主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2017年9月5日「HERE『爆音先行試聴会』」

2017年9月5日(火)
学芸大学メイプルハウス
出演:HERE (ゲスト)壱/ハジメタル/日下貴世志/高畠正人
 
HEREのアルバム発売に先駆けてみんなで音源を聴いて楽曲にまつわる話を聴こう、という趣旨のイベント。楽しかった!
記憶の限り書き起こしてみる。メモを取っていたわけではないから完全に記憶頼りなので読んでくれている人がいたら話半分だと思ってください。抜けてるところもたくさんあるだろうしニュアンスみたいなものが違ったり伝わらなかったりもするだろうし、このライブで話した内容自体がどこかに上がる可能性もあるから問題ありそうだったら消します。あともう先に書いておくけど、三橋さんの話の中で多く出てきた「このバンドのイメージで」とか「このギタリストっぽく」みたいなところは全然覚えてなくてごめんね。自分に基礎知識がないから全然頭に入らなかった。
 
開場が10分くらい押していて、カメラマン(というよりこの日はインタビュアー)の高畠さんがもう少し待ってねーと言いながら列の横を通り過ぎていく。
焦らされて中に入るとタイアップの衣装で普通に料理をよそっているメンバーw 始まる前から距離が近い。 なんとなく文化祭感があると思った。宮野さんが会計係、武田さんたこ焼き、三橋さん焼豚、回帰さんカレー。
 
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三橋さんの焼豚はトロトロでマジで美味しかった!回帰さんのカレーは「今日は何カレーですか?」ときいたら「豚肉と海老のデュエットカレーだよ」と言っていたと思うんだけど…私が食べた中に海老は見当たらなかったw 海老の香りはしたから入ってはいたと思うけど。あとアサリが入ってた。
1番食べたかったはずの武田さんのたこ焼きは食べていない。「山芋入ってるよー」って会話が聞こえてきた気がしたんだ…本当に入っていたのかは定かではないけど、本人に確認しに行く勇気がなかった。口や喉が痒くなる自分の体質が悪い。
 
各自食べるものを買って食べて、とやっていたら普通に19時回っていて開演も押しでスタート。
最初はアコースティックミニライブ。回帰さんがぬるっとステージに上がって始まった。
 
土壇場READY GO
回帰さんの弾き叫び 。
 
オマエだけのブルースが鳴ってる
三橋さんを呼び込み2人で演奏。三橋さんはエレキ。
 
愛のドッチボール
武田さんと壱さんも呼び込んで珍しい4人編成。三橋さんアコギ、武田さんエレキ。
それまでたこ焼きを作っていた武田さんがステージに向かわなければいけなくなったので、
回帰「日下さんたこ焼き焼いておいてください」w
ゲストにお呼びしたエンジニアさんにたこ焼き焼かせるとかひどいって思ったけど、真面目にやってくれてたw
 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
宮野さんカホン
回帰「そして、もう一人、スペシャルゲスト!」
ハジメタルさん、しかもライブハウスに常設してある生ピアノ。すごいレアな編成だよね??もともとハジメタルさんは演奏の予定はなかったけれど、会場入りしてみたらピアノがあったから急遽やってもらうことになったらしい。ハジメタル先生ありがとうございます。
 
 
ステージにテーブルとイスが運ばれ、上手から高畠さん、回帰さんの順で座る。
今日はロック兄弟のときみたいにはしゃべらない。進行は高畠さんにお任せ。
回帰「僕はビール飲めて音楽聴ければ満足なんで」
高畠「ぶっ通しで聴くと変な空気になるので何曲か区切りのところで区切ってそれに関係する人を呼んでトークします。
HEREのメンバーがメディアで語ったりすることはほぼないからね、音流*1くらい?」
回帰「音流もほとんどアルバムの話してないです笑 増子さん*2と距離が近すぎて」
 
回帰「おやっさん、乾杯したらBGM流してください」
BGMじゃないよね?笑とちょっとざわざわするお客さん。
回帰「このロックはBGMじゃない」まだ飲んでないのに酷いね、と。
高畠「ライブが終わったから安心してるでしょw」
回帰「YOU GOT 超 HIGH TENSION ‼︎」で乾杯。
 
1.HERE WE GO !!!!!!!!
2.チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
3.タイアップは君だ
 
最初のトークゲストは日下さんと武田さん。
座って早々武田さんとSNOWで自撮りする自由な日下さんw 
 
どういう流れだったのか覚えてないんだけど日下さんの話してた印象的なとこ。
家で一人で大きな音で音楽かけて変な踊りをするっていう、一人暮らしだからできる結婚してたらできない、「まあ結婚もしたいんですけど」
日下「今日婚活のつもりで来てるんで」w
このアルバムもそうやって家で聴いてるよ、って話だったのかなぁ、本当に覚えてない。
 
そもそも日下さんとの出会いはいつからなのか。
インビシ時代に突然やって来てお願いされた。
回帰「それ僕ですよねw」
インビシの2ndアルバムから担当している。当時日下さんが担当していたbloodthirsty butchersUAの泥棒というアルバムを聴いてこの音やばいな、と思っていた回帰さん。
「レコード会社の人にお願いしたい人いる?誰でもいいから名前挙げてみて」ときかれて真っ先に答えた。
日下さんはどこにも連絡先を公表していなかったがレコード会社の人が探してくれた。当時日下さんは知り合いからの仕事しか受け付けていなかった。
回帰「一流だから」
日下「超一流ね笑」w
高畠「いきなり来ることなんてあるの?」
日下「ないよw CD渡されたりとかはあるけど」
なぜインビシをやることになったのか。
依頼があってすぐにインビシのライブがあって観に行ったらストローを投げていて「いいねー」と思ったから、らしいw
 
日下「武田くんに『ゴールデンウィーク僕たちと伊豆に行きませんか?』と言われて」
言われたら行くしかないよねーみたいなことを言ってた。
去年のクリスマスも一緒だった。
 
回帰「タイアップと比べても音がすごくよくなってるのはどうしてですか?」
日下「まだまだ成長してる。出会ったころは受精卵みたいなものでそれでもあんなにいい音だったんだから。メンバーの機材、電源周りとかも変わってて出てる音も違うし」
回帰「30代、40代になっても成長できるんですね」
 
以前と曲作りの方法が変わった、という話。
タイアップは君だ、LET'S GO〜、チャンチャンチャンス〜は歌とコード進行だけをもらって武田さんがデモを作った。
曲がシンプルな裸の状態で来るから
武田「服着ろってw」
回帰「服着せてって」
 
タイアップはイントロのターラララーララターラーンタンタの「ンタンタの部分がポイントだから」と修正されたけどそれ以外は武田さんの編曲のまま。でも回帰さんは自分の発言を覚えていなかったみたい。
 
 
4.土壇場READY GO
5.ギラギラBODY&SOUL
6.早く大人になって
 
次のトークゲストは壱さんハジメタルさんのサポート組。
 
壱「『早く大人になって』みたいな曲はいつかやると思ってました」ちょっとドヤ顔。
回帰さんはよく車の中でブラックミュージックを聴いているので遅かれ早かれHEREでもそういう曲が出てくるのだろう、と。
回帰「HEREは運転する人がDJになるというルールで」
高畠「それ他のみんなが何流してるのか気になるね」
壱「エビ中の人とかもいそうですけど」
回帰「僕はブラックミュージックとかブルースとか、ブルースはみっつーか。みっつーは昔の、ほんっと渋いブルース」
三橋「戦前の」w
武田さんはエビ中か、9mmのレア音源。
武田「ライブのライン録音とか(と言ってたと思う…たぶん)
高畠「めちゃくちゃ聴きたいやつじゃん」
宮野さんは大河ドラマwww
深夜で車内みんな寝ているときに『殿ー!殿ー!!』と聞こえてくるw
宮野「みんなの命を守るためだったらなんでもしますよ」
もはや誰もつっこんでもなかったけど、なんで宮野さんはドラマ見てただけなのにそんなカッコいい言い回しで返せるのだろうかw
運転してる人が眠くならないようにテンション上がるものを流すのが大事なんだということらしい。
 
壱さんはブラックミュージック好き。
レッチリ好きだしMISIAのコピーもしてた。
回帰「MISIAのコピーする人いないよね」
 
この曲ライブでできるのかな、という問題。
回帰「そこは新たな解釈で」w
早くも逃げようとしてるw
次の稲毛のライブでやるかもしれないしやらないかもしれない、と言っていたけど、結局ちゃんと演奏したみたい。早く聴いてみたいー。
 
早く大人になってはシンセがたくさん入っている。
ハジメタルはレコーディングに参加しているわけではなく自宅でレコーディングするのでいつも尾形メモを渡される。わりと具体的に誰々のあの曲みたいに、という指示をもらうそう。今回は岡村ちゃんの◯◯みたいに、という指示があったらしい。
「『塵みたいな音』がたくさん入ってる」と何度も言っていた。普通に聴いていたら気づかないくらいの音だけど、入っているのといないのとでは全然違うだと。
この曲はハジメタルが入ることが計算されたうえで作られている。
キーボードソロもあるけどソロっぽくないふわっとしたフレーズ、みたいなことを言ってた気がするけど記憶が曖昧。
いつも目一杯たくさん弾いて投げ、必要ないフレーズは回帰さんが削るという方法を取っている。
今回は割と採用されてるし音も大きめに入っていてちょっとびっくりしたみたい。
 
曲を聴いただけだと完成形が見えていないけど、尾形メモの指示通り弾いてみてなるほど、と思うらしい。
回帰「ハジメタルでもそうなんだ。もっと読んだ段階で頭の中でイメージできてると思ってた」
 
ハジメタルさんは演奏中に前に出てきてキーボードを弾かずに踊っているイメージが強くて、話すときもグイグイ来るのかと想像していたけど、「回帰さんが〇〇とおっしゃってて〜」みたいな落ち着いた丁寧な話し方でちょっと意外だった。
 
1stアルバムの死ぬくらい~のときはクリックを使っていなかった。2ndは半々、3rdのハッスル以降はクリックを使っている。
ハジメタル的にはテンポが一定なので鍵盤が入れやすくなった。
 
 
8.オマエだけのブルースが鳴ってる
9.DO YOU GET 超 HIGH TENSION?!!
 
ラストパートのゲストは宮野さん三橋さん。
回帰「三橋先生と、宮野部長」
いつから部長に?何部?
宮野「営業部」w
 
アルバムの中盤、ディープな部分。
回帰「『早く大人になって』からのこの流れだからね」
 
三橋「最初と最後がいいだけではなくて真ん中がギュッと詰まってるのが名盤だと思う」
戯曲じゃなくて楽曲でいいものができてよかった、というようなことを言ってた。
 
愛のドッジボールはもともと『愛のかたまり』というタイトルだったのを日下さんの意見で変更した。
日下「何千、何万と曲を聴いたけど『ドッジボール』は初めてだから」これはタイトルに使うしかないでしょ、と思ったらしい。すごく印象に残る曲名になって日下さんナイスプレーすぎる。
 
オマエだけのブルースが鳴ってる
O-WESTワンマンの無料配布から録り直ししてる。前回の配布音源は武田RECだった。
お客さんから「なんで歌詞変えたんですか?ムササビからモモンガになりましたよね?」と質問。
モモンガにしてポップになった。モモンガはかわいいと思う。レコーディングのとき日下さんにも意見を求めたらしいが、
回帰「日下さん、モモンガどうですか?」
日下「いいね〜」w
基本全部肯定するw
 
DO YOU GET〜は武田さんのパート以外は三橋さんがデモを作った。
ソロ回しでパート紹介する曲だと発注された、と三橋さんが言ってた気がするけど記憶が曖昧。
デモを作るのにドラムソロを打ち込むのは結構面倒。YouTubeで『BPM120 ドラムソロ』で検索してヒットした韓国人のめちゃくちゃ上手いドラムソロの音源を貼り付けて作成した。
回帰「家で聴いて腹抱えて笑った」
 
土壇場READY GO
武田さんが何かのリフを弾いていた。回帰さんは「何か生み出そうとしているのかな」と思っていたけど、実は『バベルのこどもたち*3』。
三橋「16部音符のむずかしいやつがあって」
そのときたまたま別のものを弾いていた三橋さんのリフと一瞬合わさったのを回帰さんが聴いて「今の!」となった。
武田さんはサポートのためにいち早くもらっていたバベルの練習中だったのだが、他のメンバーはまだ曲を聴いたことがなかった。
回帰「結果全っっっ然違う曲になりました」
高畠「(似た曲になったら)まずいもんね」
 
土壇場だったかな??
三橋さんがキメキメのソロを持って行ったらそれは違うと言われた。
三橋「改めて自分に求められているのはアドリブっぽいソロなんだと」
回帰「メタリックなキメキメだったからそれは違うよって」
ペンタトニック、ヨナ抜き音階ってやつが得意だよね、と言ってたと思う。
 
レコーディング中に宮野さんの自宅が火事になった話
宮野さんの希望でまだ多少簡単な土壇場から録り、次の日は別の曲を録り、「部屋戻って休んでたら?」とメンバーに言われて戻ったらすぐに電話があった。
ボーカルはみんなが録り終わらないと録れないから回帰さんは早く歌録りしたくてしょうがなかった 。
回帰「宮野ここにいるし楽器ここにあるし、早く俺に歌わせろ」w
宮野「誰も『帰ったほうがいいですよ』とか『電車の時間調べますよ』とか言ってくれない」w
宮野「自分の身体と楽器とメンバーがここにあるから大切なものないな」
高畠「宮野くんの心が大きすぎるよねw」
自宅にある大切なものといえばインビシのマスターテープがあったけど
三橋「デジタル化してますからね」
 
『早く大人になって』だったかな?
「こんな感じのドラムで」と三橋さんがYouTubeを見せる。
宮野「おおぉぉ」とびっくりしながら焦るようなリアクションw
誰かに「動揺するんだw」とツッコまれていた。
 
宮野さんはドラムテックの三原さんにめちゃくちゃ厳しく言われたらしい。初回盤付属のDVDに入ってるけど本当はその10倍くらい言われていた。
三橋「(怒られているところがたくさん入ってると)見てる人が不快に思っちゃうかもしれないから」
回帰「丸山監督に大量の映像素材を渡して」たぶん全部は見てないけれど、勘で見所のある映像を選んで編集してくれている。
 
今回のドラムはむずかしかった。
宮野「簡単に言うとごまかしがきかない」
宮野「本当はCAOTIC〜とか死ぬくらい〜のほうがむずかしいはず。それをクリック聴かないで自分のテンポでぶわーって叩いて出来た!って言ってたんだから。そりゃキーボード入れづらいよね」
 
 
10.LET'S GO CRAZY 
11.ロックンロールバンド
12.愛すべきエブリデイ
13.YOU GOT 超 HIGH TENSION 
 
愛すべきエブリデイ
エレカシとかイエモンみたいなイメージ。すごくいい曲ができたと言っていた。
 
最後は全員がステージに上がって質問タイム。このあたりから酔いが回ってきたのか私の記憶力が低下してるから情報量も少ないし精度も低いと思う。
 
高畠さんがTwitterで募集した質問から。
「お気に入り曲と理由を教えてください」
回帰さん:チャンチャンチャンス
歌が上手くできた。
回帰「今回他の曲は結構録り直しして、家で。家でっていうと、なんか下みたいな感じだけど…」
高畠「ちゃんと(した録音が)できる環境があるんだよね」
今までは武田さんのディレクションに任せてたけど今回は自分でも歌って聴いてを繰り返した。
三橋「唯一の癒しがネコなんですよね」
武田「嫌われてるから癒しでもない」
回帰「武田がいじめるんだよ」
武田さんと尾形家のネコちゃんは仲が悪いらしいw
 
壱さん:土壇場 
プレイヤーとしてというよりも、『どんぶらこっこ』という歌詞がやばい、と。
武田さん:早く大人になって ギター
宮野さん:早く大人になって
ハジメタルさん:LET'S GO
三橋さん:早く大人になって
日下さん:HERE WE GO
リバースして音が上がっていくところがすごい、みたいなことを言っていた気がするんだけど全然自信ない。
回帰「どうやってやってるんですか?」
日下「それは未来のお嫁さんだけに教えますw」ww
 
 
「この曲のこの部分を聴いて欲しいというところは?」
この回答全然覚えてない…2人しか思い出せない。
宮野さん:土壇場?(たぶん)のわかりやすいツーバスを聴いてほしい。
回帰さん:全体的に歌詞を聴いてほしい。
ここで三橋さんが前のめりで話に入ってくる。
愛すべきエブリデイは歌詞がいい。演奏とか音色とかいろんなものを歌詞が超えてる、と熱く語ってた。
このイベント全体的に三橋さんの音楽が大好きな感じが伝わってきてた。
 
 
会場のお客さんからの質問タイム。
 
日下さんへ質問。「レコーディングで気をつけていること?と楽しかったエピソードは?」
楽しくないことがない。
SNOWやったりとかいい雰囲気で。
 
回帰「日下さんはいつも自分たちがギリギリ超えられる、超えられないかもしれないけど超えられそうなギリギリを毎回アドバイスしてくれる」
 
日下さんと信頼関係が築けていることはこのイベントで話している雰囲気を見てたくさん感じられてよかった。
 
 
「HEREはどんどんポップな方向進んでいくのか?(なんかこんな内容の質問だった記憶があるけど曖昧)」
 
回帰さんから。インビシが復活してそっちに押し付けられたのがよかった。インビシと間逆のブラックミュージックをやれたり。
 
もしレコード会社に所属していたらインビシはできなかったと思う。お前はどっちをやるんだと言われてしまうだろう。
弾き叫び、インストCDでもまた違ったアプローチの音楽ができてる。
だんだん夢が叶えられてるけどまだやりたいことの6割くらい。
今はポップだけどまた違うほうに行くかも?
 
音楽は消費されてしまう。次々に他のバンドが新しい曲を出してこのアルバムも聴かれなくなってしまう、それは自分たちもわかっている。でも少しでもたくさん聴いてもらえるように。
 
 
最後に一言ずつ。
宮野さん:初回盤はなんだかんだ売り切れちゃうんですよ。ハッスルの初回も手に入りにくくなってるし。DVDもいいから初回盤買ってね
ハジメタルさん:次に参加するライブはクワトロワンマン。その頃にはバンドの演奏も固まってて弾きやすいはず
三橋さん:今回売れなきゃやばい!ってくらいお金も精神力も使ってる。
おじさんたち、男たちの咆哮を聴いてください
武田さん:CDの売り上げは何ヶ月か先に入る。それもいいんだけど、今現金が欲しいから物販買ってください(真顔で現実的なこと言うのやめてほしいわw 武田さんは好きだけど)
壱:今回ベースの音大きいんですよ。やっと気づいてくれた
回帰さん:ミックスのときにメンバーみんなで聴いて、いいのできたね!となるのを今回お客さんみんなでできた。また次回もやると思う
 
 
普段打ち上げとかで締めを任されることが多い宮野さんから一本締め、をしようとしたけれどやっぱりアルバムタイトルで。
「YOU GOT 超 ‼︎」\HIGH TENSION ‼︎/ でお開き。
 
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行く前から楽しいだろうなーと期待していたけれど、やっぱり楽しいイベントだった。
いつもしゃべらないわけではないけど、遠慮してるのか話を振らないと話し出さないことも多い三橋さんがガンガンしゃべってた印象。三橋さんが音楽詳しくてその知識を踏まえて自分の演奏に生かそうとしている感じがとてもよかった。
武田さんは話すことよりもたこ焼き焼くのに一生懸命だったw
ご飯もライブもトークもよかったけど、何よりアルバムの内容がよかったことが1番かな。曲聴いてがっかりしたらエピソード聞いたっておもしろくないだろうし。
 
いよいよ今日はフラゲ日!これからタワレコ行ってくる。
 
 

*1:テレ東深夜の音楽番組

*2:音流MCの怒髪天増子さん

*3:9mmの最新アルバム収録曲