主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2021年4月15日「真山りか生誕ソロライブ『まやまにあ-Level.5-』」

2021年4月15日(木)
 
真山のソロコンを配信で。アーカイブが24時間しかないの辛すぎる。実質当日の夜のうちに見るしかない。社会人が次の日仕事から帰ってきてご飯食べ終わってから見ようと思っても無理なのよ?厳しくない??推しのソロコンなのでなんとか頑張って見ました。
 
静かな中ゆっくりと登場。
 
曇天
ソファに座ったり寝そべったり、途中で電気を付けたりする演劇的な演出で歌う。
 
踊るロクデナシ
 
MC
今回のセットは家をイメージしているとのこと。ステージ上に絨毯も敷いてある。
 
ライブが近づくにつれて胃痛があったが以前太田胃酸presentsのラジオでもらった太田胃酸の商品の詰め合わせに頼ったと。4種類くらいあるらしい。無事に効き目があったようで
「ありがとう、太田胃酸いい薬です」
 
前日に針に行き「明日本番なんです」と話したら施術の先生に気合いが入ってしまい首元にアザができてしまったけど心配しないように、という話も。
 
テブラデスキー〜青春リバティ〜
 
踊るロクデナシといい、この曲といい、意外な選曲という印象。テブラデスキーは音源含めめちゃくちゃに久しぶりに聴いたかも。
 
イー・アル・サディスティック
I’ll be here
 
I’ll be hereはひなた曲だけど2番目に重要なパートを任されているのは真山だし、ソロで聴けてうれしかった。
 
ピンポンが鳴りやってきた来客はギターの三沢さん。
ここでアコースティックコーナー。
 
三沢さんは以前大学芸会のバンドに参加してくれていたそうで。今さらながらミサミサという愛称で呼ぶことに。
 
接吻 -kiss-(ORIGINAL LOVE)
ココア(aiko)
 
三沢さんに焼きそばパンを買いに行かせる真山。アコースティックは一旦終了。
 
Shen-Shen Passion Night
あなたのダンスで騒がしい
 
ここで三沢さんが焼きそばパンを持って戻ってきた。この茶番がやりたいがためにスタッフさんに本当に焼きそばパンを用意してもらいました、と。自分で演出しておいて茶番と言ってしまう真山w
 
さっきのアコースティックパートは大人の恋愛ソング。今度は自粛期間中に力をもらった曲とのこと。
 
 
今回のカバーの中で1番ちゃんと原曲を知っているのが虹だったんだけど、ゆえに聴きながらこんな曲だっけ?と思ってしまったのも虹だったw あとから原曲確認したけど変なアレンジとかせずにカバーしていたと思う。でもこの曲ってあんまりギター1本でやる曲ではないと思うんだよね。聴きながらの違和感?はそこだったかな。真山がフジファブリック好きなのはよくわかったので良いと思います。
 
結ばれた想い
 
ここでアコースティック終了。
 
蜃気楼
 
愛のレンタル
HOT UP!!!
 
HOT UP!!!は力強いボーカルの曲というイメージだけど、真山ソロは結構切ない感じだったかも。サビの高音は真山にはちょっとキツめなのかな?
 
エローライト
このライブで1番グッときた曲だったかも。見終わった後も数日間ずっと頭の中で歌ってた。
 
蛍の光(Demo)
 
「電気を消して」の歌詞のところで電気スタンドの明かりを消して、歌い終わると静かに去っていくという終わり方。
 
アンコール
 
mayamature
Liar Mask
 
Liar Maskは大好きなのでもっと頻繁に聴きたいくらいなんだけど、ソロコンでいつも聴けるのはうれしい。ラストにこれをやりきっちゃう体力が本当にすごいと思う。ソロで歌う曲のわりに振り付けが激しいからもっと歌に集中してゆったりと歌ってほしいように思うんだけどね。
 
最後にお客さんが写真撮影する時間も。サービス精神が優しい。
 
他のアーティストのカバーは少なめでエビ中曲多めのセトリ。知ってる曲が多いと楽しさが増す。でもエビ中曲はわりとそれやるんだ!的な渋めの選曲も多かったよね?
 
真山の歌声は切ないところがすごく好きで、それがたくさん聴けたライブだったと思う。欲を言えば1部でやったらしい春の嵐を2部でも聴きたかった。前回のソロコンで生で聴いた思い出を大切にして、またいつか現地で観れることを夢見ます。