主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2019年8月14日「Laguna 11th Anniversary Special “真夏の弾き叫び独演会2019”」

2019年8月14日(水)
下北沢Laguna
出演:尾形回帰  (ゲスト)武田将幸/三橋隼人
 
夏と冬恒例の弾き叫び独演会に行ってきた。前回の冬のライブは体調が悪くて行けなかったから私にとってはちょっと久しぶりの独演会ということになるのかな?
今回は番号が1桁だったからラグーナで初めての最前に座ってみた。
 
弾き叫びは昔の衣装を着てくることが多いけど、この日は蛸足柄の新衣装。
 
セトリはロックスターのツイートから、MCは大体で読んでください。
 
LET’S GO CRAZY
正義ハイテンション
 
正義ハイテンションがやっと聴けた!!過去のブログ記事を検索する限り2017年2月のリキッドルームのフリーワンマン以来聴いたみたい。そしてたぶんだけど、私が行ってないライブではちょいちょいやってたというわけでもないと思うんだよね。もはや存在を忘れられている曲なんじゃないかと思っていたので、やってくれてうれしかった。
 
俺をはじめよう
ヒデさんとの百人組手のときに作った曲。バンドでも形にしたいと言っていた。
 
MC
Twitterでもした話題だけど、エアコンのリモコンがなくなった、と。見つからなくてメルカリで買ったのにまたなくしたらしいw
回帰「俺の部屋が汚いみたいに思うかもしれないけど、そんなことないんだよ」
前に無くしたのもあるから部屋の中に3個あるはずだと。
回帰「どっか異次元に行っちゃったんだろうね」
なんだそれw
 
この世界よりこんにちは
愛し合ったまんま
 
MC
前は喉だけで歌ってたけど、最近は身体全体を使う歌い方に変わったから喉への負担は減ったけど身体への疲労は大きくなるという話。聴いている側からすると前より深い声が出てると思う。
 
高校の軽音楽部に作曲の講師として行ってきたという話。
1回目は講義で、曲の作り方を教えた。コードから作るやり方、メロディから作るやり方、ギターリフからセッションして作るやり方の大きく3パターンがあるよ、と説明した。
2回目は発表会。1年生と2年生で全15バンドいる。俺の学校では帰宅部が軽音楽部みたいな感じだったんだけど*1、その学校はちゃんとした部活なんだよね、と言ってた。私の高校の軽音楽部も部室はあるけど顧問は名前だけで各バンドが好き勝手に活動してるイメージだったなー。
自分の気持ち的にはまだ若いのですぐに生徒との距離を縮められると思っていたけどなかなか縮まらない。そもそも顧問の先生が10歳くらい歳下だったとw
回帰「そりゃ不審者だよね」w
 
キー上げてるからみんなも歌って、と。
エイエイオー
 
ここでゲストの武田さん登場。回帰さんとお揃い、ではなくていちごの衣装だった。HEREでは珍しくSG。
 
ロッキンどうだった?という話題。
回帰さんから、いつか9mmとエビ中が同じ日になることがあるかもと思っていたけど、時間が丸被りだったね、と。
回帰「瀧上さんが『ざまあみろ』って言ってた*2」w
(エビ中の)校長と挨拶した、という武田さんにどんな話をしたのか回帰さんが掘り下げようとすると言わない武田さん。
回帰「言えないような話をしたの?」w
別に普通の話でわざわざ話すようなことじゃないということみたい。
 
「ロッキン行かないんですか?」といろんな人にきかれたが、今年は行かなかったという回帰さん。
バックドロップとか打首とか仲間のバンドがたくさん出てて、バックヤードに行くと『今日HEREも出てたんだ!』と言われてしまう。向こうは悪気はないんだけど悔しいから今年は行かなかった、とのこと。
HEREも出たい、という流れになり
回帰「お願いします」
武田「俺に言われても」w
「みんなに」って言ってたけど、うちらにもそんな権限ないわw まあでもHEREをフェスに呼んでくれ!というファンの声が運営に届けば呼ばれることもあるのかもしれないか。
 
台風が近づいてるけどライジングサンどうなるんだろうね、という話もしていた。後日結局9mmの出る日は中止になってしまったのよね、残念。
 
愛のドッジボールwith武田
 
回帰「久々にタッピング弾いたね」
武田さんがライジングのためにギターを先に持っていっているため今日はSGなのだと言ってた。HEREでいつも聴いてるギターと全然音が違うなーと思って聴いてた(それともエフェクターの問題なんだろうか)。
 
愛がこびりついてる
此処にあることを確かめるの
 
HELLO
優しく僕等を侵食してる
 
優しく僕等を〜は初披露かな?Twitterに上げてた試聴でしか聴いてなかったからフルでは初めて聴いたけど、めちゃくちゃ好み。
 
インビシで武田が全然ギター入れないから完成しない曲があった、という話をしていると
武田「悪口言うなよ」
後ろから顔だけ出して不服そうにする武田さんかわいいw
 
完売しているデモCDのLESSONシリーズを再プレスするか、という話になっている。
ここで武田さんを再び呼び、できそうなんでしょ?ときく。
CDのメーカーの会社が
武田「お盆だから問い合わせの回答が遅い」
LESSONは1から7まであるけど1枚の曲数は多くないので、まとめて2枚くらいにできるかな、と。
回帰「ワンツースリーとよんごーろくを」
武田「ん?(最初英語なのに途中から日本語になったな)」w
 
初期の頃の曲を聴かれるのは恥ずかしいという気持ちも大きいそうで、「聴いてほしい気持ちと聴いてほしくない気持ち」と言っていた。
 
今度は三橋さん登場。こちらもいちご衣装。ギターはアコースティック。
 
最近痩せたのだがその方法は焼酎ダイエットだという回帰さん。
回帰「ビールを最初か最後の1杯だけにして、あとは焼酎にしたら痩せた」
三橋「酒呑みの発想ですよね」w
 
三橋「ライブの前日は飲まないようにするって言ってませんでした?(ちょっとイジワルな感じのツッコミ)」
回帰「あれはユージと飲まないってこと」
ユージさんは『ロックスターそんなもんですか⁉︎』と煽ってくるから飲みすぎてしまうらしい。
 
CHAOTIC SYMPATHY with三橋
 
ほったらかし
 
サビで急に高音になるところがちょい裏声きつそう…。
 
ロックスターに会いに行こう
早く大人になって
 
ここでルーパー使用。最前で見てたからルーパーが置いてあるのは見えてたから、いつ使うのかなーと思ってた。ちょっとテンポ速かったのかな?サビ前の早口のところがすごい大変そうだった。
 
来月のインビシのワンマンでは来てくれた人の名前をCDにクレジットする。
前回のライブアルバムでもやった。遠藤ミチロウスターリンというバンドがやっててカッコいいからマネしたのだそう。
凛として時雨とメンバーやベッド・インのちゃんまいの本名が載ってるからおもしろいんだよね、みんなは見てもわからないだろうけど、と。
 
武田さん三橋さんが再登場。リリイベの話題に。
最新シングルのリリイベはタワーレコード川崎店でのインストアイベントの1回のみ。
◯✖️クイズをやるのだが、どの程度の難易度にするべきか悩むということで、今予行練習をしよう、と。その場で手で◯✖️を出してやってみることになった。4問くらいやったんだけど、実際にタワ崎のイベントで同じ問題をやるかもしれない、と言っていたから一応ここでは伏せておく。勘で当てた問題もあったけど、全問正解した。
 
 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス with HERE
 
ラストはツインギターの2人ははけてロックスター1人で。
 
STANDARD LOVERS
 
1番終わりで突然「立って」と呼びかけがあって、みんなでコールアンドレスポンスをしておしまい。
 
 
今回も楽しかった!次回の百人組手も発表されたんだけど、ちょっと日程的に微妙かな…。
とりあえずそんなことより今日がワンマンなので楽しんできます!
 
f:id:mccice:20190828020655j:image
 
投げ銭で買ってきたニーチェちゃん缶バッジ。かわいい。
f:id:mccice:20190828020820j:image
 

*1:たぶん田舎の学校だし軽音楽部自体がなかったのかな?前に友達の家の納屋で練習してたって言ってた気がするし

*2:流れ星の単独ライブ行ったときに話したのかな?

2019年8月8日「幼児・小学生・戦隊ファン向け夏休み企画 ももたろう」

2019年8月8日(木)
 
石田さん企画、主演のももたろうの東京千秋楽に行ってきた。去年もやってたし、今年も何度か行くチャンスがあったんだけど1度も行ってなくて、最終日にギリギリ滑り込みで観た、というのが正直なところ。だって新宿で朝の10時半開演って休みの日に行くには早いんだもん…(休みの日はゆっくり起きる派)
 
前説はバイク川崎バイク。声出しや振り付けの練習。
 
ストーリーは昔話のももたろうをベースにしていて大まかな話の流れは同じ。大きく違うのは鬼たちにお華(峯岸みなみ)がさらわれるのと、いぬさるきじが変身するところくらいかな。
 
鬼たちは短いネタを披露する時間があって、ウエスPのテーブルクロス引きが失敗からやり直して成功というくだりもあって盛り上がった。
 
みんなでダンスをするところは、芸歴10年超えベテランアイドルの峯岸みなみちゃんがめちゃかわいくってたくさん見ちゃった。
 
あとは予想以上に殺陣のシーンが長かった。石田さんが劇中で、俺のすごい殺陣を見せたくてこの2人(久保田さん大石さん)呼んでるって言ってたw
基本的には子どものために考えて作ってるんだろうけど、この場面に関しては自分のやりたいこと優先になってる感じがよいw たぶんちびっ子的にはキビレンジャーの戦ってるシーンのほうが楽しいよね?
五明さんの青鬼はあの体格がいい。圧倒的に大きいからそれだけで強そうだもん。対して赤鬼は小柄で俊敏なキャラで、ずっとあの人は誰なんだろうと思いながら観てた。あとから名前見たらしいはしジャスタウェイだった。知ってるのに見てるとき気付かなくてごめんなさいw
キビレンジャーはさるときじは違う人が演じてる(きじは体型が変わりすぎてツッコミが入るw)んだけど、いぬだけは小澤亮太さんがそのまま演じて最後にヘルメットを外して顔を出すところがカッコいい。
 
村人A(だっけ?)として登場したときの久保田さんが声を張りまくってて、石田さんが「こんな本格的な芝居するとこじゃないから」みたいなツッコミを入れてた。でも後ろのほうで観てた立場からするとあのくらい声を張っててもらったほうが聴きやすくてよかった。 
どうしても子どもがたくさんいると大人が観劇しているときのように静かな空間にはならないから、大きめの声でやってくれるとありがたい。終始サワサワしてた*1から集中してない子が多いのかなーと思ったけど、「みんなでキビレンジャーを呼ぼう!」みたいなときは大きな声が出てたからちゃんと見てた子が多かったんだと思う。
 
f:id:mccice:20190825231243j:image
f:id:mccice:20190825231240j:image
 
子どもがいないただの独身オタクなのでとりあえず1回観れて満足した。自分に子どもがいて楽しんでくれたら何度も連れて行きたくなっちゃうのかもしれない。
1時間に満たない上演時間や授乳スペース、子どもが床で遊べるスペースがあったり、いろいろ考えて工夫して作ってるイベントだと思う。自分が昔から応援してる人が企画してることを誇りに思う。
それと同時に自分はこうやって出産子育てと関わりのない人生を歩んで死んでいくんだろうかって考えると悲しくなるね。なんか最後暗い感想になっちゃった☆ ぜひ来年以降も続けてたくさんの親子に観てもらえることを願うばかりです。
 
f:id:mccice:20190825231346j:image
お布施に買ったパンフレットと入場時にランダム(?)で配布してたカード。
 
この後の通常公演でノンスタの出番があったからチケット取っておけばよかったな、と軽く後悔した。夏休みだからなのか完売してた。もし来年も行くならば事前に確認しておきたい。
 

*1:ザワザワというほどのボリュームではないのでこの擬音になっています

2019年7月25日「シベリア少女鉄道vol.31 『ココニイルアンドレスポンス』」

2019年7月25日(木)
新宿THEATER BRATS
 
シベリア少女鉄道の公演に行ってきた。毎回公演を楽しみにしている劇団。
 
いつもは赤坂なんだけど、今回は新宿のシアターブラッツ。名前はよくきくけど行くのは初めてだった。
なんか普通に検索すると新宿駅からの行き方があんまり出てこなくて不安になるんだけど、靖国通りをひたすらまっすぐ歩くとちゃんと着いた。
 
今回のキャストは浅見紘至さん、加藤雅人さん、小関えりかちゃん、川井檸檬さんの4人だけという少数精鋭チーム。
私は少人数で台詞の応酬が詰まったようなお芝居が好きだから、事前に絶対好きなやつだ!と思ってハードルを上げてしまった。それがいけなかったんだな…
 
以下ネタバレ感想。
 
シベ少のわりにはかなりしっかりと作られたセット。おしゃれな飲食店の店内。レストランというよりはダイニングバーみたいな感じ?わかんないけど。奥にバーカウンターがあって手前にはテーブルと椅子、上手には楽器がある。
 
最初は一人芝居が4本続く。
 
高校時代の同級生の売れっ子バンドマンと電話する加藤さん
 
街で有名人に突然話掛けられる川井さん
 
自宅に押し入った強盗が中学の同級生だった小関ちゃん
 
自宅を訪れた先輩から連れを隠す浅見さん
 
カタギぽくない関西弁の浅見さんが新鮮でちょっとキュンとした。まあよく考えるとキュンとするようなキャラではないんだけど、浅見さんのファンだからね。
 
一周するとキャストが全員出演する後半パートが始まる。学生時代にお世話になった教授が亡くなったという連絡を受けて久々に集まった4人。
 
前半の一人ずつの芝居のところからそうだけど、実際には役者がいないけどいるテイで話が進められる登場人物が出てくる。そしてこの後半パートはだんだんとその人数が増えていく。
 
大人数でパーティを楽しむ中、突然外で大規模な災害か事件か事故か何かが起きて…というストーリー。
 
ただシベ少的にはストーリー展開はそこまで重要じゃなくて、今回の仕掛けは見えない登場人物がたくさんいる、ってところ。
 
見えない登場人物同士が喋っているところをただうなずきながらきいているだけの4人がシュール。
あと見えない登場人物2人が喧嘩している描写をひたすら台詞で説明するところとか考えた人アホだと思う。これが告知の文章に載ってた「パワフル実況くそ演劇」か、と妙に納得してしまった。
 
さらに後半になると登場人物の年齢、性別といった設定がこちらが想像していたものとは全く違うものだったことが明かされていって、そこでまた笑いが起きる感じ。今回も文章で説明するのが無理すぎて観てない人には全然伝わらないだろうなw
 
個人的な感想としては、理解できなかったわけでも楽しめなかったわけでもないけど、期待を超えられなかった。
 
土屋さんの「シベリア少女鉄道史上最少の座組で作り上げた、隙間のないギュッとした空間をお楽しみください」というコメントは完全にフリだったんだけど、わりと文面をそのまま受け取って期待していたのでちょっと拍子抜けしてしまった。これは完全に私が悪いから土屋さんもキャストの皆さんも何も悪くない。検索すると結構評判もよかったみたいだし、今ひとつだと思ったのは私だけかもしれない。
あと私は言葉遊び的なものが好きで、君がくれたラブストーリーとか、前作のいつかそのアレを〜の終盤とかがめちゃくちゃ好きなんだけど、ああいう台詞がダブルミーニングになっているものとかが今回はあまりなかったのが自分的に今ひとつだった要因かな。
 
ただシベ少のやっていることというのは基本的には好きなのでまた次回公演も行くと思う。
あとシベ少ではないけど、またいつかシアターシュリンプとかまた来てマチ子みたいな真っ当なワンシチュエーションコメディも観たいなー。
 
f:id:mccice:20190821234214j:image

2019年7月23日「CLUB Que 夏ノ陣 2019 RETURN TO NATURAL」

2019年7月23日(火)
CLUB Que
出演:HERE/ベッド・イン
 
HEREとベッド・インの3度目の対バン(だよね?)。初対バンのときはベッド・インは途中からしか見れてないから微妙だけど、一応今のところ皆勤賞だと思う。自分の中では日程的に行けるHEREのライブは全部行くようにしているから対バンがどんなバンドかは行くかどうかの判断に関係ないんだけど、好みのバンドだとやっぱりテンション上がる。
 
地下で電波入らなくて最初時間を持て余してたけど、ここWi-Fiあるのね。助かる。
 
HERE
 
蛸足の新衣装。
 
Fantastic!!
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
己STAND UP
土壇場READY GO
 
回帰「今まではHEREのイベントに出てもらってHEREがトリという形だったから今日はあえてベッド・インに後の出番をやってもらいます」
 
この世界よりこんにちは
HELLO
 
新曲のHELLOはもうライブで何度か聴いてて聴き慣れてきた感じがある。前の記事で特に感想書いてなかったけど、結構好き。タイトルから想像したよりもテンションは高くなくてメロディがキレイ。
 
MC
今日はサポートメンバーが変則的になっていて、ベースはインビシの西井さん、ドラムは→SCHOOL←のマーシーさん。
 
回帰「今日新しい衣装なんだけど、間違い探しあるんだけどわかります?」
 
回帰さんがサポートメンバー分の衣装を持ってくる係で、マーシーの衣装を忘れないようにということばかり気にしていたらしい。本番直前になり、西井さんに「俺の衣装は?」ときかれて初めて西井さんの分のシャツを忘れたことに気がついたと。
回帰「(西井さんは)幼なじみだからどうでもいいんですよ」w
 
どうやって対処するか考えた結果、ボーカルだけ違う衣装の方が不自然じゃないということで回帰さんはジャケットの下に私服のTシャツを着ていた。
回帰さんのシャツを西井さんが着ているが、
西井「始まる前にストレッチしたらビリっていった」
回帰「ギャラから引いておきます」w
 
ヘッチャラ
スーパーポジティブ
 
MC
告知タイム。
ベッド・インのファンはHEREのワンマンのチケット、HEREのファンは弾き叫びのチケットを買ってください、という半ば押し売りのようなMC。
 
ギラギラBODY&SOUL
LET’S GO CRAZY
はっきよい
 
LET’S GO〜の2番で武田さんと三橋さんが向かい合って弾くのはおなじみの光景なんだけど、この日は武田さんと三橋さんが向かい合ったあと逆サイドに行って、少しの間武田さんと西井さんが隣で弾いてた。
インビシだと見られない光景だから見れてよかったー!
あとサポートドラムのマーシーさんは何の違和感もなくHEREの演奏を支えてくれる叩き方だったと思う。あと見た目が爽やかw 上手いけど個性の主張が激しいユージさんとは全然違う。私はマーシーさんのドラム好きだった。
 
 
 
ベッド・イン
 
withパートタイムラバーズでの登場。
 
男はアイツだけじゃない
♂×♀×ポーカーゲーム
 
Summer Dream
嵐の素顔(工藤静香カバー)
 
MC
HEREとは深い付き合いだという話題から、ちゃんまいはHEREの初ライブ見てる、という発言。インビシを追いかけてたというのは知ってたけど、これは初めての情報では?
 
はっきよい(HEREカバー)
劇場の恋
GOLDの快感
 
北浦和に続き今回もHEREカバーをやってくれた。全然ダメな演奏じゃないはずなのに音が薄く感じたのはいつもHEREの演奏が上手いからなんだろうか。でもこうやって1回のライブのためにカバーを用意してくれるってすごいと思う。HEREへの愛を感じる。2番では回帰さん登場。
 
恒例のお着替えタイムでカーテンを持ってきたのはツインギターの2人。
今の気持ちをきかれるツインギター
三橋「クンピ色な気分です」
武田「クンピ色で楽しいです」
武田さん言葉では楽しいって言ってるけど、完全になんて言っていいかわからずに三橋さんのコメントをパクってるし、恥ずかしいと気まずいという感情のほうが上回ってたと思うw 武田さんは意外と下ネタ耐性がないというか、リアクションに困ってることが多い気がする。三橋さんは楽しそうにしてた。
 
??(曲名わからず)
C調び〜なす!
 
ベッド・インのライブは写真撮影OKだから撮ってみたけど、ちょっと後ろのほうで観てたから上手く撮れなかった。Twitterに流すほどではないから上げなかったけど、ここに載せておく。
f:id:mccice:20190817215028j:image
f:id:mccice:20190817215015j:image
f:id:mccice:20190817215025j:image
 
曲も大体わかるしノリ方もわかってきたというのもあるけど、楽しかった。ちゃんと歌が上手いのに盛り上げるのも上手くてすごいなーと思う。
 
 
アンコール
 
回帰さんとベッド・インが出てきてバブルメイク講座。
ネコフェスでアルカラ疋田さんがやってもらっていた*1のを見て自分もやってほしいと思ったらしい。
 
頰の影は安全地帯の玉置浩二風だそう。回帰さん的には頰だけでよかったみたいだけど、ベッド・インに太めのアイラインも書かれてて、鏡を見て
回帰「アイラインこんななの⁉︎」w
 
f:id:mccice:20190817215147j:image
f:id:mccice:20190817215153j:image
f:id:mccice:20190817215158j:image
 
前回北浦和のときの打ち上げの話題。
回帰「ちゃんまいにたくさんお酒飲ませたらどうなるのかなって思ったんだけど、熱い話してたねw 『バンドとは、ロックとは』ってw」w
 
回帰「バブル用語辞典作って物販で売ったら売れるんじゃない?」
 
せっかくバブルメイクしたんだから1曲やりましょう、とのことで武田さんと三橋さんも出てきて一緒に演奏。
 
目を閉じておいでよ(バービーボーイズカバー)
 
f:id:mccice:20190817215350j:image
f:id:mccice:20190817215354j:image
武田さんがちゃんまいと一緒に弾くからとSGだったのがよい。写真だとわかりづらいね…。
 
バービーボーイズは世代的にあんまり知らなくて鬼奴&RGのモノマネのほうを思い浮かべてしまう人間です、すみません。でもそのおかげで知ってる曲だったしカッコよかった。
 
ずっと楽しいライブだった!相性の良い対バンだからまた一緒にやってほしい。
 
f:id:mccice:20190817215538j:image

*1:そしてそのメイクのままHEREのサポートで叩いた

2019年7月18日「しずる単独ライブ SYSTEM ERROR 〜イマヲ破壊セヨ〜」

2019年7月18日(木)
小劇場楽園
出演:しずる
 
しょっちゅう下北に行ってるけど今回は同じ下北でもお笑いライブ。しずるの単独に行ってきた。2019年も後半に突入してやっと今年初のお笑いライブというのが意外というかなんというか、最近はそれが普通になってしまったけどそんな自分がちょっとさみしいね。
別にこのブログはHEREのライブ記録のために始めたわけじゃないしもっとお笑いライブの記事が並ぶ予定だったのだけど、結果的にHEREが半数近くになっているw
 
しずるは決して熱心なファンというわけではなくて、メディアにしてもライブにしてもほとんど追いかけてはいないけど、コントの世界観が好きだから行ける単独は行くようにしている。と言っても直近3年は行けなかったから結構久しぶりだった。
 
小劇場楽園は初めてだった。しずるの単独はわりといつもお笑いライブっぽくない芝居小屋でやっている印象。本人たちのこだわりなんだと思う。
 
中は客席が2方向にある珍しい作りになっている。私は下手側ブロックの1番下手の席だった。コントだから当然演技の流れで立ち位置や顔の向きが動くわけで、上手側ブロックの人とは見える表情が全然違ったのだろうと思う。
 
村上さんのツイートからタイトルを拝借して設定と導入だけ記録する。
 
「誕生日」
食べログで見つけたお店に入った村上。隣の席で誕生日を祝う演出が始まった。
「初めて来たけど良い店だな」と思っていると…
 
OP VTR
コンピュータのエラー画面のような映像にタイトルや名前が流れていくシンプルな映像。
 
「ボス」
銀行強盗をして逃げて来た2人。捕まるんじゃないか、と不安がる村上に落ち着くように言うボス(池田)。しかしそんなボスの言動が…
 
「ガンマン(居候)」
面接を終えて帰宅した就活中の学生(村上)。自宅には居候をしているガンマン(池田)がいて…
 
「パチンコ」
パチンコを終えて池田の自宅でくつろぐ2人。パチンコの話題で盛り上がるが…
 
「ガンマン(ジム)」
フィットネスジムで働く村上。入会にやってきた男はガンマンで…
 
「朗読」
スポットライトを浴びて朗読劇をする俳優(村上)。そこへ大道具さん(池田)が…
 
「スナイパー」
向かいのビルからスナイパーに狙われているため窓の下に身を潜める刑事の村上。そこに池田が駆けつけて…
 
「ガンマン(更衣室)」
OL(村上)が会社の女子更衣室に入るとそこにはガンマンがいて…
 
「見世物」
軽快な喋りで客を呼び込む池田。今から世にも珍しい生き物を見せるという…
 
「決戦」
1対1での戦いになった2人。刃物や銃を取り出すが…
 
「童貞(先輩)」
バイト終わりに休憩室にいる池田。そこに後輩(村上)がやってきて…
 
ED VTR
挨拶
 
 
銃が出てくるネタが多いし、全体的に男臭い設定が多いなーと思った。今回全編池田さん作らしいので、池田さんのカラーなのかな。しずるにはシュールとかダークのイメージを持ってるから相変わらずやってんなーとも思うけど、村上さん作の少女漫画チックなタイプのネタも見たくなってしまうのはワガママかな。
 
演技が上手いから導入で緊迫した空気を作れるし、そこからものすごいバカバカしいやり取りに崩していくことができるから本当上手いなーと思う。一方でガンマンみたいなキャラ押しのコントもあっておもしろい。
 
好きだったのはボスとスナイパーかな。でもガンマンシリーズもめちゃくちゃ好き。朗読は今ひとつ楽しめなかった。しずるのコントってたまに笑いどころが上手く見つけられないものがある。私だけ?
 
f:id:mccice:20190813014630j:image
 
アンケートがあったんだけど時間がなくて*1あんまり書かなかった。ごめんなさい。今後の活躍を祈ってます。キングオブコント頑張れ!
 
物販でポストカードだけ買った。
 
f:id:mccice:20190813014644j:image

*1:私の予定があったわけではなくて会場の関係で早く出るようアナウンスがあった

2019年7月11日「HEREの愛と勇気にハロー!!」

2019年7月11日(木)
新代田FEVER
出演:HERE/PAN/THEイナズマ戦隊
 
HEREの3ヶ月連続自主企画の第2弾。ちなみに第1弾はグラファミとのツーマンだったけど行けなかった。今回はスリーマン。どちらも初めて観るバンドだった。
 
会場は新代田FEVER。音速のライブで何度か行ったことはあったけどHEREを観るのは初めて。このハコは駅からめちゃくちゃ近いから好きw
 
開演前にロックスターが物販にいたので手売りのチケットを買いに行った。弾き叫びのチケットを買って少し話したんだけど、この前のHERE3人でのアコースティックライブも定期的にやろうと思ってると言ってた。うれしい。
 
 
PAN
 
1組目はPAN。
 
MC
HEREとはイベントで一緒になったことはあるけど対バンは初めてだという話。
川さん「アー写見て、絶対ヤバい奴やん」w
OH YEAHのときのアー写の回帰さんのポーズのマネをするボーカルさん。
あのアー写はファンから見てもちょっとおかしいもんねw
 
関西拠点のバンドだそうで、MCも関西の明るい兄ちゃんって感じでハキハキしてておもしろい。
 
ボーカルがハンドマイクの曲が多くてお立ち台で序盤から煽ってたのが印象的。
餃子の歌でフロアへ降りてテーブルに上がって歌う。
 
曲名わからないけど、バーベキューとか餃子とかカニの爪とか食べ物の曲が多かった気がするw
 
イナ戦が22周年、HEREが前身バンド入れて20周年。僕らは24周年、新人のつもりで」w
 
全体的に盛り上がる明るい曲が多くて、かつ演奏も安定して上手くてさすがキャリアが長いバンドって感じで楽しかった。
 
 
 
 
丈弥「平日からおじさんバンド3組を観に来てくれてありがとう」w
 
セトリわからないけど、以下の曲はやっていたと思う。
 
My Generation 
スポットライト
愛じゃないか
 
MC
PANはボーカルがMCでしゃべったときの左右のツッコミがおもしろい、俺もやってほしい、と要求してメンバーにやってもらっていた。
 
インビシブルマンズデスベッドって透明人間の死に際ってことでしょ!?」
そこからHEREってどういう落差なんだ、とw
 
こちらのMCでもバンドのキャリアの話になり、ベースさんの家のローンがあるからイナ戦は75歳まで続けると言ってたw
 
意外とテンポや演奏は落ち着いた曲が多くて歌詞のメッセージ性に重きを置いているのかな。
ボーカルの丈弥さんの歌の力がすごくて、歌が全体を引っ張っていっているバンドという印象だった。
 
 
HERE
 
黒地に蛸足柄の新衣装で登場。
 
Fantastic!!
MANをZIしてROCKSTAR 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
ゾッコンROCK ON
 
個人的にMANをZIして〜が久しぶりすぎて最初ノリ方を忘れてたんだけど、身体が覚えていたみたいで、気づいたら手を挙げるタイミングとかちゃんとできてた。自分の身体にHEREの曲が染み付いてるんだなーと思ったり。
 
MC
3組での対バンが決まったあとにPANのドキュメンタリー映画を見たら丈弥さんが出ていて仲良さそうにしていた。
これは自分たちのイベントなのにアウェイになるのか?と。
「仲良いって言ってもうわべだけかもしれないけどね?」w
 
PANが24周年でイナ戦が22周年。HEREは10周年で前身バンド入れたら20周年になるけど1番後輩。
ロック下克上です!と。
 
HELLO
ギラギラBODY&SOUL 
 
メンバー紹介
ユージ
3週間イギリスに行ってました!と紹介。
 
回帰「話題の男、壱!」
壱「HEREがあるので皆さんの前でベース弾けてます」
 
ゆーのの脱退発表後初めての公の場とのことで、
回帰「みんななんか聞きたいことない?」w
壱「何もないからw」w
回帰「コメントで発表したとおりだよね」
 
PANは向こうが誘ってくれたときはこっちが都合が悪くて、HEREが誘ったときはPANが都合が悪くて、となかなかタイミングが合わず今回が初対バン。
 
イナズマ戦隊は去年一番お世話になったバンド。一緒にツアーを回った。
 
「そのときOH YEAHというアルバムを出したときでライブでやりたかったんだけど、セットリストに入れられなかった」
今からその曲をやります、と。
 
OH YEAH
LET’S GO CRAZY
 
去年のイナ戦とのツアーは行けなかったし、回帰さんの心情はわからないけど、イナ戦のライブを観たあとだとこの曲をやりたかった気持ちはちょっとわかる気がする。
HEREの中ではメッセージ性が強い曲だし、My Generationの歌詞に清志郎で答えてるようにも思えるし。
 
はっきよい
己 STAND UP
 
 
アンコール
 
対バンの2組も出てもらいます、と呼び込んだのにすぐに出て来ないw
「大人の余裕?」と話すHEREメンバーw
 
やっと出てきたと思ったらしゃべり倒すボーカル2人を見て
回帰「ほらやっぱりこの2人仲良いじゃん」w
 
ステージ上にはイナ戦のベースとPANのギターも登場。
 
ちなみにPANと壱さんは昔同じ事務所にいて、今日15年ぶりくらいに会ったとのこと。
川さん「久しぶりに会ったら顔からいろんなものがなくなってた」w
当時は壱という名前ではなく、「ラルフっぽい」と当時のメンバーに言われてラルフと呼ばれていたらしい。
丈弥さんが壱さんに会った感想は、「私服が性別を超えてた」w
 
2人が騒ぐので回帰さんが話を進めようとしても全然進まない。
丈弥「これローソンの店員*1?」
回帰「やめてください、新しい衣装なんだから」w
 
アンコールはヘッチャラを一緒に歌ってほしい、という回帰さんに「やるのは全然いいけどライブの数日前に言うのはやめてほしい」という川さんのもっともなクレームw
 
振り付けもあるから、というとめちゃくちゃ嫌がる丈弥さんw
 
丈弥「踊れって言われて踊るんだったらサラリーマンやってた*2
回帰「ロック兄弟のとき*3もやらなかったんですよ!罰ゲームがあったんだけど最後までやらなくて、そんなことあります?」
どんな流れか忘れたけどDA PUMPのU.S.Aのダンスをやりだした丈弥さんを見て回帰さん「こういうのはやるの⁉︎」w
 
振り付けはイナ戦のベースさんがやることになって、童顔小柄なビジュアルも相まってフロアから「かわいい」と声が上がっていた。あれはファン以外が見てもかわいいw
 
丈弥「(回帰さんが)5キロ痩せたらしいで」
回帰「そうなんですよ、分かる人には分かるんですね」w
 
丈弥「楽屋では暗い」
回帰「暗くはないでしょw」
川さん「デカイ、怖い」w
 
おしゃべりな対バン相手に主導権を握られてめちゃくちゃ長くなったMCタイムを終えてセッションへ。
 
ヘッチャラ
 
丈弥さんはほぼ歌ってなかった気がするけどそれもご愛嬌かな?
 
 
 
3組ともボーカルがハンドマイク中心なのと楽曲がポジティブなのが共通していて楽しい対バンだった。また一緒にやろうって話をしていたから是非実現させてほしい。
 
f:id:mccice:20190802010732j:image
 

*1:ストライプ柄のシャツを着てたからだと思うけどローソンは青だからだいぶ違うような?w

*2:人の命令に従わない生き方をしたくてバンドマンになった的な意味かな?

*3:足つぼマットの上で縄跳びをするという企画。厳密には罰ゲームではなかったけど

2019年6月27日「HEREのアコースティックワンマンでハロー!!」

2019年6月27日(木)
出演:HERE
 
6月は全然ライブに行けず、唯一のライブ。HERE自体は割と重要なライブがいくつもあったんだけどタイミングが合わなかった。この日はユージさんが海外に行っているので正規メンバーのみのアコースティック編成。
 
f:id:mccice:20190723184143j:image
 
leaf roomは初めてのハコ。駅からは結構近くて、踏切の手前の建物、階段で上に上がったところにある。
がっつりライブハウスではなくて食事と一緒に音楽が楽しめるライブバーだそうで。料理を注文してる人もいて、メンバーが美味しそうだね、って反応してた。でも1人かつテーブルがない席だと食事はハードルが高すぎて頼めなかった。
 
いつもの揃いの衣装ではなく私服。一応モノトーンで揃えたのかな?
回帰さんはシマウマの顔が大きく描かれたシャツに黒パンツ。武田さんはビッグシルエットのTシャツで、後ろがお尻隠れるくらい長い形。
三橋さんはストライプの入った?白シャツに黒デニム?靴がゼブラ柄ぽかった。
 
ロックスターがTwitterに上げたセトリを元に書くけど、MCのタイミングとか自由だった気がするし、順番は記憶が曖昧だから大体でそれっぽく書く。
 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
ロックスターに会いに行こう
 
MC
回帰さんから、以前豪徳寺に住んでた、と。そのときはこのライブハウスはなかったけど、壱さんにライブハウスができたことを聞いて、マスターと連絡を取ってこのライブが決まりました、と。
 
昨日のロック兄弟見てくれた?と。
回帰「俺が卒業のときよりあっさり終わったよね」w
ちなみにロック兄弟卒業のときに役者の仕事がしたいって言ったけど本当にオファーがあったんですよ、と。「芸能人の人とかが出る舞台」と言っていたからテレビに出てるような人がキャスティングされてたのかな?12月はその舞台のためにスケジュールを空けていたそう。
 
しかしfolcaヒデさんとやった百人組手が始まる15分前に電話があって『尾形さんだけバラしになりました』と連絡がw
そのままハコのスタッフさんに呼ばれて本番w
 
このときの百人組手は私は後半しか観れなかったんだけど、そういえば「今日大きい仕事がなくなった」という話をしていた。そのときはどんな仕事だったのか全くわからなかったけど、そんなことになっていたとはw
 
 
愛し合ったまんま
 
 
MC
アルバムを5枚出してるからやらない曲も出てくるけどこうやって昔の曲をやるのはいいよね。
エレカシは3時間半くらいライブをやるのだと。20枚くらい出してるアルバム全部から1曲ずつくらいやるからライブの時間が長くなるのだとか。
 
次は百人組手のときにヒデさんとお題を出し合って作った曲。
武田「そのとき演奏したの?」
三橋「それはきいてなかったです」
 
2人ともロックスターのツイートとかあんまり見てないのかな?w
 
俺をはじめよう
お前だけのブルースが鳴ってる
 
MC
6月はエビ中フェス、ネコフェス、グラファミツーマン、高畠さんのイベントとたくさんライブがあった。
エビ中フェスは朝から1万人近く来ていて、回帰さんはこんなに大きいところでやるのは初めてだった。
(大きいところで)やったことあるよね?とそれぞれ聞かれてうなずく左右の2人。
 
(大きい会場で演奏するのは)もう慣れたでしょ?と言われて
武田「何回やっても慣れないよ」
三橋「また違いますよね」
武田「(サポートでやるのと)立場が違うから」
 
そういう意味でちーちゃん*1が一緒にやってくれたのは頼もしかった。
回帰「『ちーちゃんが好きなように叩いていいよ』と言ったけど、オリジナルに近く叩いてくれた」
かみじょうさん『すごいいい曲だよね、はっきよいとか』
と言っていたそうで、回帰「(数あるHEREの曲の中でちーちゃんがいいと思う曲はまさかの)はっきよいなんだ、って」w
「ユージはめちゃくちゃだから、ああ、こういう曲だった、って」w
 
翌日のネコフェスは一転してライブハウスでのライブ。
いつもの規模感にしっくりきたみたいw
 
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
去年のアコースティックでやった回帰さんボーカル、三橋さんアコギのアレンジにプラスして武田さんが加わった演奏。
武田さんは主にロングトーンで色を加えていてギターというよりシンセみたいな感じ(?)。
 
眩しくて何も見えない
 
ここで休憩タイム。
 
雑談の流れから「フリーダムスタジオのトイレ事件」の話に。
 
…内容は割愛。
 
武田「このまま曲行ける?この後大事な曲だけど」w
OH YEAH
 
CHAOTIC SYMPATHY
青い光
 
MC
昔のように曲作りで悩まなくなった。スランプに陥りそうになっても回避できる。逆にどんどん作れるようになったからこそじっくりと自分のオリジナリティを追求したい。
ということで今年はアルバムを出さないそうで。私がファンになってから毎年アルバムが出てたからちょっとさみしいかも。でもシングルはリリースがあるし、インビシのミニアルバムもあるから全然曲作ってないなんてことはないんだよね。むしろハイペースにリリースしてるほうだと思う。
 
スーパーポジティブ
ルーパー投入。
 
MC
最近記憶力がヤバい、という話。
知り合いの人と2人で飲んでいたとき、ミントを使ったお酒の名前が思い出せない。『モ』から始まるのは思い出したけどその先がわからず、一緒に飲んでいた人と2人で悩むw
相手の人が先に思い出して50音順番に言ってみたら?と言われ、『モア』『モイ』『モウ』と順番に言ってやっと思い出すw
もちろん正解はモヒート。
 
さっきプレゼントもらうまで一昨日誕生日だったこと忘れてたからね。
昨日ロック兄弟でサプライズなかったねw
武田「ごめん今日もない」
回帰「今日は期待してないから大丈夫」w
 
HELLO
回帰さんから急遽三橋さんはアコギで原曲テンポの指示。
 
MC
2人もなんかしゃべる?
回帰「お昼何食べたの」
武田「レトルトのカレー」
回帰「すごい、料理じゃん」w
ご飯炊いたってことでしょ?と。
武田「俺米炊くのめっちゃ上手いよ」
回帰「それは鍋で炊くってこと?」
武田「炊飯器」w
 
今度は三橋さんに昨日何してた?と。
リハやってお昼にせいやを食べて移動してロック兄弟に行った、と。
昨日あったエピソードトークではなくてただスケジュールの報告をする三橋さんw
そんなこと大体みんなわかってるんだよwと回帰さんのツッコミw
 
LET’S GO CRAZY 
さらば、カマキリ夫人
はっきよい
 
 
 
死ぬくらい〜やCHAOTIC〜はアコースティック用にがっつりアレンジしてあってめちゃくちゃいいなーと思う。大好きなのにほぼやらない愛し合ったまんまや、久々のカマキリ夫人も聴けてうれしかった。
アコースティックといいつつ武田さんは全編エレキだし、あんまりしっとりしてない演奏だけどそこも含めてHEREだから楽しかった。
 
6月はプライベートでいろいろあってしんどかったけどちょっと元気になれた。
 
f:id:mccice:20190723184125j:image
 

*1:9mmのかみじょうちひろさん。