2023年4月21日(金)
TOHOシネマズ川崎
ネタのタイトルは適当につけてます。
しびれグラムサム
漫才:おばあちゃん家の蔵
おばあちゃんの家の蔵の片付けを手伝っていたら貴重なお宝が見つかって…という内容。初めて観たときはあんまりな印象だったけど、なかなか良くなってきた気がする。
ひらおか族
漫才:どっちがお兄ちゃん?
ネタが始まる前のコンビ名が映されるところで「新人枠 タイタンの学校5期修了生」の文字。エピグラフはなかったんだったかな?記憶曖昧。
双子のコンビでどちらが兄なのかを主張しあうしゃべくり漫才だった。新人にしてはしゃべりが達者すぎたから、春とヒコーキみたいにもともとどこかでやってた人たちなのかな?
鎌(れん)
コント:座敷わらし
ネコニスズ
漫才:ヤマゲンの顔が怖い
舘野さんがヤマゲンさんの顔が怖い、と言うのでヤマゲンさんがどんどん舘野さんの要求通り怖くない振る舞いをしていく。最近何回か観ているコンビだけど今ひとつどんな芸風なのか掴みどころのないコンビだと感じている。
ダニエルズ
コント:陶芸家へ弟子入り
1年間弟子入り志願をしていたあさひさんを受け入れる陶芸家の師匠。あさひさんが男性役のコントだった。受け入れられた瞬間キャラが溢れ出すあさひさんが最高。おもしろかったなー!展開が多いのはいいことなんだろうけど、普通に2人のキャラクターと関係性がおもしろいから前半のままじっくり観たい気持ちもある。
まんじゅう大帝国
漫才:空き缶をポイ捨てした人に注意
不条理しゃべくり漫才のイメージなのでガッツリコントに入って全然戻ってこない形はめずらしいのでは。どちらかというと田中さんがボケっぽかった。おもしろかった!
春とヒコーキ
コント:この席空いてますか?
席についてくつろぐぐんぴぃにファーストフードのトレーを持った土岡さんが話しかける。設定がわかったところで最初の大きな笑いが起きる。土岡さんの異常なキャラクターが際立つネタでおもしろかった。
キュウ
漫才:決められない
自分では何も決められない清水さんの代わりにぴろさんが2択を提示し、どちらがいいか決めてあげる。清水さんの表情に笑ってしまう。
コント:思春期忍者ウブ丸
脳さんがアニメキャラのウブ丸を演じ、後ろに他のキャラクターがアニメで映されるというコントとフリップ(映像)ネタのハイブリッド的なネタ。下ネタもキツくなくてかわいい。結構好き。
ぐりんぴーす
漫才:女の子を笑顔にする魔法
東京無線みたいな揃いのスーツw 平井堅の「魔法って言っていいかな?」という曲が好きなので自分も女の子を笑顔にする魔法を歌いたい。キャリアがあるコンビらしいからそれなりには上手かったかな。でも名前すら知らなかったコンビなので今までどこにいたのか本当に謎。
シティホテル3号室
コント:恋敵の手切れ金
恋敵の御曹司(亮太)から手切れ金として渡された100万円を返しに来た押田さん。亮太さんツッコミってめずらしくない?このパターンもおもしろいな。
漫才:あるなしクイズ
2人とも無地のラフめなスーツ。今回もあるなしクイズと言っただけで笑いが起きる。WBCにあって甲子園にない、地方出身にあって東京出身にないなど。クイズ作家はまだ何もやらかしていないはずなのに酷いw
コント:エロくないものをエロく感じる
こんなタイトルでいいのかな?教室にいる高校生の2人、やついさんが入部している部活の内容を教える。ある(元)芸人の名前を連呼しすぎw テレビやアーカイブ配信がないからってやりたい放題。別のアレな芸人の名前も上がる。
漫才:学園祭実行委員からの手紙
学園祭の営業に行くと実行委員の子がお礼の手紙を読んでくれることがある。「松竹が大好きで」というくだりで(そんな子いるか?w)って思っちゃってごめんなさいw エレキコミックも名前を出していたアレな先輩をイジるというリンクもあった。
BOOMER
コント:銀座ふるさと祭りに来た演歌歌手
今回はBOOMERのみの出演。お祭りのステージに登場した自称若手の演歌歌手と司会者のやりとり。談志師匠のモノマネはやっぱり上手い。
揃いのスーツはベージュだった。冒頭からテレビではできないネタをぶち込む。この日はそういう回だったのかな。
エンディングトーク
ゲストを呼び込む前にダニエルズが出てきてラジオの告知。太田さんの恒例(?)のフジテレビの社員顔イジり。あんまりウケはしないw
ぐりんぴーす
太田プロ所属のコンビ。もっと売れてる人たちが出るライブのイメージなので自分たちが出て大丈夫か不安だったという話をしていた。
太田プロの最初のライブに出たというマウントを取る太田さんw
特技の人間ポンプ(じゃんけんの形をしたグミを3種類飲み込んで好きな形を吐き出す)を披露しようとするも上手くいかずに終了w
毎年恒例のやついフェスは今年も開催する。ウエストランドも出演予定。
普段太田さんは挨拶するとフレンドリーに返してくれるのに、TBSの廊下で挨拶したら太田さんがそっけない。直後に会った田中さんにそのことを話すと「たぶん挨拶したのがお前だって気づいてないんだよ」と言われたのでマスクを外して太田さんに再度挨拶すると「ごめん、ビビる大木かと思った」とw
なんで太田さんはビビる大木さんに対して冷たいんだ??と疑問が残った中西さん。今さらビビるに愛想良くしてもしょうがないということらしいw
最後エレキコミックから自分たちのバスツアーがドラマ化されます!という謎すぎる告知があった。爆笑問題も何それー⁉︎ってリアクションだったし、私もなんだそれ??って思ったけどたぶん好きな感じのドラマっぽいです(1話を観た)。ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」次回も楽しみです。