜想い出話をしていたショウさん。みこちゃんにも事前に話をしていたがLINEが来るかと思ってた。
ショウ「それは恥ずかしいじゃん」w
ご飯に行く予定があったが終わって帰宅してお風呂にも入って、Twitter見たけどまだやってなかったので23時頃に寝ちゃったみこちゃん。
 
歌詞の書き方変わった?とみこちゃんから。
作詞の仕方は当時も今も変わってはないけど、普段の作詞家の仕事とは自分のバンドだから書くときの気持ちは違う。自分の言いたかったことが入ってる。
 
みこちゃんは歌い方を今のMICOちゃんからみこに調節したとのことで
ショウ「すごいと思う」
あのときはできなすぎて歌えたフレーズが発声とか学んだ後だと無理じゃない?って
みこ「当時よりむずかしく感じた」
ショウ「俺はすごいなって思った」
リハーサルとかレコーディングにふぇのたすのみこが来た。
新録は混ざる感じで、当時の曲はひらがなのみこで歌えるように意識したとのこと。
 
ふぇのたす組む前の話。初めて会ったとき、みこちゃんが楽屋に戻るときカッコいい感じだったから仲良くなれないと思った、というショウさん。
みこ「人見知りだったから」
お互いトガってた、トガってるという共通点があったから仲良くなれたとも。
 
今夜がおわらない
すてきな人に出会ったとき
ラブラブってこと
 
MC
みこ「ショウさん今日言葉少なじゃない?」
ショウ「感極まりです、感極ま」w
 
みんな元気でよかったと繰り返し。
懐かしいTシャツを着ている人も。
ショウ「ちょっとふくよかになってTシャツL買っとけばよかったな、みたいな人もいる?」w
2人はお互い一回太って戻したとのこと。ショウさんのYouTubeに上がってる昔のライブ映像がめちゃくちゃ細くて、そこまでは戻せないけど多少近づけた。
みこ「骨格が違うよね」
ショウ「骨格は1番変わらないよ、俺ら小学生とかでやってたバンドじゃないから」w
 
TikTokでバズった曲。TikTokで流行ったダンスもあるけど、我々のダンスを取り戻しましょう、と振り付け練習。
 
おばけになっても
ピース
 
ピースのサビのラブ!でハート作るショウさん。アイドルだ。イントロの雰囲気もサビで低い音程に行くところも当時のふぇのたすとはちょっと違う今のふぇのたすって感じがする。
 
MC
ふぇのたすは飲み会グループになっていたんだけど、コロナ禍でオンライン飲み会をやったときにファンのコメントで今年10周年になることを知った。
みんな元気かな?またみんなで楽しみたいな、という気持ちになってみこちゃんがショウさんに相談してこのライブをすることになった。スタッフさんもすぐ動いてくれた。
3年しか活動してなかったグループの10周年なのにありがとうございます、と。
 
夜更かしメトロ
名曲。ギターのリフもカッコいい。
 
会場と記念写真。ポーズは新曲のタイトルから引用してピース。
 
退場SE ありがたす
 
 
メンバーがはけた後も曲がフルコーラスで流れ、客電も点かないまま。当然アンコールが来ると思い、手拍子を続けているとメンバーが再登場。
 
アンコール
 
実はアンコールの曲は用意してない、とのこと。
ええ?と思ったけど、7年ぶりだったから本編の楽曲で精一杯で用意できなかったのだと。確かに久々のライブで準備は大変だっただろうと思う。
音源のデータもない、でも唯一入場のSEで使った曲だけある、ということで1曲だけやってくれることになった。
みこちゃんはスマホで歌詞見ながら歌ってくれることになった。ついでに会場を撮影する2人。
 
たす+たす
 
みこ「そんなギターだった!」
ショウ「今思い出した」
曲が始まってからギターのフレーズを思い出すショウさん。
 
イントロが長いバージョン(?)らしく歌い出しがわからないなんてことも言ってたけど、無事に完奏。みこちゃん久しぶりに歌うのに、歌詞と入りのタイミングがわからない以外は普通にちゃんと歌えててすごい。
 
みこ「以上ボーナストラックでした!」
ショウ「ありがたす!」
みこ「ありがたす!」
 
曲が終わると潔く去っていった。素晴らしいライブだった。
 
ショウさんは前日スペースで話してるのをちょっと聴いたら、ギター弾かないつもりだった、と言ってたけど弾いてくれてよかった。ギタリストとしては現役じゃないから、とのことだったけど思い直してエフェクター新調したとか。新曲は弾かずに当時の曲だけだったと思うけど、カッコよかった。
 
みこちゃんは歌がよくてびっくりした。SIS時代に2回ライブで観てるけど、正直生歌はそこまでの印象だったから良い方向に裏切られた。声も音源で聴いたとおりのかわいい声だった。
 
MCでもメンバーの信頼関係や仲の良さが感じられてよかった。
 
 
終演後はデモCD購入者にサイン会をするとアナウンスがらあり、CDを買って列に並んだ。次いつあるかわからないチャンスだから希望者も多くてかなり待ったけど、ワンマン終わったあとにたくさんのファンと言葉を交わしながらサインをしてくれた二人には感謝しかない。
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ペンが書きづらくて芸術的になったショウさんのサインがポイントですw 大事にします。
 
 
 
Twitterにも書いたけど、キラキラして楽しくて幸せな空間だった。
 
最初のMC、ステージの上のメンバーが感激していて、もちろんフロアにいる私たちも感激していて。ライブが盛り上がっている一体感とは少し違う、全員がこのライブが始まったよろこびを噛みしめているような感覚はなかなか味わうことがないと思う。
もう二度とライブを観ることはできないと思っていたから、こうしてふぇのたすのライブを観ることができて本当によかった。
アンコールだって用意していなくて無理ならさっさと曲止めて客電を点ければみんな諦めたと思う。でもそれをしなかったのはきっとメンバーもスタッフもやっとできたこのライブをこのまま終わらせるのが惜しかったんじゃないかな。メンバーもスタッフもファンもみんなカムバックを待っていたんだよね。MCで次は10年後、と再びのカムバックには前向きな発言もあったけど、みんなが元気かどうか確認するためにもできればもう少し短いスパンで戻ってきてほしい。20周年の前に15周年もやってくれませんか?
 
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ここから下はライブの内容ともほぼ関係ない個人的な気持ちだから読まなくて大丈夫です。
 
私がふぇのたすを知ったのはレンタルショップ時代のsaku sakuにゲスト出演していたことがきっかけだった。曲がかわいくて好みだしメンバーも仲良さそうでトークがおもしろかった記憶がある。悲しいお知らせがあったのはゲスト出演最終日の金曜だった。
放送を見て私の中で好きになりかけていたんだけど、その後はこれ以上踏み込めない感覚になってしまった。前から好きだったファンの人たちに申し訳ないというか。その後も活動再開・解散発表のニュースなんかをチェックはしていたけどライブを観る機会はないままだった。解散後も音源買って曲聴いたりしていたけどずっと自分をふぇのたすのファンだとは思っていなくて。このライブを観てやっと自分がふぇのたすのファンになれた気がした。出会ってからずっと自分の中にあった隙間がやっと埋まったんだと思う。みこちゃん、ショウさん、ミキヒコさんありがとう。

2022年9月30日「HERE ONEMAN TOUR 『SONG FOR YOU』」

 
2022年9月30日(金)
出演:HERE
 
半年ぶりのHEREライブ。ロックスターの育休でライブ自体がない時期もあったけど、ライブ活動が再開してからもしばらく観てなかった。ワンマンだから久しぶりに行くか、という気持ちと行かなくてもいいかなという気持ちが微妙にせめぎ合った結果当日券で。
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都内のワンマンのわりには少なめ…?クレストでフロアの奥、上手側に柵が置かれてるのは初めて見た。
 
いつもよりフロア後方にポジションを取った。
 
ロックスター入場
 
アナモルフォーシス
CHAOTIC SYMPATHY
土壇場READY GO
最高ですから最強なんです
ゾッコンROCK ON
 
ゾッコン1番Aメロで2番歌っちゃうロックスター。たぶん本人以外みんな気づいてたと思うw そして2番に入ってさっき同じ歌詞を歌ったことに気づいてたw
 
ギラギラBODY&SOUL
武田さんがフロアを見てくれてた、とメモしてたけどどんな感じだったっけ…?いつも武田さんはあんまりお客さん見ないから印象に残ってたんだと思う。
 
「愛のかたまりをぶつけ合いましょう!」
いらっしゃい
ただ嗤え
 
ただ嗤えをもじって「ただ洗え」でスポンジを作る案を武田さんが出したが、最小ロット10,000で断念したとw
回帰「CD10,000売れないのにスポンジ10,000はね」w
結果新グッズはハブラシに落ち着いたとのこと。
三橋「車用のスポンジはどう?」
回帰「今車持ってない人多いからなー」
難しいんじゃない?と。
今後物販ありきで曲を作るようになるかも、とロックスター。
 
I Am Your Music
どれほど僕が君のことを愛してるとかどうだっていい
 
この2曲(?)で回帰さんがアコギを持ってトリプルギターになってた。
 
気が触れてロマンティック
詩になる
 
この世界よりこんにちは
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
 
俺らも戦うからみんなも戦って、みんなの存在がHEREの力になってます、というロックスターのMC。
 
HIGH TENSION DAYS
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
LET’S GO CRAZY
風に吹かれてる場合じゃない
 
ワンマンなのにメンバー紹介もなく、さくさくと曲が進んでいった印象だった。新曲は正直予習してなかったけど、過去のライブで何度も聴いてきた既存曲も多くて楽しかった。
 
ロックスターのアイシャドウ、普通に見ているとそんなに派手ではないのに、暗転すると蛍光色に光って浮かび上がってたw
武田さんは前半は新しい黒いギター、後半はいつもの緑だった。
 
下手側のお立ち台から後ろに飛び降りて上手に戻っていく武田さんを見て、あー武田さんってこんなだったー!と思った。
ちょっと後ろから観てたから三橋さんもよく見えてとても良き。
 
しばらくライブから離れてるとライブ観たい欲がなくなってきてたんだけど、また観ちゃうとダメだね。また次のライブも観たくなってしまう。コロナ前は月1〜2くらいのペースで観ていたけど、なんでそんなに通ってたのか思い出してしまった。HEREのライブが楽しいから行ってたんだ。
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物販で詩になるのCDとロンTを購入した。物販には回帰さんと武田さんが立っていて回帰さんが対応してくれた。
物販が終わるとCD購入者へのサイン会。こっちの名前も書いてくれるとのことで、小さな用紙を渡されて自分の名前を記入した。エビ中のサイン会でやったことあるやつだ。リリイベ等でサインをもらう機会は前にもあったけど、名前書いてくれるのは今までなかったかな?
こっちが何か言う前に回帰さんのほうから「久しぶりだよね?」って言われてしまった。なんで覚えてるの。
すみません、ハイテンションフェスは行きますので。。
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長い階段の壁には宮野さんがいた。ずっと貼っておいてほしいなー。f:id:mccice:20221022124205j:image
 
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ちゅうおん2022参戦メモ

 
今年初めて観に行った私立恵比寿中学の野外ライブ「ちゅうおん」の持ち物、バスツアーの参加記録です。基本的には来年以降参加する自分のためのメモ。
 
まずは持ち物
 
・リュック(荷物は大きめのリュックにひとまとめが望ましい)
・レインコート
・折り畳み傘
・クッション(開場前ベンチに座るときに必須。開場後もあると楽)
・ゴミ袋(荷物が丸ごと入るサイズ。雨よけ)
・レジ袋(濡れたものを入れる)
・タオル(肩にかけるグッズのタオルの他にも雨拭き用など何枚か)
・マスク(予備含む)
・飲み物
・モバイルバッテリー
・財布
Suica(集合場所までの交通費)
・音楽プレイヤー(暇つぶし用)
 
あったほうが望ましい?
・ブランケット(寒さ対策。今回は必要なかった)
・レジャーシート(荷物置くのにあると便利かも)
・軽食(バスの前後に軽く食べれるお菓子とか)
・ライト(終演からバスに乗るまでが暗いので)
 
服装は冷えるので長袖必須、足首まで隠れるパンツとスニーカーが原則だと思う。ただこの日は日中晴れて暑かったので半袖Tシャツ+羽織ものでもよかったのかも。台風が近づいていたからワークマン女子で買った丈が長めの防水ジャケットと防水シューズで行ったけど、ほとんど降られなかったからそんなに役には立ってないw
 
 
 
ちゅうおんのオフィシャルバスには東京・横浜から直行するバスツアーと西武秩父駅からミューズパークを往復するシャトルバスがあるけど、今回私が乗ったのは横浜発着のバスツアー。
 
台風は来てるけど午後には雨は過ぎてしまう予報だった。傘を差すことなく横浜の集合場所へ。
人数が揃ったところで1号車は出発?し、私が乗ったのは2号車。
バスに乗った後に雨が降ってきた。
 
2号車はソロ参戦はあんまり相席はなかったように見えた。ソロ女子も多数。
途中にトイレ休憩があることと水分補給以外の飲食、飲酒は禁止等の案内があり、定刻を少し過ぎた11時5分頃?に出発。
 
車内は静かでおしゃべりしている人もいなかったと思う。寝る、もしくはスマホをいじるのか音楽を聴くのか…暇つぶしに何をするのか考えておくのが良さそう。私は2020年のちゅうおんのアルバムを聴いてた。
 
高坂SAでトイレ休憩。停車時間は10分間で13時に出発。このときに雨に降られた。。
あくまでトイレ休憩なのでご飯、お土産買う等の時間はないと思ったほうがいい。
 
SA出発後に大雨になったけどすぐに止んで曇り空、少し晴れ間も差すようになった。
 
のどかな景色を抜け
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14時少し前に秩父ミューズパークに到着。
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イチョウ並木を抜けて野外ステージ前へ。パクパクうーたん村としてキッチンカーが出店している。野外ステージの正面なので音漏れががんがん聴こえる。ソロコーナーの選曲のネタバレ…w
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1部は開演中、2部から来るにはまだ少し早いのでうーたん村周辺はガラガラ。牛タン丼を買った。
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空いてる石のベンチに座ったけど、これはクッション必須。あとレジャーシートもあればよかったかも。リュックの置き場に若干困る。
 
雨どころかなんなら暑くて半袖でもよかったとちょっと後悔した。半袖+羽織もののほうがよかったのかな。
 
物販は買わずにくじだけ引いた。
ブランケットちょっとだけ欲しかったけど気候的に要らなそうだし帰りの荷物がかさばるからやめてしまった。来年あるなら買いたいかも。
 
 
気になるトイレ情報。野外ステージのすぐ近くの小さい駐車場にあるトイレが1番近いトイレかな?公園なのでそれなりだけど清掃などはちゃんとされている印象。和式が多めなのがちょっと辛い?でも洋式もいくつかあった。トイレットペーパーはたくさんあったので心配なさそうだし、ハンドソープも全部の手洗いにはないけど一部あった。
全体的には快適なほうだけど、私が入った個室に荷物掛けのフックがなくて不便だったので来年までに付けておいてくれ…。
 
開場時間が近くなると周辺は混雑していたのでうーたん村で食べるなら時間の余裕を見ておいたほうがいいかも。
 
ミューズパーク内はドコモの電波が弱いらしく、開場30分くらい前からネットが全く繋がらなくなった。1部開演中は繋がってたから、大勢がアクセスするとダメなのかな?そのため電子チケットの画面も開けず…。トラブルのある人は用紙に購入時の個人情報を記入し、対応窓口で確認してもらう流れだった。メール画面開けますか?と聞かれたけどYahooメールだったのでメール画面も開けずw 席番もわからなかったので教えてもらった。
前日にスクショしておくのがいいかも。
 
芝生席だったんだけど、大きなゴミ袋はあったほうがいい。荷物を入れて縛っておけば地面に置いても汚れないし雨が降っても安心。
開演前にちょっとパラついて上着を着た。でもそのあとは降らなかったのでよかった。さすがに公演中は暑いということはなく、雨が降らなくても風を通さない上着はあったほうがいい。
 
帰りは必須ではないけどライトもあれば○かな。夜は閉園するためかミューズパークの常設の街灯はほとんどなく、仮説のライトが置いてあったけど、それでもバスに乗るまでの道は結構暗い。
 
横浜行きの2号車は19時半頃出発。
20時20分頃に嵐山PAでトイレ休憩。
おそらく渋滞などに巻き込まれることもなく(途中寝てたから定かでないけど)、記載されていた予定時刻より早い22時前に横浜着。
 
 
バスツアーは全体的に快適だった!一人の人も多くて特に疎外感もなかったし、乗ってしまえば目的地に着くので乗り過ごしたり乗り換えで間違える心配もなく安心だった。
本当に直行なのでせっかく秩父まで行ったのにお土産が買えないのはちょっと残念w あと行きのバスに乗った時点で忘れ物があったとしても途中で買えないから気をつけなければいけない。それ以外はよかったので来年も検討します。

2022年9月24日「私立恵比寿中学 We sing a popular tune on the stage 題して『ちゅうおん』2022〈2部〉」

2022年9月24日(土)
秩父ミューズパーク 野外ステージ
 
初めてちゅうおんに行ってきた!すごくよかったー。
 
今回バスツアーで行ったんだけど、そのあたりのことは別記事で。
 
今回の席は下手側の芝生席。ミューズパークに着いてから1度も雨は降っていなかったのに、開演を待っているとパラついてきて慌ててレインコートを着た。開演する頃には止んで一安心。
 
開演時間になるとバンドメンバーが静かに入場してきて拍手が起こる。
 
Life from the sun(Studio Apartment カバー)
全編英語詩の曲。
 
自己紹介
 
真山、声帯ポリープの術後の復帰のため1部は緊張してた、と。
 
心菜、晴れ女柚乃の力で雨降らずですね、と。
 
和香、2部は髪にキラキラ(ヘアピン)付けてもらったんですー!と。
「和香寝ててメイクさんやりづらそうだったよ」と心菜のチクリw
 
柚乃、さっき出たらパラついてたけど今どうですか?大丈夫!という反応を見てよかった、と。
 
りったん、ちゅうおん2部のだんだん暗くなる雰囲気がすごく好き、と。
 
真山は数曲参加であることを宣言し一旦退場。
 
どしゃぶりリグレット
曇天
U.B.U
日記
 
どしゃぶり、曇天となぜか天気のタイトルが続く。レア曲ばかりでうれしい。大好きな日記聴けたのうれしい!
 
彩ちゃんが真山を召喚します、と言って真山が再びステージに。今度は下手側に来てくれた。
「裏で日記踊ってた?フリ覚えてる?」と聞かれて
真山「かわいいやつでしょ」
知ってるし、みたいなイキリなんなのw
 
ヘロー
MVで見たときからゆのの出だしがすごくいいと思ってる曲。オールマイティに歌が上手いタイプではないけど、こういうフレーズはすごくハマってる。ちゃんと真山含め9人で歌ってるのが聴けてよかった。
 
真山は次の曲のイントロが始まると元気に飛び跳ねながら去っていった。
 
トキメキ的週末論
お願いジーザス
感情電車
 
感情電車の真山ソロはののかが担当していた。
 
メンバーがはけていき、ひなただけがステージに残る。ここからはソロコーナー。
左右のモニターには歌っているメンバーの表情が映し出されていたんだけど、ソロコーナーでは左上にカバー曲と元のアーティスト名が表示されていた。
 
Automatic(宇多田ヒカルカバー)/柏木ひなた
ワンダーフォーゲル(くるりカバー)/小久保柚乃
ケダモノのフレンズ(にしなカバー)/風見和香
くちばしにチェリー(EGO-WRAPPINカバー)/小林歌穂
It’s just love(MISIAカバー)/安本彩花
情熱(UAカバー)/桜木心菜
愛の才能(川本真琴カバー)/星名美怜
シンデレラボーイ(Saucy Dogカバー)/真山りか
 
文句なく上手いひなたから始まり、最後はメンバーがステージに出てきて賑やかに終わり。
普段エビ中のソロパートではほんわかした歌声を聴かせるぽーちゃんのカッコいい一面が聴けたのが1番印象的かな。
シンデレラボーイは関内デビルのBFFで彩ちゃんが歌っていたイメージが強いんだけど、さすがにそこまでは選曲を排除できないよね。真山はいつもよりちょっと辛そうに聴こえたけど歌ってくれてよかった。
 
メンバーが一列に並んだところで一人ひとり歌った曲の曲紹介を言うのだけどここでグダグダにw
柏木ひなた宇多田ヒカルさんでAutomaticを」と言うのが原型だけど、「安本彩花で」と自分の持ち歌のように言ってしまう彩ちゃん、川本真琴が上手く言えず噛みまくりな美怜ちゃんw
真山だけが1部から克服したと。1部でシンデレラガールと言った真山w
私は1部は入ってなかったけど、このくだり音漏れで聞こえてたw
 
なんでこんな間違えちゃうんだ、という話で
真山「助詞が多いからじゃない?…助詞でいいんだっけ?」
 
さよならバイバイまたあした
出だしはギターと向き合ってりったんソロから。
 
この頃にはすっかり暗くなり、リアル鈴虫の声が聞こえるようになっていた。
 
ナガレボシ
スーパーヒーロー
 
音源のように全部ユニゾンではなくソロで繋げる。
 
星の数え方
 
真山再登場でエビ中バンドの紹介。
 
また明日
 
歌詞がひなた転校のことみたいに聴こえる。ひなたソロでみんながくっつくのが歌詞も相まって愛おしい。
 
雨も降らず、寒くもなく、生演奏とエビ中の歌をしっかりと楽しめた。
ちゅうおんに行くことを決めたのは結構ギリギリだったんだけど、アクセス的にもライブを観る環境的にもちょっと躊躇しがちなこのライブに行く後押しになったのはひなたラストのちゅうおんだったということ。だからひなたの歌声が聴けて、今の9人の歌声が聴けて、本当によかったと思う。 
 
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2022年8月26日「爆笑問題withタイタンシネマライブ」

 
 
2022年8月26日(金)
TOHOシネマズ川崎
 
またタイタンシネマライブを見てきた。
 
開演前の映像はウエストランドがぶちラジ公開収録の告知コメントをしていた。
 
 
ネタのタイトルは勝手につけてます。
 
シティホテル3号室
コント:地下決闘場
借金返済のために地下施設で獣と戦わされる男と主宰の男。
何回か見てるけど1番おもしろかったかも。終わり方だけちょっと分かりづらかったんだけど、暗転のタイミングの問題かな?
 
ダウ90000
コント:カフェで浮気相手とデート
話題のコント集団だけど初見だった。次々と登場人物が出てくるからちょっと混乱したけどちゃんとしてておもしろかった。もっと見てみたい。
 
まんじゅう大帝国
漫才:コーヒー
コーヒーって引くもの?でも入れるんだから足してる感あるよね。というこのコンビ特有の世界観のネタ。
 
ダニエルズ
漫才:万引きGメン
万引きGメンのネタをやろうとするが、あさひさんがM-1でウケるネタを持ってきたのでやりたいと言って始める。漫才なんだ!という驚きから始まり、中身はメタネタだったのが意外w
 
ストレッチーズ
漫才:ファミレスの女性店員と仲良くなりたい
初見だったけど、上手くて正統派という感想を抱いた。真っ当に売れるタイプだと思う。舞台を広く使っていたのが印象的。
 
キュウ
漫才:自己紹介が得意
ぴろさんが得意だという自己紹介を披露するというネタ。こんな(わざと)棒読みの台詞回しなのになんでこんなおもしろいんだろう。
 
コント:タコの落語家
落語家になったタコがこれまでの人生を語る一人コント。過去に見たネタより見やすかった。いや、こっちが脳みそ夫の世界観に慣れてきたのか…?
 
コント:整形
ある男が整形手術を終えると自分の希望とは異なりジグザグジギーの顔になっていた、というメタ的なコント。KOCの予選でめちゃくちゃウケたけど落とされたことで話題になったらしいけど、個人的には落とされるのも納得かな。このコントをテレビでやるなら、ジグザグジギーチョコプラやニューヨークくらいは売れていないと成立しないと思う。単独ライブでやるならいいコントなんだけどな。
 
コント:子ども
公園でおしゃべりする女の子と男の子。女の子のほうが生意気なんだけど、実はモ○○○○○スの娘…w
相変わらずクセが強いコンビだ。
 
漫才:デートは吉祥寺の鳥貴族
いつもの井口さんによる偏見や悪口まみれのネタと少し違い自虐の強いネタ。
 
漫談:ムカつくこと
日常の些細なムカつくことを羅列していくあるある漫談。世に出てきた頃と芸風が変わらない(たぶん)し、Twitterでも日常のあるあるネタを投稿し続けているのにクオリティが落ちないのがすごすぎる。
 
BOOMER&プリンプリン
コント:ドラえもん
ウケないのとお客さんが引いちゃうのは別ものに見えるけど、時代の空気が読めてないという意味では同じなんじゃないかと思ったり。つまらないだけならいいけど、いろいろ気をつけてほしい。
 
漫才:二階さん炎上〜旧統一教会〜各地にサル出没〜甲子園〜太田さん高校時代など
今回もおもしろかった。後日生放送で出演したラフ&ミュージックではこの漫才がベースになっていた。
 
 
エンディングトーク
 
ダウ90000
日芸出身の男女8人組。
太田「ヤリまくって2年後に解散するだろw」ひどいw
リーダーの男の子は高校も田中さんの後輩だそう。
太田さんは小劇団嫌いだから怒られるかと思った、とのこと。褒められて全員安堵していた。
ラジオ聴いてて思うけど太田さん(田中さんも)は若手には優しいんだよね、賞レースの感想も基本おもしろかったねー!だし。
1人東京女子大の女の子がいてこちらにもひどいことを言う太田さんw
彼らは映画学科の演劇コース(?)だから優秀だと言う爆笑問題爆笑問題の2人は受験したけど落ちたらしい。
 
ストレッチーズ
太田プロ所属。本人曰く社長に推されてるw
ツギクルの1週間後にサンジャポの出演があった。ちょっとネタやってすぐ帰ると思いきやしっかりとコメントする仕事w
持続化給付金詐欺についてコメントを求められ、「『レベルが違うくらいヤバいですね』と言って初めてネットニュースに載って恥ずかった」w
 
 
久々のタイタンライブ出演。爆笑問題は今日のネタを見てなかったとのことでさっきやったネタを説明する2人。
太田「さっきやったネタを説明してるの?」
池田「お二人が見てないから!」w
KOC予選でウケまくったが落とされたので太田さんの意見を聞きたかったのだそう。
 
タイタンライブは2年半ぶりの出演。
「左利きの人が右に来ると肘がぶつかる」というつぶやきのネタを言う太田さん。昔のネタなのに太田さんずっと好きなんですよね、とちょっと困惑するつぶやきさん。
前回出演時はギリギリコロナ自粛期間前で純烈が客席に降りていた。出番が純烈の次で、自分は舞台にひとりぼっちなので寂しかったとw
ヴィレヴァンとのコラボグッズの告知も。田中さんはヴィレヴァンね!ってリアクションに見えたけど、もしかして太田さんはヴィレヴァン知らないのかな?
 
今回も楽しかった。また次回も行けるかな?
 
今回始まる前に劇場の1つ下のフロアでご飯を食べてみた。映画館だから見ながらでも食べれるけどネタに集中したいし、晩ご飯っぽくはないし…。ちょっと慌ただしいけど次回も下のフロアでご飯にしようかなー。
 
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劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM[後編]僕は君を愛してる

2022年8月21日(日)
 
ものすごく遅い記事になってしまった。内容に触れています。
 
後編2回目を見てきた。
 
テレビアニメ版を見終わったときになんて残酷な話なんだ、という感想を抱いていた。今回のほうが救いのある印象を持てたと思う。
 
テレビ版では聖人すぎて子どもらしいかわいらしさをあまり感じられなかった桃果。今作の図書館に出てくる桃果は年齢的には少しお姉さんになったように見えるけど、人間味があるキャラクターに描かれている気がする。愛嬌があってかわいい。
 
前半冒頭になかったテレビ版1話の3兄弟が自宅で過ごすシーン。後半の冒頭に出てくることによって、ラストとの対比がわかりやすい。
 
序盤にゆりと多蕗の子ども時代の回想シーンだったのが印象的。ゆりも多蕗も貧しくもなく外から見たら立派な親に育てられているように見えるけれど真っ当な愛情を受けられずにいて、改めてこのあたりのエピソードは見ていてしんどい。10年前は親ガチャなんて言葉もなかったはずなのにね。
 
結末そのものがテレビ版から改変されたわけではないけれど、映画版のほうがラストを受け止められた。ぬいぐるみのメッセージが2人の強い意志によるものだったと明示されたからかな。あと4人が完全にバラバラになるのではなく、冠葉と晶馬、陽毬と苹果がそれぞれ一緒にいることができてよかった、という気持ちになった。
 
あとはやくしまるえつこの楽曲の使い方がすごくよかった。新曲は単にエンディングで流すのかと思いきや、テレビ版のOPを彷彿とさせるOP映像から始まり、ラストに少年よ我に帰れ、そして僕の存在証明の続きが流れるエンドロール。私はやくしまるファンとしてノルニルと少年よ我に帰れは以前から聴いていて、後からピンドラを見ているから、楽曲とアーティストがスタッフとアニメファンに愛されているのがうれしい。
 
特典のリーフレットf:id:mccice:20220930005308j:image