主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2016年6月23日「新・幕末純情伝」

2016年6月23日(木)
天王洲 銀河劇場
 
新・幕末純情伝の初日に行ってきた!仕事休むつもりが休めなかったり、チケット取ったの遅かったから3階席だったりだけど観に行ってよかった。
 
ネタばれはしないけど何も知りたくない人は読まないでください。
そしてただの石田ヲタの感想なので参考になることは何もないよ。

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まずは内容以外のこと。
 
劇場の入口の外(といっても建物の中)にずらりとお花。座長が一番多いけど石田さんにも来てた。不思議なラインナップだったけど。写真は今度載せる。
 
チケットもぎられて階段を上がるとチラシをどっさり渡されて、奥のスペースが物販。フライヤーの束の中にノンスタの単独のフライヤーも入ってた!うれしい。
 
物販はグッズの種類も少ないからかスムーズで、5分も並ばなかったかな。
まだ全然読んでないけどパンフレットは買う価値あると思う。写真だけじゃなくてインタビュー多めなのがうれしい。
 
上演時間は2時間10分とのことだったけどかなり正確だった。カーテンコール全部終わって廊下に出てスマホの電源入れたら21時10分だった。
 
 
以下ストーリーには触れてないけど感想。
 
 
 
 
 
玲奈ちゃんかっこいいし、石田さんかっこいいし、時事ネタ笑ったし、泣いた。
 
ラブシーン、ラブシーンと言われてたけどラブシーンはあんまりなかったかも。どちらかというと下ネタかな。下ネタで笑えない人は若干キツいかもね。
 
台詞量の多い舞台だけど、特に石田さんの台詞多め、そして長台詞がすごい。全体的にすごいスピードで話が進むし台詞も早口だからボーッとしてると置いていかれてしまいそう。
 
紀伊國屋の席が良いから心の準備と内容を把握するために一回観てみようと思ったのだけど、行ってよかった。そして大事な初日をの軽めの気持ちで行って申し訳なかった。というか普通に3階席で感動してましたから。
 
全員で創った舞台そのものに感動してるんだけど、やっぱりどうしても石田龍馬のことばかり印象に残ってしまう。石田龍馬素敵だった。ありがとうございます…。石田さん好きだよ…。なんで龍馬役が芸人なんだよー!って言ってた人たちが手のひら返してくれるとうれしいな。どんどん返してくれていいから。
 
動くし叫ぶしハードな舞台だから、出演者の皆さま千秋楽まで怪我なく無事に走り抜けてください。
東京公演あと3回行くので楽しみにしてます。