主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2024年9月14日「私立恵比寿中学カホリコ加入10周年ライブ『それみろ!カホリコ〜レンコンと天丼から10年〜』」

2024年9月14日(土)

J:COMホール八王子

出演:小林歌穂中山莉子(私立恵比寿中学)

 


ゆめが丘から八王子へ移動。途中町田でカレーを食べた。

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到着は結構ギリギリになってしまった。今回は絶対にペンライトを2本持ちしたかったんだけど、電池のパワーが落ちてて黄色も水色も発色が微妙だったから会場下の100均で電池を買った。

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顔はめパネルの写真は列ができていたので撮れず。一人だから顔はめるのはともかくパネルだけでも撮っておきたいな〜と思ったけどそのためだけに並ぶのも、と思って諦めちゃった。グッズはフォトブックのみ購入。

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席は3階席の一番後ろだった。ステージ全体が見渡せる席ではあった。

 


オープニングV

それみろカホリコの当時のオープニング映像が流れる。ただ映像自体はとても短いのですぐに曲へ。

 


バタフライエフェクト

ハイタテキ!


最初の選曲、これが来るかな?来てほしいなって2曲をばっちり持ってきて最高!!

2人しかいないのでユニゾンパートは元の音源を流して、ソロパートを2人で交互に歌っていたと思う。

 


私たち、カホリコです!と決めポーズ付きの自己紹介。

ぽーちゃんからバタフライエフェクトのレコーディングでりこちゃんが不安だからと同じブースに入ってりったんのアカペラを聴いていたというエピソード。それを受けて、「そんなこともあったんですね〜」と人ごとのような相槌を打つりったんw あなたの話をしてるんだよ!w

 


きっとインフィニティー

曲中に恐竜の着ぐるみ登場。

でかどんでん

アンコールの恋

 


迷言クイズのコーナー

フォトブックに載せるためにファンから募集した2人の迷言。惜しくも掲載漏れした中から2人にクイズ。


Q.キックボクシングでの小林歌穂の発言

A.「何回羊を数えたら眠れるんだー」

何か話の流れがあっての発言のはずだけど2人とも思い出せず。


Q.「天才とは1%のひらめきと99%の何?」という問題の中山莉子の回答

A.「ときめき」

これは2人とも正解。


Q.小林歌穂の猫舌対策

A.「口が熱いと感じたらそのまま冷めるまで待つようにしてます」

これは今でもやってる、とまたしても正解のぽーちゃん。


Q.小林歌穂はどんな人?というインタビューでの中山莉子の回答

A.「お湯」

これはさすがに当たらず。この質問は何度もされているからそのときの回答はそうだったんだ、というりったん。

 


私たちともう一人、10周年の人がいるんですよ!

かほ「みんなで呼んでみましょう!」

いやいや、みんなわからないから、とかほりこの2人が呼ぶことに。


登場したのはボイトレを担当している恵美子先生。

かほりことの出会いは、武道館ライブのリハで知らない小さい子がウロチョロしていて、そのあと客席から見ようと席に座ったら変な格好した小さい2人がいて誰なんだ、と思っていたと。

これから入る新メンバーなんです、とマネージャーが紹介すればいいのにやってないのがスタダっぽいw

 


りこ「『お腹から声出してー!』って言われたのが印象に残っている」


かほ「幸せの張り紙のときのレコーディングで初めて会って、今まで固定のボイトレの先生はいなかったんだけど、終わってみんなで恵美子先生がいい!とスタッフさんに言った」

 


恵美子先生のピアノの伴奏によるアコースティックコーナー。2人はベンチに並んで座った。


星の数え方

1回目のWow yeahのところはぽーちゃん一人で次のフレーズからりったんの下ハモリが入る。あとは基本交代でソロ。ぽーちゃんのバラードは言うまでもなく素晴らしい。りったんも優しい歌い方だった。


PLAYBACK

サビの『PLAYBACK』はぽーちゃん、『夢叶うとき限られていて』、などのフレーズはりったんが歌ってた。


ここで恵美子先生の出番は終わり。緊張してたそうだけど、大きな声で「楽しかったー!」と言って颯爽と去っていった。カッコいい。

 


ぽーちゃん、緊張する、と言いながら次はウクレレの弾き語り。

以前りったんの生誕ソロライブのゲストにウクレレ奏者として出てもらったことがある。

ベンチはそのとき使ったのと同じもの、取ってあったのがうれしい、と話す2人。


りこ「芸があるというのはすごいことだと思う」

かほ「芸じゃなくて趣味」

と謙遜するぽーちゃんだったけど、

かほ「りこちゃんもトランペットで弾き語りしたら?」w

笑いが起こる会場。あれ?りこちゃんがやってたのトランペットだったよね?と言うぽーちゃん、そういうことではないのよw


日記

もうこの2人は家族なんじゃないの、って気持ちになった。


アコースティックコーナーは聴いている側が歌詞をしっかり噛み締めることになって、2人の関係性に重なって聴こえた。

 

 


次はせっかくなのでそれぞれのソロ曲を歌うコーナー。


りったんが昭和の音楽番組風に「普通のしゃもじから極みしゃもじに替えた」という謎情報を伝えてからの曲紹介でぽーちゃんの歌へ。


ぐらりぐら想い/小林歌穂

この曲好きなんだよね〜!聴けてうれしかった。


ペコペコリーヌ/中山莉子

バトン捌きが美しい。

終盤で恐竜と共にポンポンを持って踊るぽーちゃん。

終わってから「キッズダンサーになった気持ち」と話すぽーちゃん。


このソロ曲ももらって10年。ぽーちゃんは楽曲の世界観に年齢が追いついてきた。逆にりったんはどんどん離れていくw

 


かほりこおいしいとこメドレー

大漁恵比寿節〜オメカシ・フィーバー〜青い青い星の名前〜感情電車〜ちがうの〜あなたのダンスで騒がしい〜SHAKE! SHAKE!〜制服“報連相”ファンク〜EBINOMICS〜Lon de Don


大漁恵比寿節来たと思ったらイントロの台詞だけで終わったw EBINOMICSのぽーちゃんの当て振りタイムで紙吹雪撒くりったん、とか見どころはたくさんあった気がする。これはフルで聴きたかった!と思う曲がたくさんあったけど、逆に言えばかほりこパートが印象的な曲はかなり網羅されたメドレーだったとも思う。

Lon de Donでレンコンと天丼のボードを手に持ってタイトルの伏線回収。武道館で着た着ぐるみは残っていなかったとのことで、手作りしたと話していた。

 


VTR

カホリコは思い出の場所に集合できるのか

2人がバラバラの場所からスタートし、初めて一緒にご飯を食べたお店に向かう。果たして2人は思い出の場所で出会えるのか。天気が悪い日だったのと車の走行音とかが入って音声が聞きづらかったのが残念。でも無事に目的のお店の前で会えていた。

 


アンコール

友情ラブレター

スクリーンに2人の写真が映し出され、成長と歴史を感じる。


2人からファミリーへのメッセージとして

YELL

 


2人がステージからはけていき、これで終わりかな?と思いきや「Wアンコールやりたいな〜(小声)」と書かれたぽーちゃん作のイラストが映し出される。

ハイテンションなファミリーの高速拍手でWアンコール。

 


Anytime,Anywhere

難易度高めの曲のイメージだったけどよかった。

終盤でスクリーンにカホリコ一人ずつの手書きのメッセージが映される。

 

 

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本当にいいライブだったー!!単なる同期じゃない、親友で家族の2人が愛おしくて尊い最高のライブだった!

セトリもこれやってくれるかな?やってほしいなって曲を抑えつつ、エビ中の歴史そのものも感じる内容だった。レア曲も多くてそういう意味でも楽しかったな。

一番後ろの席だったけど、このライブに行けて本当によかったと思う。

 


帰りは八王子駅前で晩ごはん。贅沢にケーキつけちゃった。10周年おめでとう!

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