主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2018年6月4日「HEREワンマンLIVE〜ハイテンションフェス後夜祭〜」

2018年6月4日(月)
風知空知
出演:HERE
 
ハイテンションフェス後夜祭という位置付けのワンマン。ユージさんがイギリスに行っているためアコースティック編成。
 
この日は行くのは諦めていたんだけど、もう定時過ぎてるんだからいいだろと開き直って半ば強引に会社から出てきたので、後半1時間だけ観ることができた。
 
ソファと低いテーブル、右手にはバーカウンターがあるお店。後ろを振り返るとガラス張りで外が見える。まったりしていい雰囲気。
 
セトリは回帰さんのツイートから。
MCのタイミングは違うかも。
 
私が到着したときは回帰さんと三橋さんの2人でのセッションだった。
 
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
 
弾き叫びとは全然違っていてしっとりしててすごくよかった!波のように繰り返す三橋さんのギターのフレーズから始まって歌い出しても最初何の曲かわからなかった。アレンジを大胆に変えてもいい曲ってことはやっぱり名曲なんだなー。
 
演奏が終わったところで武田さんin。
 
次は壱さんin。
CHAOTIC SYMPATHY
 
今日のライブではイギリスにいるユージさんとスカイプで中継して1曲演奏しようという予定だった。しかしユージさんの現地での同居人?の許可がもらえないからダメになってしまったらしい。
回帰「そこは事前に話通しておいてよ」w
三橋「感覚も外人になっちゃうんじゃないですか?w」w
 
ハイテンションフェスでやりたかったけど時間の都合でできなかった曲、と紹介して
愛すべきエブリデイ
確かにこの曲は絶対やると思ったのにやらなかったよね…。
 
ロックスターに会いに行こう
回帰「何の説明もしないで演奏してしまったのですが、今回のツアーでやってた曲です」
ツアー横浜とファイナルのハイテンションフェスではやっていなかったので私は初めて聴いた。ロックスターって言ってるのにラップ主体の曲。
次のアルバム用?にちゃんとレコーディングしました、とのこと。
 
告知
回帰「真夏の弾き叫び独演会やります!」
日程を発表すると、最前?に座っていたお客さんがライブが被ってしまったらしい。イースタンユースのライブだそうで
だったらイースタンユースだねwとなるHEREメンバーw
三橋「俺も行こうかな」w
 
ハイテンションフェスで物販が売り切れてしまったので、回帰さんの新作インストCDと弾き叫びの手売りチケットを買ってください、とのお願い。
 
今何時?と確認したら思ったより時間が過ぎてて
回帰「俺のMCが押したのか?」w
(曲を)削る選択肢はないからしゃべらないでどんどんやろう、とのこと。
 
さらば、カマキリ夫人
最近は尾形回帰弾き叫びwith三橋のスタイルで聴くことの多い曲だから、ギターソロを三橋さん武田さんで交互に弾きまくる形は久しぶりに聴いたかも。この曲大好きだからもっとやってほしい。
 
はっきよい
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
 
最後は回帰さんが立とうというので全員立っていつものライブと近いノリに。
 
 
あんまりライブ直後にMC以外のメモを残していなかったのもあって、それぞれの曲がどうだったという感想があまり書けないのが悲しい。演奏が良くなかったとかつまらなかったとかではないはずなんだけど、あんまり細かい記憶がない…仕事終わりで疲れてたのかな…。死ぬくらい〜のアレンジがダントツで印象に残ってる。もう一度聴きたいから8月の弾き叫びでやってくれないかな。
武田さんエレキで三橋さんアコギのパターンはちょくちょくあるけど、武田さんアコギで三橋さんエレキの曲があったのがすごく貴重だった!ただ、武田さんは私の席からだとお客さんの頭であんまり見えなかったのが残念だった。
 
言われたとおりちゃんとCDとチケット買って帰りました。えらい。
 
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この看板、なんか見たことあるようなイラストだなーなんて思ったんだけど、あとで写真見返したらKINってサインが入ってて、調べてみたらやっぱりキン・シオタニさん*1だった。こんなところで遭遇するとは。
 
 

*1:tvkの番組でおなじみ?

2018年5月31日「マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ 〜今夜一発いくかい?〜」

2018年5月31日(木)
 
前から行ってみたかったマジ歌ライブに行ってきた。さすがに横アリで即完売はないだろうと舐めてたらそのまさかで、慌ててチケットを取った。人気ありすぎ。
 
横浜アリーナに行くのは2回目。多分前回は2013年くらいだったと思う。ももクロの第1回目のFCライブだった。
そのときは全5公演のうち1人1公演しか入れないというルールだったからキャパに対してお客さんの人数がかなり少なかったはず。今回はソールドアウトしてるから入場前から人がたくさんいる。
 
私の席はスタンド最後列のステージと対角線のあたりだった。入口から自分の席までめちゃくちゃ遠かった…。大きな会場の最上階ってこんなに歩かされるのね。
 
 
ライブの内容はオンエアとDVDで楽しんでくれという趣旨だし、笑いどころをあんまりブログに書くのもどうかと思うので、それ以外の雑多な感想を中心に書く。
 
 
客入れの音楽は4曲が繰り返し流れていた。
(にゃんこスターのネタでおなじみ)大塚愛さくらん
長州小力のパラパラでおなじみNIGHT OF FIRE
松丸アナのダッフンダのリミックス(?)
あと曲名わからないけど有名な洋楽
意図がわかる選曲もあるけどわからないのもあるし、なんで同じ曲のループだったのか謎w
 
開演前に「本日はご来場いただき〜」みたいなよくあるアナウンスが流れていたんだけど、プロのきれいな女性の声で「今夜一発いくかい?」というタイトルを読み上げるのはズルいと思った。狙ってないからこそおもしろい。
 
開演に先立って三四郎による諸注意のアナウンス。諸注意を言いながらオラつく相田とたしなめる小宮。
 
続いてVTR。
阿佐ヶ谷姉妹出演のドラマ仕立ての映像。
冒頭の「これは〜」から始まる男性のナレーションが完全に日テレのVTRの作りだったんだけど、これはイジってるってことでいいよね。
高校卒業間近な娘と母親(阿佐ヶ谷姉妹の江里子さん)が公演の楽しみ方について諸注意を話す。角田さんより大竹マネージャーのほうが歓声が大きいのがかわいそうとか、向田邦子賞を獲ったのにあまり話題になってないバカリズムがかわいそうとかいちいち泣くお姉さんがおもしろい。
阿佐ヶ谷姉妹はASH&Dバンドで出るのかと思ってたら今回の出演はなし。それゆえにせめてこのVTRで出演だったと思われる。
 
 
オープニングVTRは、「今年大きなお笑い番組*1が終わった」とナレーションが入って、それでも自分たちは全力でお笑いをやるぜという内容でカッコよかった。お笑いやってる人って本当にカッコいいなーだから好きなんだよ!!って言いたくなるVTR。出演者の短いコメントとかもあってすごくテンション上がる作りだったんだけど、テレビではほぼカットされちゃうのね。
 
誰の歌がどうだった、みたいな細かいレポは割愛。エビ中の感想を少しだけ。
 
エビ中のペンライトを一応持ってきていたのだけど、空気読んで使わないという選択肢も頭に入れつつだった。
でも実際エビ中が出てきて点灯したペンライトがあまりにも少なくてアウェイ感すごかったから、ちゃんとファミリーいるよアピールのために頑張って振った。
感情電車という選曲は意外というか微妙というか、なんとも言えない部分もあるんだけど、コールバンバン入れる曲ではないのは逆によかったのかも。あのファミリーの数じゃ全員が全力で叫んだって届かないだろうし。ちなみに持ち歌1曲フルコーラスというのはあの豪華メンバーがいる中ですごく優遇されてたと思う。
真山、ひなた、ぽーちゃんの歌は絶好調だったと思う。りったんはもともと歌が得意な娘ではないけど、この日は声の調子が悪そうだった。
矢作おじいちゃんがひなたを見守るという設定があったから、歌唱中大型モニターにちょくちょく矢作さんの顔が映っていた。バラエティだし趣旨は全然わかるんだけど、2番Aメロ終わりの真山パート『かけがえのない人だよ』で真山が抜かれずに矢作さんが映ったのには心の中で「おい!」とツッコんだw
 
 
 
メインはマジ歌なんだけど、矢作おじいちゃんや腐り芸人などゴッドタンを総括する内容になっていておもしろかった。芝居下手芸人は見てなかったのが悔やまれる…。
 
ISSAもベッキーもサプライズ登場でテンション上がってしまう自分はミーハーだなーと思うけど、1番テンションの上がったサプライズは松丸アナだった。野呂ちゃんも朝日ちゃんも頑張っていてとてもよかったんだけど、やっぱり松丸アナ居てこそのゴッドタンみたいな気持ちがどこかにあって、最後に登場したのは感動的だった。
 
プロの歌手じゃないから仕方ないんだけど日村さんとか小木さんはもうちょっとちゃんと声がマイクに乗ってくれるといいな…と思った。歌唱力は求めないけど、ちゃんと歌詞が届いてこその部分は絶対にあるから。
 
あとフット後藤さんのコールアンドレスポンスがマジでノリにくくて、この人本当にダセーなって感じだったw 
 
 
前半のハライチの出番で澤部さんが来ていない、というくだりは(またまたそんなこと言って途中で出てくるんでしょ?)って気持ちで観てたのに、最後までラブレターズ塚本さんでやりきってしまったのでビックリした。そういえば歌の途中で会場にいないニューヨークがディスられてたんだけどオンエアには乗ってなかった。かわいそすぎるw
 
そしてこのライブのアンコールにあたる部分を任されたハライチが結構感動的でよかったなー。あの2人の(ゴッドタンのカメラの前での)関係性は少しノンスタに似ているところもあって、あんなのもし好きな芸人にやられたら泣いてしまうだろうな…w
 
「お笑い風」と否定するのは簡単だけど、出演してる芸人みんなそういう番組にも出てるしそれが悪いことではなくて、それをちゃんとまとめた終わり方がよかった。上手くまとまらないけど、楽しいライブだった。
 
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*1:会場にいる人は全員何のことかわかったと思うけど、年月が経つとわからなくなりそうなので念のため。めちゃイケみなさんのおかげでした

2018年5月29日「パスピエ TOUR2018 “カムフラージュ”」

2018年5月29日(火)
HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
出演:パスピエ
 
日本武道館以来2回目のパスピエライブ。正直そこまで熱心に追っているバンドではないんだけど、なんだかんだアルバムは全部聴いている。
今回のツアーのメインになっているミニアルバム『ネオンと虎』も速攻買ったわけではなくて、ライブのチケット買ってあるから事前に聴いておかないわけにはいかないよな…と思って買ったんだけど、結構気に入ってる。
 
ヘブンズロックはチャランポのツアー以来2回目。川崎が日程的に合わなくてわざわざ埼玉まで行くことになったのだけど、そういえばチャランポのときもそうだったな。何の縁があるんだろうか。
 
 
先行物販が18時までと書いてあって到着が18時を少し過ぎたところだったから、開場後じゃないと買えないのかな?ただでさえ番号後半なのにキツイな、と思っていたら普通に売っていた。無事入場前に買えてありがたかったけど、18時までとは…?って気持ちになった。
 
ちょうどハイテンションフェスのときに小さいバッグが欲しいと思っていたので、ウェストポーチが買えたのがうれしい。ファングッズじゃなくていろんなライブに持っていく実用品アイテムとして使いたい。
 
ソールドアウトでパンパンのフロア。パスピエで首都圏でこのキャパなら当たり前かも。
セトリはちょっと自信なくてtwitterで上げてる人で答え合わせした。
 
あかつき
Matinee
とおりゃんせ
ネオンと虎
 
はいからさん
つくり囃子
 
かくれんぼ
 
贅沢ないいわけ
トビウオ
 
正しいままではいられない
永すぎた春
 
オレンジ
MATATABISTEP
マッカメッカ
 
トキノワ
恐るべき真実
 
 
アンコール
チャイナタウン
 
 
MCざっくり。しゃべってたのは基本ボーカルのなっちゃん
 
埼玉来たことあったっけ?と思い出して、大宮の爬虫類クラブというお店に行ったことがあった。
「怪しいクラブじゃないよw」
「イグアナとかカメレオンとかヘビとか好きで、でもそういうのだけがいる動物園ってないからペットショップで欲を満たしてるんだけど」
それで行ったことがあるらしい。
「動物つながりで、今回『ネオンと虎』ってミニアルバムで動物描くの苦手なんだけど虎を描かなきゃってことで」
東武動物公園にホワイトタイガーがいる、
東武動物公園の白と黒の虎が絵の練習にはいいな」ということでホワイトタイガーの写真を見ていた、と。
「今度行ってみたいと思います」
「…でもここでライブやったことあるよね?」
成田「あるよw」
あたかも埼玉に来たことがあまりないような始まり方のMCだったのにこのハコでやったことあるのかよw なっちゃん天然?
 
 
女の子のお客さん「なっちゃんかわいいー!」
なっちゃん「アダルトだからかわいいとかは」
お客さん「なっちゃんキレイー!」
なっちゃん「それはそれで照れる」w
 
 
「言葉で伝えるのが苦手だから歌と音にして伝えます」
前もこんなMCしてたけど、パスピエは本当にいい意味でMCなんてしないで音楽だけで充分なバンドだと思う。
 
 
今回はミニアルバムだからアルバム以外の曲もセトリにたくさん入っている。
『ネオンと虎』しか知らない人もいるかもしれないけど、いろんな時代のパスピエを楽しんでほしい。と。
 
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ライブの内容はよかったのだけど、今まで行った全てのライブ史上1番視界が悪かったかもしれない。
人の頭の重なりがたまたま開けると結構ステージが近くてメンバーの表情まではっきり見えるんだけど、人の頭しか見えない時間が長くて結構辛かった。
立ち位置が反対側だった露崎さんは本当に一瞬しか見えなかった。なっちゃん成田さん三澤さんはときどき見えた。
 
なっちゃんは目元にキラキラを付けてた。ネオンと虎のMVと同じメイクなのかな?終盤ちょっとだけ声が辛そうだったけど、基本的にはCDで聴いた印象通りの声。
 
ナリハネさんは今まであんまりビジュアル的にはカッコいいと思ったことがなかったけど、今回は立ち位置的に1番長い時間見えていて、あれ?意外とカッコいいな?と思った。まあ演奏がすごいから見た目はどっちにしてもカッコよく見えるけど。
 
三澤さんのギターはもっと音量大きくていいと思った。ついボーカルとキーボードメインで聴いてしまうバンドだけど、ギターがカッコいいところもたくさんあるし、結構前に出てきてガンガン弾いてることがあったから、ギターが主役になるところはもっと目立たせていい気がする。
 
MCでも言っていたけど、新しいアルバムの曲数が少ない分、インディーズ時代含めた各アルバムから選曲されたセトリで、何の曲が来るかわからなくて楽しかった。
パスピエに関しては自分はライトファンだと思ってるけど、ちゃんと全曲知っていたし、好きな曲たくさんあるなーと思った。『&DNA』大好きだから、永すぎた春が聴けたのが特にうれしかった。
 
 
EX THEATERはもともと行けない予定で、だからこそ埼玉のチケットを買った。でもあとから都合がつくことになって、こっちも行くべきか、でも埼玉のライブを観てから判断しようかな、と迷っていて、結局このライブ終わりで会場の外の物販でチケットを買ってきた。「ネオン編」と「虎編」に分かれているから、私は片方しか行けないけど、埼玉とはまた違うセトリになってくるはずなので楽しみ。

2018年5月15日「HERE結成10周年記念LIVE ハイテンションフェス2018」

2018年5月15日(火)
出演:HERE/9mm Parabellum Bullet/アルカラ/私立恵比寿中学/流れ星
 
元旦に開催が発表されたライブ。1次先行でチケットを取ったとき、5月なんてずっと先だと思っていたのに、すぐに来てしまうものですね。
 
軽く下書きをメモしてからずっと放置していた記事で一瞬もう上げなくてもいいかなーとも思ったけど、HEREの大事なライブだったので上げておく。全体的にふわっとして文章も雑だけど立派なレポなら他に上がっているし、これは個人のてきとうな感想ですと開き直る。
 
家族で集まる所用を途中で抜けて渋谷へ。先行物販は厳しいかな?と思っていたけど、滑り込みで入れたのでTシャツとライブアルバムを無事に購入。
 
系列のWEST、crest、nestは行ったことあるけれど、EASTは初めて。開場前に人が道路に溢れてる。普段のライブと規模が全然違う。
 
いつものHEREの対バンならゆっくり中に入ってライブが始まるまでダラダラしてるんだけど今回はそういうわけにもいかず。長丁場なのでずっと同じポジションをキープできるとも思えなかったけど、とりあえず上手側の柵前を確保した。するとステージ上手側にある小さなサブステージに流れ星登場。私のいたところからかなり近くてラッキーだった。
 
MCをするのはかまわないけど前説からやらせるの?という若干の愚痴から始める流れ星w
最近回帰さんのお母さんのブログが楽しみだという瀧上さん。フロアから笑い。
ちゅうえい「そんな笑いが起きるくらいみんな知ってるの⁉︎」w
瀧上さんはエゴサーチしていたら偶然お母さんのブログらしきものに遭遇したらしい。
瀧上「ローマ字で『MIYUKIです。』で始まる」w
寝起きみたいな顔で部屋着でギター弾いてる回帰さんの写真が載っていたりするが、そういうのはあまり載せないほうがいいのではないか、とw
瀧上「嫌でしょ?家でギャグの練習してるの載せられたら」w
それは嫌だとちゅうえいさん。
 
たすたすの収録では台本にきっちり線引いて読み込んで来ていた回帰さん。『ここはどんなニュアンスで言えばいいですか?』と質問しに来ていたらしい。
「誰よりも台詞少ないのにね」w
今回のMCは回帰さんから台本をもらった。そんなものなくてもちゃんとしゃべるのに、と。台本上はここで回帰さんを呼び込む流れだったが、流れ星がなかなか呼ばないので、呼ばれる前に出てくる回帰さん。LET’S GO〜の衣装でインナーは今回のTシャツ。
回帰「俺はいいけどお母さんいじるのやめて⁉︎」w
さすがにお母さんは今日は来ていないらしい。
わちゃわちゃして押しぎみになっていたらしく、早速スタート。
 
 
Cold Edge
 
武田くんはただの9mmのファンだった頃からお世話になってる、と卓郎さんのMC。せっかくサポートやってもらってるんだから呼ぶしかないよね、と武田さん登場。
Black Market Blues
HEREもアルカラも9mmも、あとエビ中も、乗り越えてく系のグループなんで、という卓郎さんのMCがよかった。
ハートに火をつけて
The Revolutionary 
Discommunication
 
リキッドルームのフリーワンマンで卓郎さんだけは観たことがあったけど、9mmとしては初めてだった。音圧がすごくてカッコよかった。
いつか9mmでサポートする武田さんも観てみたいと思っていたから、1曲だけだけど観ることができてよかった。
 
 
再びサブステージに流れ星。そしてLET’S GO〜の衣装に着替えた武田さんも。
9mmのステージに出たときにお客さんに向けて見せていた真山のリストバンドをいじられる。
瀧上「9mmのリストバンド見せるならわかるけど」w
HEREのグッズでリストバンドパクってるし、値段はちょっと高いよね、と。
「インディーズで数が出せないから値段が高いんですよねーw」と武田さん。
9mmが好きで9mmのサポートやってるならそのうちエビ中に入るかもね、という流れ星の適当なフリに納得する武田さん。
握手会とか行ってるんでしょ?という質問に「そうですね接触イベントも行ってます」と答える武田さん。流れ星は接触というドルヲタ用語を初めて聞いたようで「接触って言うんだー」ってリアクションだったけど、個人的にはバンドマンがドルヲタ用語使うなやって思うw
武田さんは近所で彩ちゃんのテレビロケがあると三橋さんにきいて駆けつけたことがある。番組名は諸事情で言えないやつw なぜか瀧上さんが番組名をイニシャルで言ってみたりする危険トーク
 
エビ中ファンなのにちゃんとライブできる?と言われて
武田「今日はプロ意識で頑張ります」
流れ星「普通のことしか言ってないよ?」w
流れ星に回帰さんのお母さんのことをきかれて
武田「みゆきさん?」
幼なじみのお母さんを名前で呼ぶってどういう感覚なんだろうか…。
上京するときは新千歳空港まで送ってもらった。回帰さんは東京に知り合いがいたから家があったが武田さんはなかったので最初同棲してた。
…そこは同居では?って思ったけどナチュラルに同棲って言っててツッコまれてもなかった。
回帰さんはキレイ好きらしい。
ちゅうえい「回帰さんは部屋とかキレイそうだもん。(普通の)ロッカーのイメージは便座バーン開けてブリブリブリってしてバーンって閉めるみたいな」
ちゅうえいさんにとってのロッカーはどんなイメージなんだ…。
上品に苦笑する武田さんかわいい。
 
アルカラはどんなバンド?
武田「曲がいい、歌が上手い、歌うようにドラムを叩く、ベースがイケメン」
下上さんの評価に関しては主観すぎでは?と思った。武田さんはエビ中大好き、9mm大好きって言うけど、下上さん個人のことは異常に大好きだと思う。
ちゅうえいさんによるコールアンドレスポンス。
「アッコにー」\おまかせー/
「渡る世間はー」\鬼ばかりー/
「みなもとのー」\よりともー/
武田さんも何か言いなよ、と促されて
武田「真山さーん」\イェーイ/
みんな(お客さん)真山じゃないのにイェーイって言うのおかしくない⁉︎wと流れ星。次はアルカラだからということで
武田「ア 」\ルカラー/とやることに。どこで区切ってるの?武田さんコールアンドレスポンス下手くそなのか?w やりづらいはずなのに結構ちゃんと成功してた。
 
 
アルカラ
 
交差点
夢見る少女でいたい。
半径30cmの中を知らない
+.一
サースティサースティサースティガール
水曜日のマネキンは笑う
さすらい
 
最初に曲ぶっ続けでやります!と宣言してほぼMCなしのライブ。
唯一しゃべった、30年後も40年後も…来世も来来来世も一緒にやろう、って話はちょっとグッと来た。
 
最後「卓郎さんのはけるときの挨拶の感じのマネ」というのをやっててそのときのノリが1番アルカラっぽかったな。
 
MCがほとんどなかったのが驚き。アルカラは過去2回観ていたから今回はどんなMCでHEREのことをいじってくれるのかな、という期待もあったのだけど、これは意外だった。立て続けに曲を畳み掛けるアルカラは普通にカッコいい。
水曜日のマネキン〜とさすらいが聴けたのうれしかった。さすらいはめちゃくちゃカッコいい曲だと思う。
 
 
この流れだと次にサブステージに来るのは三橋さんだな、とわかっていたのだけど、9mmアルカラで予定よりはしゃいでしまって干からびそうになったので泣く泣くドリンクを取りに行った。
 
このあたりはドリンク並びながら聴いてたからふわっとした記憶。
バンドでエビ中が好きな2人に挟まれてるけど三橋くんもエビ中好きなの?みたいなことをきかれ、
師弟コンビ(彩ちゃんとぽーちゃん)が好きだと答える三橋さん。でも結局深く知っていくとどんどん箱推しになるというドルヲタあるあるみたいなこと言ってた。
 
ドリンクを飲んでさっきいた方面に戻ろうとしたけど、当然無理だったから上手側後方のなんとかステージが見えそうなところに落ち着いた。
 
流れ星もCDを出したことがあるということで『岐阜ミーチャンス』を歌ってもらうことに。ちなみにヒャダイン作曲らしい。
流れ星曰くフルコーラスは1回しか歌ったことないw
会場内販売のタワレコさんは流れ星のCDを3枚しか持ってきてないけどマネージャーが50枚持ってきたから終演後に買ってほしいとお願いしていた。
アイドルのつもりで聴いてほしいという流れ星からのフリに対して、エビ中にスタンバイしていたファミリーがドルヲタの本領発揮とばかりにコール入れまくってて笑った。
 
 
 
ebiture
夏だぜジョニー
オーマイゴースト?〜わたしが悪霊になっても〜
 
自己紹介
でかどんでんの振りを説明して一緒に踊ってほしいというMC。
 
でかどんでん
ちちんぷい
ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜
客席にティッシュのばら撒き。
 
GO!GO!Here We Go! ロック・リー
HOT UP !!!
 
インディーズ時代の曲が聴けて珍しい!ラッキー!とも言えるかもしれないけど、エビクラシー聴いて予習してきたHEREファンをことごとく裏切るようなセトリだった気もする。もうちょっとロックに攻めてもよかった気がするけどなー。新曲のでかどんでんは初めて聴いたけど、あんまりピンと来なかった。
最後のHOT UPがめちゃめちゃカッコよかった。
 
後ろのほうだったから前の人たちの頭やペンライトの隙間から観るような状態だったけど、メンバーの表情やオーマイゴーストで蹴り上げた脚なんかもはっきり見れて、なんだかんだ今までで1番近くでエビ中のライブを観たかもしれない。
 
 
エビ中が終わってお客さんの移動があったから流れで移動して、武田さんと回帰さんの中間あたりの比較的前方まで行くことができた。
 
サブステージにはまたまた流れ星。そして出番前のHEREの代わりにエビ中
今日は佐野店長も来ているらしいという話題。
瀧上「(佐野店長とは)久しぶりでしょ?」
エビ中「よくライブ来てくれるけど?」
佐野店長は1月3日日本武道館ライブにも来てくれたのでむしろ瀧上さんよりも会っていると攻撃される瀧上さん。おいたをしたお詫びの奥さんとの旅行で1月3日は行けなかった。文春的なことじゃなくお店に行ったらしい。
どこにいるのかというとまさかのやたら遠くにいる佐野さん。りったんとは天敵?でも
りったん「私の生誕祭にお花くれましたよ」
あのときのことをどう思っているか聞かれて
佐野「ごめんなさーい!」w
関係者の使うトイレがエビ中の楽屋の前にある。瀧上さんがトイレに行くときにエビ中の楽屋のドアが開いていて、
瀧上「中山と目が合ったんだけどすぐに扉をバタンと閉められた」
りったん「入ってくると思ったから」w
久しぶりにエビ中を観て、自己紹介が流してるとダメ出しする瀧上さん。
全力テンションで一人ずつやってみる。最後はローテンションで落とす真山。最後は何かしらオチにしなきゃいけないけどこの流れで面白く落とすのは難しいよね…
 
ちゅうえいさんは全編通して結構ギャグをやってたと思うんだけど、
あなたとあなたと…あなたでオリオン座!
とかはお客さんが合唱になるっていうw ほぼファミリーの仕業だと思うけど、別にみんなで一緒に言うようなギャグじゃないんだけどねw
ちゅうえい「雪が溶けて川になって流れて行きます♪」
客「ちゅうえい!」
とかコールが入っちゃったりとかw これはさすがにドルヲタはコール我慢してほしかったけどw アイドルとの文化の違いなんだけど、芸人のネタはなんでもノリ良く参加しちゃうと逆に成り立たなくなっちゃうからね…。
 
サブステージ上は一旦はけて流れ星の漫才へ。
 
漫才「お化け屋敷」
私は根はお笑いヲタなのでこれはどうしても主張したいのだけど、漫才はサンパチマイクで観たかった…。単純にサンパチのほうが雰囲気出るし。
あとちゅうえいさんはハンドマイクが苦手、と瀧上さんからも言われていたけど、確かに動きのあるギャグが多いから、全力で動きながらやると途中でギャグの声がマイクから外れて聞こえなくなってた。
瀧上さんはツッコミのときに自分のマイクを外してちゅうえいさんを殴るという技を編み出していて、これはこれでおもしろかったけど。
 
 
HERE
 
スーパーポジティブのいちご衣装に着替えて登場。ハジメタルとIN-pishのいる完全体。
 
HERE WE GO!!!!!!!!
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
はっきよい
 
回帰「今日はハイテンションかつスーパーポジティブにしておうちに帰します!」
おうちに帰しますってなんなの、30代男性が使う言葉じゃないと思うんだけど(かわいい)。
そしてクラウドファンディングで企画しているフリーワンマンの会場がZepp DiverCityだということが発表された。
具体的に予想してた会場があったわけじゃないけど、想定より大きいところだから結構興奮してしまった。
 
土壇場READY GO
ギラギラBODY&SOUL
スーパーポジティブ
 
ここで9mm卓郎さん登場。卓郎さんと歌うかもしれないという予想はしてたけど、選曲はちょっと意外だった。
超常感情現象
 
ワンマンでは恒例(?)の回帰さんの語りが始まって、対バンイベントなのにこれやるのか、ってちょっと笑ったけど、理由はヴァイオリン弾きとオペラ歌手を紹介するためだった。
アモーレアモーレ
 
太佑さんが出てくるのは予想してたけど、ヴァイオリンだと思わなかったし、真山は完全に想定外だった。好きな曲で推しが出てくるとか何事⁉︎って感じ。真山はサビではハモリパートを歌ってた。
間奏では疋田さん、かみじょうさんが出てきてタムを叩いてもらって、と、この曲ゲストが多すぎる。その後の武田さんのソロで一緒に弾く太佑さんがよかったなー。
最後のめちゃくちゃヤバいことのところは
太佑「めちゃめちゃー…めちゃくちゃ?」w
太佑さんの歌詞が微妙にあやふやでもう一回2人で歌い直そうとしてタイミングが合わなくて…とグダグダになってたw
 
回帰「疋ちゃんありがとう!ちーちゃんもありがとう!」
呼び方かわいいな…。
 
ゲストがはけて行く中ステージに残る真山。エビ中の他のメンバーも合流して
春休みモラトリアム中学生
 
反対側にいたからすぐには気づかなかったけど、ベースは西井さんに代わっていた。
演奏中武田さんと背中合わせるぽーちゃんにキュンとしたんだけど、そのあと?の武田さんの肩に真山が触れる瞬間はなぜか見逃した。なんで私はこんな決定的な瞬間を見てないんだろう。後日ナタリーの写真見てうわあぁってなった。
 
回帰さんのMC。
出演者みんなムチャぶりに応えてくれた。
9mmは前のバンドを解散してHEREが1からスタートした無名のときにいきなりツーマンライブをやってくれて、そこでHEREってどんなバンド?といろんな人が興味を持ってくれた。
アルカラはHEREがまだ行ったことのない土地にツアーで連れて行ってくれて活動を広げてくれた。
エビ中はまさかの番組で共演して、春休みモラトリアム中学生を提供して、僕が作った曲の中で間違いなく1番たくさんの人が聴いてくれた曲になった。
流れ星には芸人魂!折れない心!w
 
エビ中のファンに9mmやアルカラを観せたかったし、9mmやアルカラのファンにアイドルやお笑いもすごいでしょって観せたかった。
 
LET’S GO CRAZY
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
死ぬくらいで風船投入。
己STAND UP
 
最後は全員呼び込んでYOU GOT 超 HIGH TENSION 
9mmは(アルカラも?)お酒飲んでたっぽい。最後抱き合う武田さんと卓郎さんが近くで見れたのよかった。
 
 
 HEREのライブとしては最上級に豪華で楽しかった。でもステージの幅も広いし人数も多いから(ゲストがいないときのHEREのステージですらいつもより3人多い)常に見所が2つ以上発生しているような感覚で完全に目が追いつかなかった。
あと自分が悪いんだけど、目の前にピンチケみたいなグループがいてステージを集中して見ることができなかった場面もあってちょっと辛かった。移動すればよかったのかもしれないけどライブは始まってるし、せっかく前に来たのにステージから離れる場所に移動するのもちょっと悲しくてできなかった。やり直せるならもう一度見たい(そして真山と武田さんのツーショットを生で見たい)。
 
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4組の対バンイベントだったけど、転換中に流れ星のステージがあったから途切れることなくライブが続いていてずっと楽しかった。ただ本当に隙間なくやっていたからトイレとかドリンクの時間もないし、セトリメモしたり感想ツイートする時間もなくて、個人的にはもうちょっと何もない時間があってもいいかなーとは思う。そのほうが心と身体も休まってちょうどいい。
 
校長のインスタにHEREのライブを2階席から観てるかほりこの動画が載っていたのを見て気付いたけど、今回叶ったのはエビ中と共演したいとか対バンしたいとか、エビ中のライブが観たいというだけじゃなかったんだなと思った。エビ中のメンバーにHEREのライブを観てほしい、という願いも叶えたんだと思う。HEREがそれを叶えられて本当によかったと思う。
 
HEREは大好きな大切なバンドだし、HEREと深く繋がってる9mmとアルカラも好感を持ってて観れるのが楽しみだったし、もともとエビ中とお笑いも好きだからすごく私得のライブだった。長時間かつ濃密だったのと、フロアを出たらたくさん貼られていたZepp DiverCityワンマンのチラシで頭がふわふわしたまま帰宅した気がする。自分たちでこれだけの規模のライブをやったことはすごいと思う。お疲れさま、とフリーワンマンちゃんと成功されてほしいな。集客頑張ろうw
 
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2018年5月10日「シベリア少女鉄道<シベリアクラシックアーカイブス>『今、僕たちに出来る事。あと、出来ない事。from 2001 to 2018。』」

2018年5月10日(木)
赤坂RED THEATER 
 
3度目のシベ少観劇。絶対に観に行こうと思っているのに結局当日券並ぶというバタバタ。次からは気をつける。(最近いつもこんなことやってるわ…)
 
今回は2001年に上演された作品の再演。当然初演は観ていないのだけど、わざわざ再演するくらいだからどんな作品なのか楽しみだった。
あと『また来てマチ子の〜』にガッツリハマったので、ドラマで見た俳優さんたちを生で観れる喜びも加わってくる。
 
 
公演はもう終わってるけど一応ネタバレ注意で。
 
 
 
 
 
 
客入れでやたら懐かしい曲が流れてるなーと思って聴いているうちに、これ私が中学の頃流行った曲だ(歳がバレる)、と気付いた。つまり初演の2001年のヒット曲。
MISIA 『Everything 』
ゴスペラーズ『ひとり』
Every Little Thing 『fragile』
ZONE 『secret base〜君がくれたもの〜』
宇多田ヒカル 『Can You Keep A Secret ?』
 
ちなみにエンディングに流れたのはCHEMISTRYPIECES OF A DREAM
 
別にファンじゃないのにAメロから口ずさめる曲の多さ。ヒット曲が多かった時代だったんだな。吹奏楽部で演奏した曲があったりして個人的にはノスタルジー感すごい。
 
 
シベ少のHPやフライヤーに載ってるものだとあまりにも話の内容がわからないので、以下適当にそれっぽく書いたあらすじ。
 
2001年、大学の映画同好会に所属する鳥居(加藤雅人)は監督として映画を作っていた。あまりやる気のない他の部員に妥協しながら。
 
2018年、鳥居は高校の教師として働いていた。演劇部の顧問が産休に入るため、代わりに顧問になってほしいと頼まれ引き受ける。演劇部の練習に行くと演出家の広瀬(小関えりか)がいた。広瀬は舞台演劇、それも高校の演劇部ではとても実現できないような演出をやりたいと鳥居に頼む。それが無理だとわかると脚本を全部書き直して来るという。
演劇に強い情熱を持ちながらも周りを振り回しているように見える広瀬。
実は広瀬には双子の妹がいたのだが、中学生の頃病気で亡くなったのだという。一緒に演劇に夢中になっていた妹の分まで広瀬が頑張っていることを知っている部員(風間さなえ)は、広瀬のためだったら協力したいのだと鳥居に話す。
 
8月にある公演のために校舎と満月が映った映像がほしいから撮影をしたい、と鳥居に話す広瀬。ただし次の満月は公演の1日前でギリギリ。鳥居はそのくらいであれば一緒に撮影して編集は俺がやる、と広瀬に言う。
 
一方そのころ、とある研究所では小惑星の地球への接近が確認されていた…
 
 
こんな感じかな?高校の演劇部と科学研究所(?)、そして現在・過去・未来の場面を行ったり来たりして、最初はどう話がつながるのかわからない。それがだんだんと繋がって真相がわかっていく展開は物語の構成として普通によくできていると思う。
小惑星の迎撃、クローン技術、タイムトリップなどが出てくる壮大なSFものだけど、登場人物それぞれの夢とか人生みたいな小さなものが大切なテーマになっていたと思う。
 
予算をたっぷり使って映画化したら感動SFになるはず。最新のCG技術使って、小関さんが演じてた役は広瀬すずあたりにやってもらって、EDテーマ曲は宇多田ヒカルに書き下ろしてもらってさ*1
 
ここまでは本筋のストーリーに対する感想。シベ少がシベ少たる部分はこのストーリーの外側、メタなところにある。
 
本筋のストーリーが本来表現したいものに対してキャストの人数や小道具のクオリティなどが間に合わない、そもそもどんなに予算があってすごい演出ができる劇団だとしても舞台という空間で表現するのは不可能だろうという話の展開。それをなんとか今できる精一杯で表現して物語を展開させていく。その無理矢理なところがあまりにもバカバカしくておもしろい。それでいて、無茶な演出とダブルミーニングになっている台詞に笑いながらも本筋のストーリーで泣いてしまった。
 
物語の本筋の部分と外側のメタな笑いの部分があるんだけど、どちらも「出来る事・出来ない事」というタイトルにリンクされていて、作った人頭おかしいなーって感じ(褒めてる)。この日以降の公演はもう都合つかなかったから仕方ないんだけど、もう一回観たかったかも。
 
 
シベ少はとにかくいろんな人に観てほしい、でもそれがむずかしくてもせめて、お笑いが好きな人には観てほしい。ツッコミのないシュール系コントが好きな人にはハマると思う。今回の公演でいうとライスがやってた小道具全部バナナのコントが近いような。
 
土屋さんはもう再再演はないと言っていたけど、いい作品だったからまたやってほしいな。ネタバレ注意とか書いたけど、この舞台は実際観てみないことには何もわからないんだよね。文章が上手い人がもっと具体的に文章で説明を試みたとしてもおもしろさは伝わらないと思う。次の公演もたぶん行きます。
 
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*1:観た人なら共感するよね

2018年5月4日「尾形回帰弾き叫び」

2018年5月4日(金)
洋酒と珈琲 つむじ風
出演:尾形回帰 (ゲスト)三橋隼人
 
正式なライブタイトルらしきものはなかった気がする。メール予約のみでチケット代は投げ銭という小規模ライブ。そしてマイクを使わない生歌の弾き叫び。つむじ風自体ライブハウスというわけではなく、レコードの置いてあるカフェバーで普段はライブをやっていないらしい。
 
この日はゴールデンウィーク真っ只中。ライブが発表されたときは行くのは無理だと思っていたのだけど、2連休が取れることになって行くことができた。本当にラッキー。
 
下北沢駅の南口がなくなるという話はちらっと聞いた気がするけど本当になくなっていたのでちょっと焦った。南西口を出て左に曲がるとユニクロの入ってるビルがあるから少し進めば旧南口のマックのところに出れる。次から大丈夫だと思う。
 
受付にはお手伝いに来た三橋さんと回帰さん。名前を言ってドリンク代とコインを交換してもらう。どうやってやるのか不安だった投げ銭は、封筒をもらって帰るときに封筒に入れて渡す、という方法だった。誰がいくら入れたかわからないように気遣いのあるシステムでうれしい。
 
セトリ。最初と最後の3〜4曲以外は全然順番の自信ない。やった曲は合ってると思う…たぶん。
 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
此処にあることを確かめるの
愛がこびりついてる
 
この世界よりこんにちは
 
ロックンロールバンド
 
オーマイロッケンロー
STANDARD LOVERS
 
くらいやがれ
 
さらば、カマキリ夫人 with三橋隼人
 
お前だけのブルースが鳴ってる
 
俺らは最強さ
 
土壇場READY GO
 
絡みつくような愛をくれてやる
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
はっきよい
LET’S GO CRAZY with三橋隼人
 
 
MCざっくり。タイミングは覚えてない。
三橋さんとカメラマンの高畠さんは1番後ろから観てた。
 
回帰「声聞こえてますか?後ろのほう?
…喋る声は聞こえないかな」
高畠さん?「聞こえるよ笑」w
 
回帰さんが購入したマーチンは音が大きい。
三橋さんのギブソンは泥臭い音でマーチンのほうがキラキラと明るい。この2本があればレコーディングに対応できる。
 
普通の弦は600円くらい。弦は張った直後が1番いい音でちょっとでも弾くとすぐに劣化していってしまう。
今日は1,800円の弦で普段の3倍くらいの値段。値段は高いが、張った直後を100%とすると80%くらいの状態をずっと継続してくれる。
「いい買い物しました」
 
新曲レコーディングはオケはほぼ完了。ギターのダビングが少し残っている。
歌録りはほとんど終わっていない。
武田さんと日下さんに今日は響きが明るくないとかレンジがちょっと狭いとか言われて、ボーカル録りをしなかった。
前は「調子いいから!」と押し通してたけど、最近は素直に言うことを聞くようにしているらしいw
6月はユージさんがイギリスに行ってしまうのでライブが少ない。代わりに武田さんとみっちり歌録りするとのこと。
 
このお店は普段はライブはやっていない。今回が初めて。
以前から親しくて、マスターの結婚式ではアモーレアモーレと関白宣言を歌った。
回帰さんが歌うさだまさし気になる…w
 
ここでライブをやるのは初めてだから騒音のクレームが来るかも?
「僕が弾き語りライブのMAXの音量だと思うので、今回大丈夫だったら今後弾き語りは大丈夫です!」
「みんなにこのお店を知って欲しかったというのもあるのでどんどん飲んでね」
 
三橋さんからは朝お手伝いに来るという連絡があって
三橋「朝というかお昼」
来るんだったら一緒にやる?ギター持っていく?となったそう。そんな話からカマキリ夫人へ。
 
ハイテンションフェスは出演する各バンドや事務所の人と連絡をしていていろいろとお願いをしているけどみんな優しい。エビ中はツアー中、9mmも忙しい(ちなみにこの日もちょうどフェスがあったはず)のに。
「普通の対バンと違って負担が大きいんだけど、アルカラのたいすけさんとかも『全部やるからなんでも言って』みたいな」
 
北海道ライブのエピソード。回帰さん以外のメンバーは、武田さんの実家が広いので武田さんの実家に泊まった。Twitterにも上がっていたけど、武田さんの実家ではご飯の過剰なおもてなし。
最終日ユージさんが尾形さんの実家に泊まることになったが、うちはすごいおもてなしとかないよ、と言っていた。とは言え尾形家でできることがないか考えて、粘土こねこね。
ユージさんがめちゃ喜んで飛行機の時間ギリギリまでやっていたらしい。
 
フリーワンマン開催のため2回目のクラウドファンディング
最高額はレコーディング現場に1日参加というもの。見学のほか、コーラスやハンドクラップなどをやってもらう。まだ曲ができていないからどうなるかはわからないらしいけど。
「みんなが楽しいかどうかはわからない」w
ギターソロが上手くいかなくて2時間ずっと同じところをやる可能性もあるw
 
今回のチケット代は投げ銭
普段のライブは2,500、3,000円くらいだからそのあたりを考慮するようにとw 1円でも100万でもいい、って言ってたけどw
今日の売り上げはギターのローンに突っ込むと言ってた。
 
終盤もう持ち歌全部歌った、とか言い出して、(死ぬくらいとかはっきよいとかやってないけど??)と思っていたらちゃんと自分で思い出してくれてほっとした。
 
 
マイクなしの完全生声だったけどちゃんと全部の発声が聴こえてノンストレスで気持ちよく聴けた。ギターの音もよかった。
普段マイクを通さないアコギを聴く機会ってないし、音が大きいのかどうかはよくわからないなーと思って聴いていたけど、途中で三橋さんと一緒にやったら大きさの違いが顕著だった。
 
お前だけのブルース〜でブルースハープを吹くタイミング、ラグーナの独演会で聴いたときよりも吹く箇所を減らしていて今回のほうが聴きやすかった。
 
弾き叫び自体は何度か観ていて好きなスタイルだけど、生音だと余計にこの人ちゃんと歌上手いんだな、と感じられた(上から目線だけど)。
今回はマーチンのお披露目という目的で開催されたライブだったけど、またやるみたいなので楽しみ。
 
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あと祝日の昼間のライブだったから、終わって外に出てもまだ明るかったのがなんだか新鮮だった。

2018年4月19日「リトル・ナイト・ミュージック」

2018年4月19日(木)
 
なぜか今年はお芝居に行く機会が多い。今回はミュージカル。ミュージカルというものを観たことがなくて、そもそもあんまり自分の肌には合わないのかなーという気持ちもあったのだけど、sakusakuの頃から見ていたトミタ栞ちゃん(しーちゃん)が出るというので行くことにした。こんなことでもないと大竹しのぶさんを生で見ることもなさそうだし。
 
日生劇場は初めて。すぐ近くにシアタークリエや宝塚もあるけどこのあたりも全く縁がなく、そもそも日比谷、有楽町に遊びに行った記憶がほとんどない。
 
ネタバレしつつ雑な感想。
 
歌について。
 
今回ミュージカル初挑戦の風間さん。
私としてはあんまり歌唱力に関しては気にならなかったかな。でも歌詞が聴き取れないのはちょっと辛い。私がミュージカルに慣れていないせいなのか、ソンドハイムの曲が難しすぎるせいなのか、役者の力量不足なのか。
 
ウエンツ瑛士演じるヘンリックのソロ曲はつかみどころのない変な曲だった。YouTubeのダイジェストにも入ってないからどんなメロディーだったか全く思い出せない。結構歌は上手かったはずらしいのだけど曲のせいであまりよかった印象を持ってない。
 
デジレが各地で公演する忙しない毎日を描いた「すてきな人生」の場面は歌というよりも歌に合わせてくるくる変わる衣装や小道具がかわいくて楽しい。
 
 
「田舎でウィークエンド」は歌詞で「のんびりくつろごうよ」って歌ってるんだけど、状況的に絶対そんなこと思ってないだろってところがいいw 
同じメロディで歌詞を変えて繰り返し歌われ、最初は独唱だったのが最後は大人数での歌唱になるのがよかった。1番ワクワクした曲かも。
 
「ピエロたちの喜劇(send in the clowns)」は1番有名な曲らしいのだけど、これはデジレによるシンプルな独唱で曲も大竹しのぶさんの歌もよかった。
 
伯爵夫婦は実力と評判通り上手かったのだけど、瀬戸たかのさんが上手かったのがびっくり。しーちゃんのラジオにゲスト出演したときに関西弁のよく喋るねーさんだなーという印象だったからすごく意外だった。
 
 
トミタ栞ちゃんについて。
 
去年ミュージカルの出演が発表されたときは、すごい!と思うとともに出演者豪華な舞台だけど大丈夫かな?という気持ちが大きかった。でも実際観てみたらフレデリカをしっかり演じきっていた。もともと大きくて良く通る声だし、小柄な体格も童顔も全てフレデリカに活かされていたと思う。舞台上を端から端まで走っていくことが多かったんだけど、ちょこちょこ走っていく動きが子どもに見えた。かわいい。
一応歌手なのに歌のシーンは短かったけど、しっかり歌えてた。この舞台が次に繋がって、もっと歌唱シーンの多いミュージカルに出られたらいいなーなんて思った。
 
 
内容について。
 
ミュージカルをまともに観たことないなりにイメージしていた想像のミュージカルはもっと絢爛豪華!というものだった。セットはシンプルだったし、キャストが大勢出てきて大合唱するような場面もなかった。
いろんな賞を受賞したと宣伝されていたから、思ったより地味だったかな、というか。派手で豪華にすればいい舞台になるとは思わないけど、精神世界に深く入り込むような話でもないし、ジャンルとしてはラブコメディなのかもしれないけど、そこまで笑ったかといえばそうでもないし。宣伝の段階でちょっとハードルが上がってしまっていたと思う。
 
宣伝ではベッドを強調していたけれど、別にベッドシーンがあったわけでもなかった。台詞は大人向けだったけど。
 
衣装が素敵だった。たぶんほとんど全員のキャストで衣装替えもあったし、パンフレットでじっくり見たかったな、と思う。
 
人間関係が複雑な設定なのだけど、事前に相関図やしーちゃんの解説動画で関係を頭に入れていたから観ていて混乱するようなことはなかった。もしいきなり観ていたら途中であれ?ってなるかもしれないw 
 
ヘンリックとアンが結ばれたあと速攻で駆け落ちしていくのはちょっと笑った。決断早すぎるw そしてそれを見て「人生が終わってしまった」とか言ってたのにすぐデジレに切り替わるフレデリックもアレですねw
 
まともなおばあさまなのかと予想していたマダム・アームフェルトは全然予想外れだった。数々の大物からの寵愛を受けて城や領土を手に入れた、って何者だよ…。
 
血筋がヤバいのでフレデリカもいろんな男に抱かれることになるのか…?それは嫌ー!まっすぐ育ってくれ…。
 
明確な悪役がいないまま人間関係が複雑に絡み合って最後はハッピーエンド、というストーリーは好みのはずなんだけど、大きな感動みたいなものはあまり得られなかったかも。
直近で観たお芝居が熱海と火花で感情の深いところまで迫るような話だったから比較したらダメなんだけど、比べてしまうと物足りない。
 
もう一度観ようかどうか迷ったけど、B席が売り切れている以上値段と自分が受け取る感情が釣り合わないと思ってやめてしまった。
でもいい経験だったから観に行ってよかったと思う。
 
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