主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2021年1月1日「マヂカルラブリーno寄席」

2021年1月1日(金)
 
途中で力尽きて上げてなかった。今さらですがアップ。
 
年明け最初に見た配信ライブがこれなのクレイジーすぎでは。
 
2020年のM-1で見事優勝したマヂカルラブリー主催の無観客配信ライブ。マヂラブが今最も見たい芸人を揃えた寄席、とのこと。出演者に追っている芸人がいないのでライブの存在にすら気付かぬまま見なかったはずのライブだった。そのカオスな盛り上がりにSNSで評判が広がり、(なんか見ないといけない気がする)と思って駆け込みでチケットを買いました。
こういうことがあるから配信ライブはアーカイブを長めに設定して、かつ後からでも購入できるようにするべきだと思う。今回は野田さんがアーカイブ期間を伸ばすというナイスな采配をしてくれたおかげもあるけど。開演前に買えなくなるのってオンラインの意味なくない?って思う。
 
無観客の無限大ホールにマヂラブが登場。客席前方に出演芸人が座っている。
 
僕たちのネタが漫才じゃないって言うならこの人たち(ゲスト)のネタを見てから言って欲しい、とマヂラブ。コントとかでもない、お笑いですらない人たちだとw
 
無限大のキャパ(立ち見込みで282名)を超える400人以上がリアルタイムで視聴しているので、ルミネ埋まるくらいの人数だと喜びマヂラブ。配信チケット自体は900枚出ているとのことで、
「900枚売れてるってことはギャラ相当いいですよ」とゲストを盛り上げる*1
 
ネタが早く終わるとトークの時間が長くなってしまうので長めのネタをやってほしい、と村上さん。いやそういうのってライブ始まる前に言っておくんじゃないの?w
 
トークグレープカンパニーの芸人が参加できないので客席に座ってもらって呼びかける形になる、と説明。舞台上に芸人が密集するのを避けるための事務所の方針らしい。グレープカンパニーは芸人を大切にしている、とフォローする村上さんに対して大事にされてないと言う永野さんw サンドウィッチマンの好感度が高いだけだとw 永野さんはサンドと同じ事務所なのに好感度が低いw
 
村上さんがネタ順を発表してネタコーナーへ。
 
タイトルは正式なものがわからないから自分でわかりやすいように適当につけた。永野のみ本人が発表してたタイトル。
 
マヂカルラブリー:漫才「ヤンキーと肩がぶつかったとき強く言いたい(魔界漫才王)」
ランジャタイ:漫才「漫画家になりたい(バスケットゴリラ漫画)」
ザ・ギース:コント「エレベーター前で商談を持ってきたベンチャー企業の代表」
脳みそ夫:コント「豆腐ガール」
モダンタイムス:コント「父親と遊びたい少年(ハツ)」
永野:コント「両手を利用して飲み会でモテようとする男」「ネタのブリッジだけで人気になったピン芸人」「同性ウケを狙いすぎて失敗した女芸人」
 
普通に一組ずつネタをやっていくライブだったんだけど、ランジャタイから客席で見ていた芸人がヤジを入れ出して、もともとの雑でカオスなネタも相まってめちゃくちゃ盛り上がった。これはレポできるものでもないし、他のライブで再現できるものでもないと思う。そもそも良い子のみんなはネタ中にヤジを飛ばしてはいけない。でもこのライブに限ってはくだらないけどすごく面白かった。
 
ネタ後のエンディングトークではこんなライブだと思っていなかったと不服そうなギースに対して、ネタの構成が読めたからガヤが入れやすかったと言い放つ永野さんが酷くて笑った。
 
それにしてもこのライブの配信チケットが口コミで売れまくるお笑いファンってめちゃくちゃ信用できる人だなって思いませんか。誰のファンとか本来ネタライブはどうあるべきとか超えておもしろいことが最上位にある感じというか。
M-1獲れるなんて思ってなかったマヂラブが優勝したことも含め、お笑い界はまだまだ希望にあふれている。
 

*1:最終的には10,000枚以上売れたそうでギャラは一体どうなったんだろうか