2023年10月24日(火)
3日前に行われたキングオブコントを決勝メンバーが振り返るトークライブを配信で観た。明らかにKOCのことなのに伏せたようなライブタイトルなのが気になるけどw キングオブコントという名称はTBSが使わせてくれないのだろうか？ほぼオフィシャルなライブなのに…。
MCの呼び込みで早速全員登場し、サルゴリラに花束の贈呈。
忙しいでしょ？と聞かれて、このライブの前はBKBのYouTubeを撮ってきたと自慢げに言う児玉さんw
基本はトークテーマを出しながらMCが一組ずつ振っていく形。
以外トーク内容はざっくりメモ。
・ゼンモンキーはハナコ秋山さんのラジオのため途中で飛び出し
・ファイヤーサンダーは大阪吉本時代の同期からヤバい奴と思われているw
・カゲヤマ、ストレスで蕁麻疹が出てしまうことがあり、お尻を出すのに心配だった。本番では出なくてよかった
塚本「後で蕁麻疹の薬教えるね」w
・サルゴリラ、マジックのネタで手が震えていた児玉さん。手が震えたときのための台詞を用意して対策をしてたけど、本番では緊張で震えていること自体に気づかなかった
・優勝のために徳を積んでいたが足りなかったラブレターズ
ファイヤーサンダー崎山よりラブレターズは嘘をついていると告発があり、前に立たせて靴を脱いでもらうと一気に小さくなる2人w シークレットブーツwww 小さすぎて見えなくなった2人をみんなで探すノリ。新喜劇すぎるw
塚本「浜田さんと並んだときの身長が今までと全然違うから！見返してみて！」w
・や団本間が引きがいいので出番順を決めるくじを引こうと思っていたが、その前にくじを引く順番を決めるくじがあった。ロングサイズ伊藤がそのくじを引くと10番目w 本間は残っていたくじを持ち上げることになり引きの良さを活かせなかった
・徳を積むということで言うと、
赤羽「ロングサイズ伊藤さん、何年目ですか？」
ロングサイズ伊藤は東京NSC6期生。ただし舞台に立つ前に辞めている。これは芸歴に含まれるのか。今よしもとの芸人と一組ずつ交渉しており、ライス(9期)よりは後輩、パンサー尾形さん(8期)とは同期、囲碁将棋(9期)よりは先輩ということになったw めちゃくちゃすぎw
・この時間まで全くしゃべらず、いざしゃべらせてもゆったりしたテンポで本当の市長みたいな宮澤さん
みんなが市長、と呼ぶ中、1人「師匠」と呼んでる児玉さんw ジグザグジギーのコント見てないw
・みんなカゲヤマに1番手になってほしくなかった
益田さんより謝罪、まずはファイナリストに向けて
益田「トップバッターを引いてしまい、申し訳ございませんでした！！！」w
お客さん(視聴者)に対しても
益田「ゴールデンタイムで、ケツを晒してしまい、申し訳ございませんでした！！！」w
・溜口さんはニッポンの社長のファン
自分も辻くんが好きだ、と溜口さんに嫉妬する池田さん
溜口さんは以前ライブで一緒になったときにニッ社のネタを見てファンになり、関わりがないのにTwitterをフォロー。すると2人はフォローを返してくれた。
大阪のテレビ局で別の番組の出演で来ていたニッ社の楽屋を見つけると自分から挨拶に行ったw
告知
単独ライブの告知など。
ラブレターズのことを「ラブリースマイリーベイビーなんじゃない？」とM-1の1回戦で話題になった小学生女子コンビの名前を出す赤羽さん。コンビ名でちゃんとウケてて、ラブリースマイリーベイビーの芸人・お笑いファンへの浸透率すごいしみんなお笑い好きすぎ。
その他の告知
児玉「BKBのYouTubeが公開されますので見てください」w
ついでにKOCの感想。
パンサーを追っていたことでジューシーズ時代はよく観ていたけど、解散してサルゴリラになったとき、今からの再スタートは厳しいんじゃないかな、と思っていた。決勝メンバーに選ばれたときも頑張ってほしいとは思いつつも優勝候補とは思っていなくて、まさかこんな結果になるとは。本当におめでとう。あのとき333を観ていた私からするとずっと置き去りにしてた忘れ物を取り返したみたいな感覚がある。
大会全体もレベルが高くておもしろかった。来年も楽しみです。
