主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2023年1月16日「真山りか生誕ソロライブ『まやまにあ-Level.7-』」

2023年1月16日(月)
KT Zepp Yokohama
出演:真山りか
 
今年も真山のソロコンに行ってきた。会場が横浜のZeppになったのは個人的にはありがたい。
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席は2階で上手寄り。
 
オープニングVTRのあと真山が登場。
 
愛のレンタル
 
エクステを付けてきた真山。私の席からだとよく見ると確かに髪長い?って感じで、すぐ気づくようなほどの変化ではなかったかも。
 
メンバー紹介
 
ギター:伊平友樹さん
ちゅうおんには参加しているので以前から知っているが、今回のソロコンでやっと少し話せるようになった、とのこと。
 
ベース:真船勝博さん
苗字が真船なのでずっとまふまふさんというあだ名だが、告知ツイートをしたら歌い手の?となってザワザワしたらしい。
 
ドラム:高浦”suzzy”充孝さん
群青の世界?のライブを観て真山がスカウト(指名)したとのこと。
マカロニえんぴつのサポートもしている。愛のレンタルのレコーディングは参加していなかったが、擬似本人の演奏みたいになった。
 
キーボード:橋本しん(Sin)
おなじみしんさん。初めて会ったときは真山は高校生。
大きくなったね、というしんさんに「身長は変わってない」と答える真山。しんさん「存在感だよ」素敵な返し。
 
ワインレッドの心(安全地帯カバー)
シングルTONEでお願い
 
今回のカバー曲のテーマなんだと思う?と客席に問いかけるけど、声出しNGなので回答に苦戦する客席w 私はここまでで80〜90年代かと思った。足を肩幅くらいに開いてこんな感じ、と謎のジェスチャー*1をする真山。
 
今回はカバー曲多め、テーマは男性の曲とのこと。恒例?のaikoの曲はやらないらしいということがここで判明。
 
ちゅうおんで校長からシンデレラボーイを薦められた。
かわいそうな女の子の曲なんだが、これが似合うの?と思ったが、そもそもエビ中の真山メイン曲も暗い曲ばかりだし、報われない女、重い女ですwと。
 
 
邦画(indigo la Endカバー)
シンデレラボーイ(Saucy Dogカバー)
痛いよ(清竜人カバー)
 
アウトロではけてバンドセッション中で繋ぐ。ジャケットを脱いで再登場。遠目にも結構セクシーな感じ?と思ったけど、後で写真見たら思ったよりセクシーだった。
 
星が泳ぐ(マカロニえんぴつカバー)
宇宙は砂時計
 
蜃気楼
Shen-Shen-Passion Night
Liar Mask
演奏に合わせて照明がババババって上手から下手に順番に点く演出カッコいい。
 
 
アンコール
 
グッズのT-シャツに着替えて登場。
「♪ジャーパネット ジャーパネット 夢のジャパネットまやま〜」
物販の紹介
 
好きな曲をアコギ一本で披露。
感情電車
 
本当はみんなと合唱したい曲、好きなアニソン。
君じゃなきゃダメみたい(オーイシマサヨシカバー)
 
真山がみんなを幸せにするよ、と毎回言っている言葉を言い、
ハッピーエンドとそれから
 
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物販買いたかったけど、規制退場で最後のブロックだったからすでに列が長くて諦めてしまった。ごめんなさい。
 
 
声のこと心配してたんだけど、かなり復活していて安心した。実は声が辛い感じだとあんまり楽しめないかな…なんて思って結構ギリギリまでチケットを買わなかったんだけど、結局行くことにして本当によかった。
 
低音きかせた大人の曲をしっとり歌うのは真山ソロコンの醍醐味だと思っているので、これからもこの路線を期待しています。
 
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*1:男性を表現していたらしい