主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2010年1月23日「未来と芸術展」

2020年1月23日(木)
 
更新を後回しにしていた記事をひっそりとアップ。
 
森美術館の「未来と芸術展」に行ってきた。
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私も知性溢れる大人の女だから美術館くらい一人で行くよ、ってわけではなくて目的はやくしまるえつこさんの展示だったけど他の展示もおもしろかった。
 
始め入口がわからなくてとりあえず入ってみたらオフィスの受付みたいなところでここで合ってるのか?と思ったけど普通に間違ってた。
 
 
 
最初に見たのはAI美空ひばり。ここでやってることは知らなかった。数十人が座れるミニシアターみたいなところで5分程度の上映。紅白でも見てたけど家族と鍋食べたり雑談したりしてたからあんまり印象にないのでしっかり見たのは初めてだと言える。
美空ひばりのことをあまり知らないので顔にしても歌声にしても似てるかどうかというのはよくわからない。こちらに差し出した手が立体的に見えるのはすごいと思った。ボカロ的な不自然な歌い方ではなくて自然な歌声。
映像と声を別々に作ってるのだから当たり前だけど口パクっぽく見えるのが気になった。
賛否あった台詞部分はあんまりよくないかもね…。
 
 
今回の展示は原則撮影OKだった。国内外の様々な作品が5つのテーマに分けられて展示されている。
 
最初のブースはアートというよりも普通に都市計画。なものがいくつか。アラブ首長国連邦の砂漠の中にある都市とかシンガポールの水上都市とか。模型やCG画像だけじゃなくて短いプロモーションビデオみたいなものも見ることができた。
水上都市って日本は台風と津波があるから無理じゃないかなと思うのだけど、シンガポールには災害がないんだろうか。
 
子どもの頃アニメで見たような未来の都市は銀色の高層ビルがたくさんあるイメージだったけど、今はむしろ緑をたくさん配置して自然と共生するようなものが主流ぽかった。公園や街路樹だけじゃなくてビルの外壁に緑が生えているものが印象的。
 
今回一番のインスタ映えポイントみたいになっていたのはここかな。
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このロボットがかわいくてしばらく遊んでた。欲しくなっちゃう。
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やくしまるさんの展示
微生物を繁殖させるために室温を暖かくしているようで、ブースの入口が厚いビニールの暖簾みたいなので仕切られていた。
中は実際の微生物が入ったシャーレがあって、上のモニターにMVが繰り返し流されていた。
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ほっぺを大きくした赤ちゃんの人形はち
ょっと嫌で印象に残った。カフェインがたくさん摂れるからたくさん仕事ができるようになる、という理屈で、両親が生まれたばかりの赤ちゃんにほっぺを大きくする手術を受けさせる社会を想像したものだと。私は子どもいないけど、自分の子どもにカフェインたくさん摂らなきゃいけないような仕事させたくないよね?なんで過重労働する前提なの…もちろんディストピア的な作品なんだけど。
 
 
看取りロボット
自分が死ぬときはこんななのかな。
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細かく感想書いていくとキリがないから印象的だったところだけざっとこのくらいで終わる。
大規模なものから食品のような生活に密着したもの、実現されそうなものもブラックな皮肉の込められた作品もあって面白かった。
 
 
グッズも買ってきた。
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未来と芸術展に満足して危うく見忘れるところだったけど、同じフロアでやっていたやくしまるえつこ衣装展も見てきた。
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想像よりも狭いスペースだった。
 
ガラスケースに入っているわけでもなく触ろうと思えば触れる(もちろんダメだけど)距離で見れたのはありがたかった。
 
黒の方は生地が厚くてたくさん使ってあるから重たそう。
赤は薄くて軽そう。ひらひらした記事の端がちょっとくたびれてたように見えたけどそこが逆にいい。実在する人物が着た本物の衣装って感じがする。
もう少し細かい所も写真に撮ってくればよかったかも、と少し後悔。
 
軽く買い物なりお茶なり楽しんでから帰ろうと思っていたけど、思った以上に展示を楽しんで長居してしまったからそのまま帰った。たまには美術館に行くというのもいいなと思った。機会をくれたやくしまるさんありがとう。
 
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