主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2019年7月18日「しずる単独ライブ SYSTEM ERROR 〜イマヲ破壊セヨ〜」

2019年7月18日(木)
小劇場楽園
出演:しずる
 
しょっちゅう下北に行ってるけど今回は同じ下北でもお笑いライブ。しずるの単独に行ってきた。2019年も後半に突入してやっと今年初のお笑いライブというのが意外というかなんというか、最近はそれが普通になってしまったけどそんな自分がちょっとさみしいね。
別にこのブログはHEREのライブ記録のために始めたわけじゃないしもっとお笑いライブの記事が並ぶ予定だったのだけど、結果的にHEREが半数近くになっているw
 
しずるは決して熱心なファンというわけではなくて、メディアにしてもライブにしてもほとんど追いかけてはいないけど、コントの世界観が好きだから行ける単独は行くようにしている。と言っても直近3年は行けなかったから結構久しぶりだった。
 
小劇場楽園は初めてだった。しずるの単独はわりといつもお笑いライブっぽくない芝居小屋でやっている印象。本人たちのこだわりなんだと思う。
 
中は客席が2方向にある珍しい作りになっている。私は下手側ブロックの1番下手の席だった。コントだから当然演技の流れで立ち位置や顔の向きが動くわけで、上手側ブロックの人とは見える表情が全然違ったのだろうと思う。
 
村上さんのツイートからタイトルを拝借して設定と導入だけ記録する。
 
「誕生日」
食べログで見つけたお店に入った村上。隣の席で誕生日を祝う演出が始まった。
「初めて来たけど良い店だな」と思っていると…
 
OP VTR
コンピュータのエラー画面のような映像にタイトルや名前が流れていくシンプルな映像。
 
「ボス」
銀行強盗をして逃げて来た2人。捕まるんじゃないか、と不安がる村上に落ち着くように言うボス(池田)。しかしそんなボスの言動が…
 
「ガンマン(居候)」
面接を終えて帰宅した就活中の学生(村上)。自宅には居候をしているガンマン(池田)がいて…
 
「パチンコ」
パチンコを終えて池田の自宅でくつろぐ2人。パチンコの話題で盛り上がるが…
 
「ガンマン(ジム)」
フィットネスジムで働く村上。入会にやってきた男はガンマンで…
 
「朗読」
スポットライトを浴びて朗読劇をする俳優(村上)。そこへ大道具さん(池田)が…
 
「スナイパー」
向かいのビルからスナイパーに狙われているため窓の下に身を潜める刑事の村上。そこに池田が駆けつけて…
 
「ガンマン(更衣室)」
OL(村上)が会社の女子更衣室に入るとそこにはガンマンがいて…
 
「見世物」
軽快な喋りで客を呼び込む池田。今から世にも珍しい生き物を見せるという…
 
「決戦」
1対1での戦いになった2人。刃物や銃を取り出すが…
 
「童貞(先輩)」
バイト終わりに休憩室にいる池田。そこに後輩(村上)がやってきて…
 
ED VTR
挨拶
 
 
銃が出てくるネタが多いし、全体的に男臭い設定が多いなーと思った。今回全編池田さん作らしいので、池田さんのカラーなのかな。しずるにはシュールとかダークのイメージを持ってるから相変わらずやってんなーとも思うけど、村上さん作の少女漫画チックなタイプのネタも見たくなってしまうのはワガママかな。
 
演技が上手いから導入で緊迫した空気を作れるし、そこからものすごいバカバカしいやり取りに崩していくことができるから本当上手いなーと思う。一方でガンマンみたいなキャラ押しのコントもあっておもしろい。
 
好きだったのはボスとスナイパーかな。でもガンマンシリーズもめちゃくちゃ好き。朗読は今ひとつ楽しめなかった。しずるのコントってたまに笑いどころが上手く見つけられないものがある。私だけ?
 
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アンケートがあったんだけど時間がなくて*1あんまり書かなかった。ごめんなさい。今後の活躍を祈ってます。キングオブコント頑張れ!
 
物販でポストカードだけ買った。
 
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*1:私の予定があったわけではなくて会場の関係で早く出るようアナウンスがあった

2019年7月11日「HEREの愛と勇気にハロー!!」

2019年7月11日(木)
新代田FEVER
出演:HERE/PAN/THEイナズマ戦隊
 
HEREの3ヶ月連続自主企画の第2弾。ちなみに第1弾はグラファミとのツーマンだったけど行けなかった。今回はスリーマン。どちらも初めて観るバンドだった。
 
会場は新代田FEVER。音速のライブで何度か行ったことはあったけどHEREを観るのは初めて。このハコは駅からめちゃくちゃ近いから好きw
 
開演前にロックスターが物販にいたので手売りのチケットを買いに行った。弾き叫びのチケットを買って少し話したんだけど、この前のHERE3人でのアコースティックライブも定期的にやろうと思ってると言ってた。うれしい。
 
 
PAN
 
1組目はPAN。
 
MC
HEREとはイベントで一緒になったことはあるけど対バンは初めてだという話。
川さん「アー写見て、絶対ヤバい奴やん」w
OH YEAHのときのアー写の回帰さんのポーズのマネをするボーカルさん。
あのアー写はファンから見てもちょっとおかしいもんねw
 
関西拠点のバンドだそうで、MCも関西の明るい兄ちゃんって感じでハキハキしてておもしろい。
 
ボーカルがハンドマイクの曲が多くてお立ち台で序盤から煽ってたのが印象的。
餃子の歌でフロアへ降りてテーブルに上がって歌う。
 
曲名わからないけど、バーベキューとか餃子とかカニの爪とか食べ物の曲が多かった気がするw
 
イナ戦が22周年、HEREが前身バンド入れて20周年。僕らは24周年、新人のつもりで」w
 
全体的に盛り上がる明るい曲が多くて、かつ演奏も安定して上手くてさすがキャリアが長いバンドって感じで楽しかった。
 
 
 
 
丈弥「平日からおじさんバンド3組を観に来てくれてありがとう」w
 
セトリわからないけど、以下の曲はやっていたと思う。
 
My Generation 
スポットライト
愛じゃないか
 
MC
PANはボーカルがMCでしゃべったときの左右のツッコミがおもしろい、俺もやってほしい、と要求してメンバーにやってもらっていた。
 
インビシブルマンズデスベッドって透明人間の死に際ってことでしょ!?」
そこからHEREってどういう落差なんだ、とw
 
こちらのMCでもバンドのキャリアの話になり、ベースさんの家のローンがあるからイナ戦は75歳まで続けると言ってたw
 
意外とテンポや演奏は落ち着いた曲が多くて歌詞のメッセージ性に重きを置いているのかな。
ボーカルの丈弥さんの歌の力がすごくて、歌が全体を引っ張っていっているバンドという印象だった。
 
 
HERE
 
黒地に蛸足柄の新衣装で登場。
 
Fantastic!!
MANをZIしてROCKSTAR 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
ゾッコンROCK ON
 
個人的にMANをZIして〜が久しぶりすぎて最初ノリ方を忘れてたんだけど、身体が覚えていたみたいで、気づいたら手を挙げるタイミングとかちゃんとできてた。自分の身体にHEREの曲が染み付いてるんだなーと思ったり。
 
MC
3組での対バンが決まったあとにPANのドキュメンタリー映画を見たら丈弥さんが出ていて仲良さそうにしていた。
これは自分たちのイベントなのにアウェイになるのか?と。
「仲良いって言ってもうわべだけかもしれないけどね?」w
 
PANが24周年でイナ戦が22周年。HEREは10周年で前身バンド入れたら20周年になるけど1番後輩。
ロック下克上です!と。
 
HELLO
ギラギラBODY&SOUL 
 
メンバー紹介
ユージ
3週間イギリスに行ってました!と紹介。
 
回帰「話題の男、壱!」
壱「HEREがあるので皆さんの前でベース弾けてます」
 
ゆーのの脱退発表後初めての公の場とのことで、
回帰「みんななんか聞きたいことない?」w
壱「何もないからw」w
回帰「コメントで発表したとおりだよね」
 
PANは向こうが誘ってくれたときはこっちが都合が悪くて、HEREが誘ったときはPANが都合が悪くて、となかなかタイミングが合わず今回が初対バン。
 
イナズマ戦隊は去年一番お世話になったバンド。一緒にツアーを回った。
 
「そのときOH YEAHというアルバムを出したときでライブでやりたかったんだけど、セットリストに入れられなかった」
今からその曲をやります、と。
 
OH YEAH
LET’S GO CRAZY
 
去年のイナ戦とのツアーは行けなかったし、回帰さんの心情はわからないけど、イナ戦のライブを観たあとだとこの曲をやりたかった気持ちはちょっとわかる気がする。
HEREの中ではメッセージ性が強い曲だし、My Generationの歌詞に清志郎で答えてるようにも思えるし。
 
はっきよい
己 STAND UP
 
 
アンコール
 
対バンの2組も出てもらいます、と呼び込んだのにすぐに出て来ないw
「大人の余裕?」と話すHEREメンバーw
 
やっと出てきたと思ったらしゃべり倒すボーカル2人を見て
回帰「ほらやっぱりこの2人仲良いじゃん」w
 
ステージ上にはイナ戦のベースとPANのギターも登場。
 
ちなみにPANと壱さんは昔同じ事務所にいて、今日15年ぶりくらいに会ったとのこと。
川さん「久しぶりに会ったら顔からいろんなものがなくなってた」w
当時は壱という名前ではなく、「ラルフっぽい」と当時のメンバーに言われてラルフと呼ばれていたらしい。
丈弥さんが壱さんに会った感想は、「私服が性別を超えてた」w
 
2人が騒ぐので回帰さんが話を進めようとしても全然進まない。
丈弥「これローソンの店員*1?」
回帰「やめてください、新しい衣装なんだから」w
 
アンコールはヘッチャラを一緒に歌ってほしい、という回帰さんに「やるのは全然いいけどライブの数日前に言うのはやめてほしい」という川さんのもっともなクレームw
 
振り付けもあるから、というとめちゃくちゃ嫌がる丈弥さんw
 
丈弥「踊れって言われて踊るんだったらサラリーマンやってた*2
回帰「ロック兄弟のとき*3もやらなかったんですよ!罰ゲームがあったんだけど最後までやらなくて、そんなことあります?」
どんな流れか忘れたけどDA PUMPのU.S.Aのダンスをやりだした丈弥さんを見て回帰さん「こういうのはやるの⁉︎」w
 
振り付けはイナ戦のベースさんがやることになって、童顔小柄なビジュアルも相まってフロアから「かわいい」と声が上がっていた。あれはファン以外が見てもかわいいw
 
丈弥「(回帰さんが)5キロ痩せたらしいで」
回帰「そうなんですよ、分かる人には分かるんですね」w
 
丈弥「楽屋では暗い」
回帰「暗くはないでしょw」
川さん「デカイ、怖い」w
 
おしゃべりな対バン相手に主導権を握られてめちゃくちゃ長くなったMCタイムを終えてセッションへ。
 
ヘッチャラ
 
丈弥さんはほぼ歌ってなかった気がするけどそれもご愛嬌かな?
 
 
 
3組ともボーカルがハンドマイク中心なのと楽曲がポジティブなのが共通していて楽しい対バンだった。また一緒にやろうって話をしていたから是非実現させてほしい。
 
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*1:ストライプ柄のシャツを着てたからだと思うけどローソンは青だからだいぶ違うような?w

*2:人の命令に従わない生き方をしたくてバンドマンになった的な意味かな?

*3:足つぼマットの上で縄跳びをするという企画。厳密には罰ゲームではなかったけど

2019年6月27日「HEREのアコースティックワンマンでハロー!!」

2019年6月27日(木)
出演:HERE
 
6月は全然ライブに行けず、唯一のライブ。HERE自体は割と重要なライブがいくつもあったんだけどタイミングが合わなかった。この日はユージさんが海外に行っているので正規メンバーのみのアコースティック編成。
 
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leaf roomは初めてのハコ。駅からは結構近くて、踏切の手前の建物、階段で上に上がったところにある。
がっつりライブハウスではなくて食事と一緒に音楽が楽しめるライブバーだそうで。料理を注文してる人もいて、メンバーが美味しそうだね、って反応してた。でも1人かつテーブルがない席だと食事はハードルが高すぎて頼めなかった。
 
いつもの揃いの衣装ではなく私服。一応モノトーンで揃えたのかな?
回帰さんはシマウマの顔が大きく描かれたシャツに黒パンツ。武田さんはビッグシルエットのTシャツで、後ろがお尻隠れるくらい長い形。
三橋さんはストライプの入った?白シャツに黒デニム?靴がゼブラ柄ぽかった。
 
ロックスターがTwitterに上げたセトリを元に書くけど、MCのタイミングとか自由だった気がするし、順番は記憶が曖昧だから大体でそれっぽく書く。
 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
ロックスターに会いに行こう
 
MC
回帰さんから、以前豪徳寺に住んでた、と。そのときはこのライブハウスはなかったけど、壱さんにライブハウスができたことを聞いて、マスターと連絡を取ってこのライブが決まりました、と。
 
昨日のロック兄弟見てくれた?と。
回帰「俺が卒業のときよりあっさり終わったよね」w
ちなみにロック兄弟卒業のときに役者の仕事がしたいって言ったけど本当にオファーがあったんですよ、と。「芸能人の人とかが出る舞台」と言っていたからテレビに出てるような人がキャスティングされてたのかな?12月はその舞台のためにスケジュールを空けていたそう。
 
しかしfolcaヒデさんとやった百人組手が始まる15分前に電話があって『尾形さんだけバラしになりました』と連絡がw
そのままハコのスタッフさんに呼ばれて本番w
 
このときの百人組手は私は後半しか観れなかったんだけど、そういえば「今日大きい仕事がなくなった」という話をしていた。そのときはどんな仕事だったのか全くわからなかったけど、そんなことになっていたとはw
 
 
愛し合ったまんま
 
 
MC
アルバムを5枚出してるからやらない曲も出てくるけどこうやって昔の曲をやるのはいいよね。
エレカシは3時間半くらいライブをやるのだと。20枚くらい出してるアルバム全部から1曲ずつくらいやるからライブの時間が長くなるのだとか。
 
次は百人組手のときにヒデさんとお題を出し合って作った曲。
武田「そのとき演奏したの?」
三橋「それはきいてなかったです」
 
2人ともロックスターのツイートとかあんまり見てないのかな?w
 
俺をはじめよう
お前だけのブルースが鳴ってる
 
MC
6月はエビ中フェス、ネコフェス、グラファミツーマン、高畠さんのイベントとたくさんライブがあった。
エビ中フェスは朝から1万人近く来ていて、回帰さんはこんなに大きいところでやるのは初めてだった。
(大きいところで)やったことあるよね?とそれぞれ聞かれてうなずく左右の2人。
 
(大きい会場で演奏するのは)もう慣れたでしょ?と言われて
武田「何回やっても慣れないよ」
三橋「また違いますよね」
武田「(サポートでやるのと)立場が違うから」
 
そういう意味でちーちゃん*1が一緒にやってくれたのは頼もしかった。
回帰「『ちーちゃんが好きなように叩いていいよ』と言ったけど、オリジナルに近く叩いてくれた」
かみじょうさん『すごいいい曲だよね、はっきよいとか』
と言っていたそうで、回帰「(数あるHEREの曲の中でちーちゃんがいいと思う曲はまさかの)はっきよいなんだ、って」w
「ユージはめちゃくちゃだから、ああ、こういう曲だった、って」w
 
翌日のネコフェスは一転してライブハウスでのライブ。
いつもの規模感にしっくりきたみたいw
 
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
去年のアコースティックでやった回帰さんボーカル、三橋さんアコギのアレンジにプラスして武田さんが加わった演奏。
武田さんは主にロングトーンで色を加えていてギターというよりシンセみたいな感じ(?)。
 
眩しくて何も見えない
 
ここで休憩タイム。
 
雑談の流れから「フリーダムスタジオのトイレ事件」の話に。
 
…内容は割愛。
 
武田「このまま曲行ける?この後大事な曲だけど」w
OH YEAH
 
CHAOTIC SYMPATHY
青い光
 
MC
昔のように曲作りで悩まなくなった。スランプに陥りそうになっても回避できる。逆にどんどん作れるようになったからこそじっくりと自分のオリジナリティを追求したい。
ということで今年はアルバムを出さないそうで。私がファンになってから毎年アルバムが出てたからちょっとさみしいかも。でもシングルはリリースがあるし、インビシのミニアルバムもあるから全然曲作ってないなんてことはないんだよね。むしろハイペースにリリースしてるほうだと思う。
 
スーパーポジティブ
ルーパー投入。
 
MC
最近記憶力がヤバい、という話。
知り合いの人と2人で飲んでいたとき、ミントを使ったお酒の名前が思い出せない。『モ』から始まるのは思い出したけどその先がわからず、一緒に飲んでいた人と2人で悩むw
相手の人が先に思い出して50音順番に言ってみたら?と言われ、『モア』『モイ』『モウ』と順番に言ってやっと思い出すw
もちろん正解はモヒート。
 
さっきプレゼントもらうまで一昨日誕生日だったこと忘れてたからね。
昨日ロック兄弟でサプライズなかったねw
武田「ごめん今日もない」
回帰「今日は期待してないから大丈夫」w
 
HELLO
回帰さんから急遽三橋さんはアコギで原曲テンポの指示。
 
MC
2人もなんかしゃべる?
回帰「お昼何食べたの」
武田「レトルトのカレー」
回帰「すごい、料理じゃん」w
ご飯炊いたってことでしょ?と。
武田「俺米炊くのめっちゃ上手いよ」
回帰「それは鍋で炊くってこと?」
武田「炊飯器」w
 
今度は三橋さんに昨日何してた?と。
リハやってお昼にせいやを食べて移動してロック兄弟に行った、と。
昨日あったエピソードトークではなくてただスケジュールの報告をする三橋さんw
そんなこと大体みんなわかってるんだよwと回帰さんのツッコミw
 
LET’S GO CRAZY 
さらば、カマキリ夫人
はっきよい
 
 
 
死ぬくらい〜やCHAOTIC〜はアコースティック用にがっつりアレンジしてあってめちゃくちゃいいなーと思う。大好きなのにほぼやらない愛し合ったまんまや、久々のカマキリ夫人も聴けてうれしかった。
アコースティックといいつつ武田さんは全編エレキだし、あんまりしっとりしてない演奏だけどそこも含めてHEREだから楽しかった。
 
6月はプライベートでいろいろあってしんどかったけどちょっと元気になれた。
 
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*1:9mmのかみじょうちひろさん。

2019年5月28日「『耳を腐らせるほどの愛』完成披露上映会」

2019年5月28日(火)
 
NON STYLE石田さん脚本、井上さん主演映画の試写会イベントに行ってきた。
 
上映前に石田さん、監督、キャストの舞台挨拶があった。
 
トークの内容は取材に来ていた各媒体で紹介されてるんだけど、ナタリーとかに書かれてなさそうな印象に残った話だけ書く。
 
『たとえ話サークル』のメンバーは先に撮影に入っていてすでにチームワークができていた。
長井短さんから、そこに入っていくのが大丈夫かなーと思った、とのことだった。特に菅原永二さんが仲良くしてくれたと言ってた。
 
「八嶋さんを芝居で止められるのは菅原永二さんしかいない」という石田さんと監督の意見の一致で菅原永二さんがキャスティングされた。
偶然にも石田さんも監督も以前菅原さんと一緒に仕事したことがあった*1
 
井上さんととろサーモン村田さんの思い出。2人で東京まで車で戻ったことがあった。深夜大雨の中車で2時間くらいかけて東京に戻るときに、車内で缶ビール10本くらい開けた、とw
 
終盤森川さんが八嶋さんの芝居を引き出した。
「…ん?…え?」ってところ。見ればわかる、とのこと。
 
 
最後は取材陣向けの撮影タイム。前の方に並んでいるカメラマンさん一人一人に順番に顔を向けて撮影していく。
マイクオフの状態のやり取りに笑った。
カメラマンさん「ナタリーです」
井上「ナタリーさん!何ナタリーですか?」
「お笑いナタリーです」
「お笑いナタリーさん、映画ナタリーは?…来てないの?映画来いよ!お笑い要らんねん!」w
 
実際には映画ナタリーのほうにも記事は上がったのでよかったw
ただ井上さんが森川葵ちゃんにマイクを渡そうとするのに受け取ってもらえないくだりを写真3枚に渡って掲載してくれたのはお笑いナタリーさんだったから、私はお笑いナタリーさんの働きを評価したい(何様なのか)。
 
 
 
肝心の本編もおもしろかった。八嶋智人さんが実質の主演という感じで、八嶋さんの相棒役の菅原永二さんも出ずっぱりだった。ファンの人は見てほしい。
 
井上さんは死体の役なんだけど、ところどころでストーリーテラーとしてしゃべり出す場面がある。あとは回想シーンがわりとあって普通に生きている演技もちゃんと見れるから井上ファンは安心してほしい。
石田さんはワンシーンだけ友情出演的*2に出ているだけだから、あんまり期待しないほうがいいかも。
 
あとはヒロイン役の森川さんが可愛すぎた。かわいい。守ってあげたくなっちゃう。ドラマ『ヴィレヴァン*3』の役と全然違うから名前見なかったら同じ娘だって気付かなかったと思う。
 
オチは石田さんぽいなーと思った。本人が「くだらないよー」って言っていた通りなんだけど。最近はつかこうへい舞台も多かったから、こういうくだらなくておもしろいものを見れて安心した。私は好きなジャンルなんだけど、石田さんもこういうの好きなんだよな、と確認できたというか。
 
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ずっと放置してて記事上げるの遅くなってしまった。すみません。
 
そして公開されたら改めてお台場の映画館で観ようと思っていたけど、プライベートでバタバタして行けないまま上映期間が終わってしまった…。
池袋のほうはまだやっているけどちょっと難しいかも。せめて新宿か渋谷でやってくれたらもう少し行きやすいのになー。動員に貢献できなくて申し訳ない。
 
とか言いつつしれっと2回目行くかもしれないけどw、迷ってる人は観てほしい。
 
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*1:監督のほうはわからないけど、石田さんが一緒に仕事したのは『スピリチュアルな1日』の初演だと思う

*2:脚本家なんだから友情という表現はおかしいかもだけど

*3:エビ中ひなたが出てるから見始めたけど普通におもしろい。名古屋ローカルだけどTVerで見れるのありがたい

2019年5月23日「インビシブルマンズデスベッド決起20周年記念公演 第二夜『掻き立てる五月』」

2019年5月23日(木)
 
インビシ2ヶ月連続自主企画の2公演目。つい数日前も下北に来たばかりのような気がする。会場は初めてインビシを観た、そしていろんなライブで度々来ている下北沢シェルター
 
開場時に告知があるとの予告通り、入口のところにたくさんチラシが貼ってあった。
 
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アルバム発売とワンマン、20周年を銘打っておいて今年の活動が2マンライブだけのわけがないし、なんとなく予想はついていたけどうれしい。
 
実は開場時間に間に合わなかったんだけど、そこそこ早かったから安定の2列目へ。
 
 
 
先行はMASS OF THE FERMENTING DREGS、長いバンド名だけど通称はマスドレらしい。女性ベースボーカルの3ピースで、ドラムが下手側の配置。
 
ボーカルさんは黒いワンピースを着ていて長い髪を振り乱していた。
ロックスターがTwitterSpotifyで聴けることを教えてくれていたから事前に少し聴いていたんだけど、結構好きな感じのバンドで楽しみにしていた。曲は激しいのが続いたかと思えばわりとポップなものもあった。
 
MC
インビシは神戸で1度ライブを観たことがあるが対バンはしたことがなかった。
今回誘いが来てうれしかった、という話。
てっきり昔対バンしたことがあるのかと思っていたから、この発言は意外だった。
 
ギターさんから今日のライブは「走馬灯のよう」だという発言。
ボーカルさんから、今日は一緒にツアー回ってたノルウェーのバンドのメンバーや昔の友達が来てくれてる、と補足。
「だから走馬灯って言ったんだと思うんだけど。明日から台湾なんですよ。飛行機乗るからそういうこと言うのやめてほしいw 無事帰ってくるからw」w
 
演奏はカッコよかったけどボーカルがかなり聴き取りにくかったのは残念。インビシのときはちゃんと聴こえたから会場のせいではないと思う。
 
 
ライブ自体には関係ないんだけど、シェルターの上手前方は上にエアコンがあってめちゃくちゃ寒かった。考えてみれば今までシェルターのライブは下手側か後ろのほうでしか観たことがなかったから気づかなかった。この日は5月にしては暑くて薄着で来てしまったのも原因か…今後シェルターに行くときは気をつけたい。
 
 
 
セトリは公式から。
 
歪め表情
インビシブルマンズデスベッド、ボーカルのデスベッドです」
挫折した殻
飛散する僕と悲惨な君
摩擦
君の性癖とあの感触
 
溢れる月光
君が僕を忘れるなら
熱い戯れ
突・然・変・異
 
真夏の経過
 
屈辱
君を隠して
襲来
デリー
 
MCほぼなしなんだけど序盤の曲終わりで「ありがとう」って言ったと思うんだけど気のせいじゃないよね?尾形回帰がちょっと出ちゃったのかな…?
あと君の性癖〜の前にもMCというか、もともと決めてある台詞みたいなのがあったんだけど、なんて言ってたっけ。覚えてない。
 
この日のデスベッドなんだかすごくイケメンだった。尾形回帰もデスベッドもいつもカッコいいんだけど、そうじゃなくて痩せた?黒い服だから?理由はわからないけど色気とカッコよさが今までで一番だった。ちなみに武田さんはいつでもカッコいいです。
 
君の性癖〜でデスベッドがメンバーに音量をさげさせて限界まで小さくしたあとにバンって一気に音量上がったのめちゃくちゃカッコよかった。
 
武田さんは途中で弦切れて真夏の経過からサブのギターを使ってた。あのギター使ってるの初めて見たような?
 
最後はデスベッドが濡れたモップを持ってきて脚立に投げつけて、そのあと武田さんのギターに擦りつけたりしてオブジェ作って終わり。
 
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ベース前の機材の不具合?なのかスタッフさん呼んでささっと対応してもらう場面もあったりして、前回みたいなすごい勢いで駆け抜けていくライブという印象はなかったかな。でも今回は溢れる月光が聴けただけで満足。蠢動とか雨中、御免なさいをやってないのは意外だけど、なくても全然成立してた。
 
次回はロフト単独公演!どの程度観れるかはわからないけど、チケットは買ってきた。
 
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2019年5月20日「尾形回帰弾き叫び対決シリーズ『百人組手』」

2019年5月20日(月)
下北沢Laguna
出演:尾形回帰/山下英将(folca)
 
回帰さんの弾き叫びに行ってきた。百人組手の2組目。この日は開演から観るのはむずかしい日程だったのだけど、前回の百人組手が楽しすぎて行かないという選択肢がなかったので手売りを買ってあった。
 
もともと最初の1時間くらいは観れない覚悟だったのだけど、結局着いたのは21時ごろ。1時間半も遅刻してしまった。
しかも井の頭線の出口が新しくなって迷子になったのでタイムロスしたw 駅員さんに「マックのところに出るにはどうしたら…?」って聞いてしまったよねーw いまだによくわからないので誰か全貌がわかる地図をください…。
 
中に入るとヒデさんのMC中だったのだけど、ドリンク代払って見えそうなところまで移動して…ってやってたから何話してたのか記憶にない…。
 
【エピソードがある曲】
 
山下英将:鼓動
 
エビ中++でたくさん流れた曲。『死ぬくらい〜』のアルバムだけ著作権の登録をしていなかったから曲を使ってもお金が発生しなかった、という理由でエビ中++スタッフがたくさん使っていたらしい。
回帰「こういうロックンロールビジネスがあるんですね」w
昔の曲だったんだけどまた注目された、というエピソード。
 
尾形回帰:死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
 
回帰さんがしゃべったり歌ったりしているとき一番後ろでやたら騒いでいるお客さんがいて、folcaのお客さんなのかなーとか考えていたらアルカラの太佑さんやfolcaの為川さんたちだった。
 
ここで回帰さんから「後ろで騒いでるんだから歌いたいんでしょ」と太佑さんをステージに呼ぶ。
 
太佑さんはヒデさんのギターを借りて
「何やる?何聴きたい?」
回帰「ミライノオトとか聴きたいけど、それは贅沢すぎるよね⁉︎」
やってくれる太佑さん。
稲村太佑:ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト
 
このキャパで稲村太佑聴けるって贅沢。そういえば、みんな帰るときに太佑さんの分のチケット代置いて行かなきゃダメだよ、って言われたけど置いてこなかった。すみませんw
 
歌い終わるとギターをガチャガチャ鳴らして遊び始める太佑さんを見て、終わったらすぐふざけるじゃないですか、という回帰さん。
回帰「もう戻ってください」w
 
【自身のバンドで夜に1人で聞いて欲しい曲】
 
遠くに行ってしまって会えない人の曲、という説明をしてたと思う。
山下英将:夜は静かに更けていく
 
一人で機材いじってたらあっという間に夜が更けていくよね?という理由で。ここでルーパー登場。
尾形回帰:早く大人になって
 
【前もって相手の出したコード進行とワードで曲を作ってみました】
事前にYouTubeでお題を発表していた今回の目玉(?)。
 
山下英将:ニーチェ
サビが『I love you I need you』みたいなフレーズで、途中で入るコールアンドレスポンスが『ニャーニャーニャーニャーニャー』だった。かわいい。
 
ヒデさんが出した2つのコードどちらがいいかTwitterのアンケートで決めた回帰さん。ヒデさんが回帰さんに出したもう片方のコードはインビシでよく使ってるコード進行で、そっちのほうが作りやすくていいなと思っていたら締め切り直前で逆転してしまった。ヒデさんからは三拍子でという話もあったが、三拍子はいい感じにならなかったからそこはごめん、と言っていた。
 
尾形回帰:俺をはじめよう
お題ワードの庭と影は、『庭で揺れるバラの花びら 影踏みするネコ』みたいな歌詞*1で序盤に組み込まれていた。
サビは『俺をはじめよう 新しい服着て』みたいな歌詞だったはず。
今後も歌っていくというような話をしていたからまた聴く機会もあるのかな?
 
月曜にも関わらずすでに22時近くて、みんな時間大丈夫?という問いかけもありつつ、アンコールも一瞬なしになりかけたけど結局やることに。
 
アンコール
「はけて出てって時間ももったいないから今からアンコールです」と切れ目なくそのままアンコールに(この場合そもそもアンコールと呼んでいいのか?)。
回帰「ヒデがどうしてもこれをやりたいって」
 
尾形回帰&山下英将:2億4千万の瞳(郷ひろみ)
なぜか最後はギターも弾かずカラオケで郷ひろみw ヒデさんがなぜこの曲をやりたかったのかは不明だけどすごく楽しそうだったw 華麗にターンするし、間奏でエアサックスとエアキーボードやったりとかノリノリ。そしてエアベースで応戦する回帰さん。
 
前回の百人組手も2人でイエモン歌ってこれカラオケじゃないの?って言ってたし、このライブは最終的にカラオケに行き着くのか?
 
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半分以上観れなかったのが悔やまれるけど、行かなかったらもっと後悔したから1時間だけでも観れてよかった。
この前のライブでお互いのカバー楽しみ、って話をしたのに結局聴けなかったのはロックスターには申し訳ない。
 
folcaは何度も観てそうで実は1度しか観たことなくて、あんまりボーカルの印象もなかったんだけど、いい声だった。
 
百回やらなきゃいけないからそのうち2周目もあるかもしれない、と言っていた。ヒデさんの2周目があったらちゃんと開演から聴きたい。

*1:記憶が曖昧なのでニュアンス

2019年5月14日「SHINJUKU LOFT 20TH ANNIVERSARY LOFT 三つ巴ライブ 2019 〜アコースティックの夕べ〜」

2019年5月14日(火)
 
久しぶりに音速ラインのライブに行ってきた。去年の2月以来になるらしい。前はもう少し行っていたんだけど最近はワンマンが行けない日程ばかりだから回数が減ってしまった。
ロフトも久しぶり。HEREはロフトのライブないもんなー。って来月あるんだけど。でも私がファンになってからは今まで1度もやってなかったはず。
 
アコースティックのイベントということで着席のライブ。ロフトで椅子のあるライブなんて初めて来た。間隔がゆったりと並べられていて快適だった*1
 
 
 
1組目はPeople In The Boxボーカルの波多野さん。
 
曲名はほぼわからず。すみません。
 
普通の弾き語りはコードでリズム刻みながら歌うものだと思うけど、波多野さんは終始アルペジオ(?で合ってる?)で単音で弾き続けていた。だから全体的にすごくゆったりとした曲調だった。
 
波多野「歌舞伎町というのは大変な街ですね」
迷子になりそうだったためホテルを目印にしたら同じホテルがあちこちにあって混乱したとw つまりはアパホテルがたくさんあるということらしいw
あとTOHOシネマズのゴジラの下に行ったらスピーカーから鳴き声がして
「歌舞伎町というのは大変な街ですね」w
 
MCがあんまり得意な人ではないのかな?と思ったけど静かなしゃべりがじわじわとおもしろい。
 
以前(ロフトで?)つばきの一色さんと対バンしたときに「猿って曲すごくいいね」と言われてうれしかったのと、この曲が好きなんだ!と思った、ということを今思い出しました、と。
 
かみさま
 
歌もギターも優しくて心地よい演奏だった。あと歌詞が文学的というか哲学的というか、一度聴いただけだと意味をちゃんと理解はできないような歌詞。でも結構好きな感じだった。
 
 
 
 
アコースティックといいつつ藤井さんはエレキギターだった。
 
4438
冬の空
 
一義さんのファンだという藤井さん。
藤井「楽屋でポーカーフェイスでいたんだけど」結局無理だったと。
大久保「好きって告白したのさっきだからね」
藤井「一義さんから『ビールって曲あるよね?ウーロンハイって曲もあるよね』って」
知ってくれていたことがうれしすぎて
藤井「早く帰って奥さんに自慢したい」
大久保「ライブ終わってからね」w
 
 
次の曲は新曲。すでにレコーディングは済んでいる。
藤井「音源はオルガンが入っててこんな感じ(エフェクターで柔らかい音で弾く)」
そのまま歌い始めようとする藤井さんに
大久保「今からやるんでしょ?」
勝手に始められそうになって、置いて行かれて寂しかった、という大久保さん。
 
シュガー&スパイス
サビが「忘れない  忘れられない」みたいなフレーズだったと思う。
 
藤井「間奏に遊びがあって、ボヘミアンラプソディーに影響を受けまくって『マンマミーア』言ってるから」w
 
次も新曲。
藤井「宅録してればいい人だったんだけど大久保が外の世界に連れ出してくれて」
誰かが誰かに影響を与えてる、みたいな歌詞の曲だよ、って説明だったと思うんだけど記憶があやふやすぎる。違ってたら申し訳ない。
 
アンカー
 
大久保「僕ら(二人組だけど)バンドって言い張ってるんですけど」
藤井「バンドだからね」
バンドセットのときは激しいよ、と。
大久保「お客さんの顔が意外と見える」
藤井「(大久保と)目が合って嫌だったら言ってね」w
 
逢いたい
 
藤井「大久保はデビューから20キロ太りました」
大久保「待ってそれ言って始めるのやめて」
生きてくことは太っていくこと、みたいな曲になってしまうw
 
生きてくことは
週末旅行
 
決して悪くはなかったんだけど、他の2組と比べると声がこもったような聴こえ方で(音速はそもそもそういう音作りのバンドなんだけど)ちょっと弱い印象を受けたかも。あとなんでフルコーラスでやらないんですかねー!逢いたいとか2番やらなかったら主人公の心情が伝わりきらないじゃん…。週末旅行も「くだらない言葉で〜」の部分を飛ばさないでほしい。
 
 
 
弾き語りかと思っていたらサポートギターがいて本人はボーカルに専念するスタイルだった。あとでTwitterで知ったのだけどサポートはミツイリツオさん、LOST IN TIMEとかやっている人だった。
 
セトリはわかった曲だけ載せる。
 
犬と猫
君ノ声
1,2,3
 
コールアンドレスポンスのある曲も交えながら、前の2組と比べると明るく盛り上げるタイプのライブだった。
声量がすごかったー。特別好みの音楽というわけでもないんだけど、歌のパワーがすごくて説得力ありまくりだった。実力派のベテラン感すごくてめちゃカッコよかった!
 
 
3組それぞれ異なるタイプだけど全部楽しめていいイベントだった。もっとお客さん入ってもおかしくないのに。
 
帰りに音速の物販へ。ハンドメイドがあまりなかったのが残念だけど、ZINEを買ってきた。
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このライブはロフトの歌舞伎町移転20周年企画のシリーズで、もらった20周年企画の一覧のチラシには来月HEREが出るライブも載っていた。ライブが始まる前は音速とHEREの名前が同じ紙に収まってる!とか思っていた。
帰りにそんなこと忘れかけて外に出たら高畠さんがまさにイベントのフライヤー配っててびっくりしたよねー。HEREじゃないライブで会うと思わないし。顔を覚えられてたみたいだけど、長めにおしゃべりして高畠さんにも完全に認知されてしまったw
 
 
音速の新曲は配信でリリースするようなニュアンスだった。早く音源で聴きたいなー!
 
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*1:というよりいつも行くラグーナが密集しすぎているのでは?狭いから仕方ないけど