2019年9月3日(火)
タワーレコード横浜ビブレ店
出演:音速ライン
音速ラインのベストアルバムのリリイベに行ってきた。
横浜駅の改札を出てジョイナスを抜けてビブレに向かおうとすると外は雷雨。ビブレまではおそらく徒歩2分くらいだけど傘をささずに行ったら5秒でずぶ濡れになるような雨の中歩いていって音速に会うわけにも行かないので、一旦ジョイナスの中に戻って雑貨屋で傘を買った。思わぬ出費w
2人だけのアコースティック編成。アコースティックのときは立ち位置(座り位置?)が逆になるので大久保さん側の上手で観た。
大久保さんはビーサンだった。ラフすぎる。藤井さんもサンダル。
前回ロフトで観たアコースティックはエレキギター使ってたけど、この日はちゃんと(?)アコギだった。
藤井「夏も終わるけど、今くらいの季節がちょうどいいのかな。本当は冬の曲だけど」
打ち上げ花火
「雪降る街の〜」のくだりがカットされてたから普通に夏の曲みたいだった。
外の音を聞いて
藤井「カミナリだね。カミナリの曲あったかな」
ないと思うよw
新曲はあんまりやりたくないよね、とか言いながら結局新曲。
Suger&Spice
Lost
大久保「今の曲やる予定なかったんですよ」w
藤井「大久保が困ってる顔見るのが好き なんだよね」
夏色の風(ワンコーラスだった気がする)
run run run
アンカー
夏色の風のアコースティック結構いい。この曲好きなのにあんまりライブでやってくれないイメージ。
最初はちょっとギターの音が大きいな、と思っていたんだけど、ライブの途中からギターとボーカルのバランスが良くなってすごくよかった。
初めて観る人ごめんね、こういう(ゆるい)バンドなんです、とゆるいMCを挟みながらの30分くらいのライブ。
こっちは見慣れてるので相変わらずゆるいな、って思うだけですw
ライブ後はサイン会。アンカーが好きだからやっと音源で聴けてうれしいって話をしてきた。
天気のせいで来れなかった人もいたのかなー?
ちょっとアルバムの感想。
よしもと移籍以降のベストということだけど、なかなかいい選曲だと思う。ライブの定番曲だったbeer canやリード曲だったウーロンハイをあえて外したところにかえってこだわりを感じるというか、メッセージ性を重視したと感じる。
あとシングル曲なのに過去のアルバムに未収録だったNirとチルは散るが入らなかったのは不思議。限定シングルだったからってことなのかもしれないけど、配信では普通に買えるんだし入れても問題ないと思う。どちらも音速らしい曲だと思うんだけど、あんまり曲の雰囲気が偏るのもよくないってことなんだろうか。このベストをきっかけに過去のアルバムをチェックする人はどうかこの2曲を忘れないでほしい。本当に忘れられそうで辛い。
とはいえアルバムとしては気に入っているので普通にヘビロテして聴いてる。