主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2022年11月5日「沈黙のパレード」

2022年11月5日(土)
T・ジョイ横浜
 
人と映画に行く機会があったから観てきました。
というわけで観に行く前の作品に対する熱量は低め。ドラマのガリレオシリーズはほぼ見ていたけど、かなり前なので記憶はおぼろげだった。この前前作の映画をテレビでやっていた気がするけどそれは見逃したので未視聴です。
 
若干ネタバレ注意?かな?
 
 
 
 
番宣でちょっと出てるんです〜みたいな軽いノリで話してた*1飯尾さん、すごいいい役じゃんってびっくりした。3年前に行方不明になり遺体で発見された女性の父親役ということでシリアスな役柄だった。
 
創作された作品でコロナ禍が描かれないのはフィクションだから問題ないとは思っているけど、明確に2022年の設定でノーマスクで密集してお祭りやってる場面があるとちょっと違和感はある。リアリティのあるジャンルの作品なのにこれは明らかに嘘じゃんって思ってしまうというか。というかあのお祭りの場面っていつ撮影したんだろう。コロナ禍以降だとしたら結構大変だったはず。
 
草薙が主人公かな?と思うような重要なポジションだったと思う。
 
事件のシーンそのものが明確に描かれていないのでそういう意味では見やすいと思う。けど全体的には重く暗い話なので見やすいよー!とは言えない。容疑がかかったまま殺された男が不気味で怖い。というか最後まで目的がわからないというか動機がよくわからない。
 
あんまり物理学を駆使して解決した感じもないしスッキリしない話かな…。ドラマのときってもっと物理学を使って解決してすげ〜!って高揚感があった気がする…その記憶も曖昧だけど。
 
おもしろかったけどもう一度映画館で見たい!とは思わないタイプの作品かな…。積極的に見て!とも勧めづらい。どういうタイプの作品かわかった上で迷っているなら見てもいいとは思う。

*1:直接見たテレビで見たんじゃなくて爆笑問題カーボーイの中で太田さんが話してたのを聴いただけだったかも…

「シベリア少女鉄道vol.35『アイ・アム・ア・ストーリー』」ネタバレ感想

 
配信で改めて見たのでネタバレ感想。
 
 
 
 
 
舞台は東京から遠く離れた南の島、神志木島。1年前にこの島にやってきた医師クドー先生と島の人々との交流を描く群像劇。
 
 
 
Dr.○トーぽいなーとなんとなく思っていたけどドラマをちゃんと見たことがないからちょっとそれっぽい設定なだけかな、と思って観ていた。でも後から調べたら島の名前とか病名とか結構寄せてたのねw
 
キャストごとに一言感想。
 
野口オリジナル
表向きの主演。優しい医者の役とシャッシャ言ってる父親役のギャップよw
 
小関えりか
シベ少のエースかつ絶対的ヒロイン!今回は小学生の少年役と肝っ玉母ちゃん役もよかった。
 
エロ声が印象的すぎるw お祭り好きのチャキチャキ姉ちゃんをやってたのが意外。
 
井筒しま
小学生の女の子かわいいんだけど、川井さんに「どこ見てるかわからない」とメモされてたらしく笑った。喪服で涙流してたのすごすぎ。
 
東出薫
若くてめちゃくちゃかわいいのに癖の強い変な役ばっかだったw 足の悪い母親、寝たきりのおばあちゃん、ヤンキー金髪女子w
 
大見祥太郎
前回公演に引き続き登場のスーパー大学生。また観れてうれしい。役を奪われたときの死に方が上手かった!
 
加藤雅人
おじいさんの役とかいろいろやってたけど、印象的なのは議員秘書の役。島一番の出世頭には見えないんだよなーw
 
浅見紘至
議員と船乗りを行ったり来たりして演じたり、モンスター川井を倒すために一人芝居攻撃をしたり、浅見タイムって感じで多いに笑わせてもらった。本当に大好きだー!w
 
藤原幹雄
事前の告知では名前のなかったシークレット(?)出演者。ビン底メガネの中学生がしっくりきすぎ。
 
川井檸檬
裏主役。こっちはこんな中学生いるか?wと思いながら見始めたけど、演技でだんだん中学生に思えてくる。他のキャストの役を奪い取っていく後半はデフォルメしつつ各役を伝わるように演じていてさすがだった。
 
あと出演はワンシーンなのにやたら人気のあるくれあ(井筒)とTT(浅見)。私もあの2人好きすぎるw
 
 
各役者に複数の役が割り振られていて、はけてはすぐに着替えて出てきてを繰り返す様を少しずつ積み重ねていく。舞台の後ろでドタバタと足音が聞こえるのがおもしろい。だんだんと着替えが間に合わず中途半端な服装で役を演じるようになってくる中で、1人だけ一つの役しか与えられていない川井さんの「僕にも何かできることはないのかな」という台詞がメタになっている。
 
 
衣装の着替えはマジで大変だったらしく、本番数日前に着替えありの通しをしたら無理だーとなったみたい。シャツのボタンをマジックテープにしてもらったりしてなんとかできるようになったとラジオ*1で言っていた。
 
川井さんのこんなにぶっ飛んだ役を見るのは初めてだったと思う。ここ何回かは毎回出ていてすっかり常連になっているけど、こんなメインのポジションになってうれしい。本当に頼もしい。
 
次回公演も楽しみにしています。

*1:葉月ちゃんがレギュラーのラジオに東出ちゃんがゲスト出演し、シベ少の話をしていた

2022年10月30日「私立恵比寿中学 柏木ひなたプロデュース企画『101112〜平成いそきんトリオ集結〜』」

2022年10月30日(日)
 
柏木ひなたプロデュース公演の第2弾を配信で見た。情報量が多いのに例によってアーカイブが激短なのなんとかして!w
 
ざっくり感想。
 
メッシュ素材の入ったスポーティーな衣装で登場。
ダイビングは曲名は知ってたけど初めて聴いた気がする。
 
ぽーちゃんが左触手だと言い出してそのあとライト触手、レフト触手、センター触手という役割分担(?)がされたけど、ライトとレフトどっちがどっちかわからなくなってるの笑った。ひなたは野球好きだからわかってたと思うけどw
 
I’m your MANAGER!!!
りったんがエビ中に入る前から好きな曲だと言っていた。
 
テブラデスキー〜青春リバティ〜
ちちんぷい
 
かほりこが加入した頃の金八収録曲を久々聴けてうれしい。
ちちんぷい終盤のサビでぽーちゃんが髪を回してた気がする。ぁぃぁぃがやってたやつだよね?懐かしかった。ダンソンコールはオフィシャルなのかw 会場は声出しNGだからメンバーが代わりに言ってた。
 
ユニットコーナー
 
withぽーちゃん
リフレインが、ずっと
 
withりったん
でかどんでん
冒頭だけぽーちゃんも参加。
 
ユニット曲のテンションの差が激しいw
ひなた&りったんはパワー系のユニットと言ってて納得。春ツアーで真山、ののかを入れた4人でのユニットが楽しかったからこの曲にした、とりったんが言ってて共感。あのユニット私も好きだった!
 
結ばれた想い
ラップパートがないことが有名な小林歌穂の貴重なラップだと本人が言っていたw
熟女はかほりこもラップをする予定だったが口が回らなすぎて全部安本パートになったとかw
 
かほちゃんが大好きな曲らしいw
 
フォーエバー中坊
この曲も久々!
 
たまげた恋のエルニーニョ
改めて聴くとパートの割り振りが天才的w あと2度と披露することなかったであろうユニット曲をこうしてやってもらえるなんてロックスターは持ってるよね。HEREみんなで観に行けたようでよかった。
 
前回に引き続きサイン入りTシャツの抽選
アンコールまでの繋ぎの生写真メイキング。
 
 
アンコール
真山、安本、星名の3人が登場。私は情報を知った上でアーカイブで見たからワクワクはしたけどびっくりはしなかった。でもリアルタイムで見てたら声出てただろうなw
 
3人は珍しいデニムパンツ衣装。いつも細い真山の体型がさらに際立って細すぎ!
 
休養やコロナで6人でのライブの機会は少なかったからこうして6人でのライブを観ることができてよかった。THE FIRST TAKEはあったけど、客前で振り付け込みのパフォーマンスは一発録り動画とは全然別物だもんね。コロナがなくて2020年の春ツアーがあれば、と思うことはあるけど、もしあのときの春ツアーがあったとしても彩ちゃんは万全な状態ではなかったわけで(あとオンライン学芸会はあったけど…)。全員が元気な状態で6人でファンの前でライブができて本当によかったと思う。
 
何度も繰り返し見たかったけどアーカイブ期間が短かったのが本当に残念。これはなんとしてでも映像を残してほしいなー!
 
最後、再びいそきんトリオになり、かほりこが入ったから成長できた、と語るひなたが印象的だった。f:id:mccice:20221205001759p:image
 
私はエビ中の組み合わせの中でかほりこが1番好きだから楽しかった!エビ中の中でもかなり対照的な歌声の2人だけど一緒に歌うと結構相性が良いところが好きだし、単純に同い年同期尊いっていうのもあって。定期的にかほりこユニットでライブ観たいくらい。
そしてその対照的な歌のどちらにも合わせていける柏木ひなたの歌の上手さ。6人のライブもあって現地組羨ましすぎ!w

2022年10月29日「tvk・ぴあ50th anniversary LIVE 2022〜感謝のカタチ〜」

2022年10月29日(土)
ぴあアリーナMM
出演:MC 加村真美/大場英治
進行 岡村帆奈美アナ
 
2週連続で長尺フェス。ちょっとしんどいかなーとも思ったけど、このメンツだったら観たいし、かなり前からチケットも取ってあった。
 
会場はぴあアリーナMM。まだ新しい会場だし行くのは初めて。桜木町の駅からエスカレーターを登ってランドマーク方面へ。ランドマークより手前で左に曲がって進んでいくとある。f:id:mccice:20221127014035j:image
 
座席はアリーナ後方の下手側ブロック。ちょっと遠いけど肉眼でも見えるしステージ左右のモニターもあるので不自由はなかった。MCとのトークは下手側だったのでそういう意味では見やすかったのかも。
 
オープニング
進行の岡村アナとMCのマスター、カムねえの挨拶。
 
 
チャイナ風のつなぎの衣装で登場。
 
海へと
パフィピポ山
誰かが
 
バックバンドがかっこよすぎる。特にギターのお兄さんは楽しそうに弾いてていいなーとおもった。
モニターに映る映像が凝ってた。
渚でカラオケ風の景色+歌詞の映像になったり、誰かがでモノクロ+曲に合わせて歌詞が出たり。他のアーティストのときはなかったから、PUFFYだけ映像専門スタッフがいたのだろうか。
 
トップバッターをやることはあまりなく、盛り上げなきゃいけないからプレッシャーがあるけどMCではあんまりそういうのできないんです、歌では盛り上げます、と話していた通りヒット曲連発で盛り上がるセトリだった!
 
ダンスもMCもゆるいけど歌がカッコいい!PUFFYは物心ついて初めて触れたJ-POPの一つで、生で観れると思ってなかったし実際に生で観れて感動した。
 
ライブが終わりメンバーがはけるとMC陣が軽くトーク、そしてPUFFYの2人が再登場してトーク
 
マスターは当時ADをしていたのでPUFFYにキューを出したことがあるとのこと。
当時は生放送だったのでPUFFYも朝4時半入りw
saku saku morning call時代の最終回の映像が紹介される。事前に応募のあった視聴者にモーニングコールとしてPUFFYが生電話をするという企画をしていたが、事情を知らないお母さんらしき人が電話に出て応募してくれたファンの子に繋がらないまま電話を切られるという衝撃映像w
 
スタッフが持っていた当時PUFFYにサインしてもらったマキバオーの貯金箱が登場し、再びサイン。
 
 
このイベント転換がやたら長くて、それゆえにこんなにイベント時間が長いのか、とも思ったけど、トイレに行ったりするのには充分な時間があったのはよかった。イベント限定のコラボドリンクは飲みたかったけど売り切れで飲めなかった。残念。
 
 
 
メンバーが出て来る前にDJがあっためる。
 
なんでもいいからタオルを掲げて、と呼びかける。DISH//のタオルが多い、みたいな自虐も交えつつとにかくフロアへ参加を促していく。
 
純恋歌ではライトを点けるように促す。私はペンラにしたけど、湘南乃風ファンも含めスマホのライトが主流のようだった。
 
歌詞はあんまりアレンジせず普通に歌ってほしいような気はしたけど、会場全体を盛り上げたいという心意気は伝わりました。
 
湘南乃風はMC陣とのトークはなかった。なんでだろ。
 
 
 
湘南乃風聖飢魔IIに挟まれる人生で二度とないタイテです、とw 確かにw
 
MCはほとんどキーボードとドラムの2人が話してたと思う。
 
インストバンドだしゆったり静かな感じかと思ったけど意外と音圧強め。カッコよかったー!ちょうど出番が中間あたりなのと他のアーティストと比べて知名度低めなので休憩時間にされてしまって私の周りは空いている席も多かったけど、観てた人はみんな楽しんでたと思う。
 
メンバーの出身校である岸根高校の近くに住んでいるマスター。
以前番組で作成したスペちゃんロボットがtvkの倉庫にあったということで登場。電飾がピカピカしてたw
 
 
各ライブとトークが終わるとスポンサーのCMが流れていた。ぼる塾の「♪ガス工事の正直屋」と今田美桜の「♪グロップで始めよう新しい毎日を」はこの日1番聞いた曲w
 
 
バンドメンバーが出てきた後、黒子が棺桶をステージ上に運び入れ、中からボーカルが登場w カッコよさとダサさとおもしろさが紙一重にあるような演出だけどこのバンドのポリシーって感じでカッコいい。
 
閣下「お前も中学生にしてやろうか」
客席に向かって閣下が最初に言ったときは聞き間違いか?と思ったけどそのあとも何度か繰り返す閣下。
9年くらい前YouTubeに上げる動画にこのフレーズを使っていいかとエビ中スタッフから問い合わせがあったとのこと。
「○○にしてやろうかの専売特許じゃないし、普通の日本語だし、と思ったけど」w
丁寧なスタッフだと思い悪い気はしなかったそう。
 
演奏も歌声もすごいのに漫談までできて本当にすごいバンドだったw いや、演奏マジで圧巻だったー!カッコよかった!
 
トークコーナー。流れは忘れたけど、閣下に「死ね!」と言われるマスターw
マスター「逆にあざっす」w
 
生物想像のコーナー。
まさか1番やらなそうなバンドと企画をやるとは思わなかったw
トゲアリトゲナシトゲトゲ
耳をトゲに見立てた可愛いネコちゃんの絵を描くギターさん。メンバー全員のサインをもらってスタジオに飾ることになった。
 
閣下以外の他のメンバーも結構フランクなテンションでしゃべってくれるんだね。事前番組でも唯一コメントがなかったバンドだったからしゃべらないスタンスなのかと思っていた。関内デビルのゲストに来てほしい。
 
 
休憩時間中、2階ロビーにいたエビルちゃんに会いに行った。バイト衣装も展示されてた。
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始まる前の円陣の掛け声が聞こえてくる。
 
アルバム衣装のピンク制服で登場。
ebiture
Anytime,Anywhere
きゅるん
ちがうの
 
久々ちがうのが聴けたのうれしい!
ちなみにこの日の真山は声裏返ったりせず安定してた。よかった。
 
なないろ
 
ののかがくしゃみ、「花粉症で…」というフリから、
ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜
Family Complex
 
DISH//が初期にカバーしたティッシュ でテンション上がる。私の数列前にいたスラッシャーも楽しんでたみたいでよかった。
 
トークコーナー
エビ中が再登場するまでのMC陣のトークで関内デビル収録時とライブのギャップの話になり、
マスター「ギョウザパン*1は(関内デビルでは)8割変顔してる」
 
エビ中再登場だけどゆのぴ不在だった。
 
ライブが始まる直前の円陣に混ざってたというマスター。なんと叫んでいたかわかるかと聞かれて、
マスター「We are We areみたいな」
そんなワンピースみたいなのじゃないです、とツッコまれる(正しくはWe are エビ中)。
ワンピースに反応して天を指すポーズをする師匠。
 
真山「tvkのスタジオは何を話しても許される雰囲気があるので、人見知りのエビ中が自然にしゃべれる」
聖飢魔IIに問い合わせしたのはたぶん校長?だという話。
そしてデビルの収録で最近おもしろかったのはシスコ*2と会った翔陽*3の情緒不安定さだったとw
 
アリーナ席だったからダンスのフォーメーションは見えづらかったけど楽しかった。ひなたのいる9人体制を生で観るのは結果的にラストだった。
 
エビ中ファンとしてライブは楽しめたけど、このイベントでは他の出演者に負けてた感があったかな…。そもそもココユノノカが生まれる前から活動してる、みたいな人たちばかりで経験値の差が半端ないわけだけど。
ツッパリhigh school〜をセトリに入れて欲しかったなー。ひなた卒業前の現体制でやるラストチャンスだったんじゃない?関内デビルの1つ前のオープニング曲だけど、DISH//がもっと前のオープニング曲をやってるんだから問題ないはずだし、エビ中そこまで詳しくない番組ファンもうれしいだろうし。あとエビ中はヒット曲という意味で他の出演者よりハンデがあるので誰でも知ってるメロディの曲を歌うべきだったんじゃないかと。
 
あとこのライブで気づいたけどライブのときにエビ中を代表してMCするときの美怜ちゃんってなんでありきたりでつまらないことしか言えないんだろう。普段のトークはあんなに明るくて楽しいのに、真面目MCをやらせると昔から全然成長してないような。ぴあアリーナでライブをやるのは初めてなのでとてもうれしいです、みたいなのじゃなくて、もっとパーソナルでフランクなMCをしてもいいんじゃないかな〜と思ったり。普段の美怜ちゃんってすごくおもしろいんだし。
 
 
 
リハで勝手にMY SOULをワンコーラス。
 
DISH//は詳しくないけど楽しみにしてた。エビ中のペンライトを彩ちゃんの色にして大智くんを応援する気持ちで観ることにした。
 
No.1
DAWN
 
おいでよ、関内デビル
 
「打ち切りになったらこの曲どうなんの?」の部分は「関内デビルって最高の番組だよな!」みたいなセリフに置き換わっていた。
 
勝手にMY SOUL
JUMPer
 
沈丁花の最初はアカペラのアレンジ。
 
 
ぴあアリーナは横浜の武道館ですね、と。
 
先日関内デビルにゲスト出演した時のセトリ予想のVTRが流れる。
セトリに選んだ曲が今日のセトリに1つも採用されてないカム姉w
 
おいでよ関内デビルをライブで歌うのは2回目。もともと歌う予定がなかったらしいが
マスター「匠海が推してくれたらしい」
 
最後にギャグやっとくか?ということになり昌暉による一発ギャグw
昌暉「弱点ガードマーン!」w
 
盛り上げ曲も大バズりバラードもあるセトリ。そして北村匠海のスター性。こんな顔カッコよくて歌上手かったらそりゃ人気あるよねー!!っていうのを見せつけられた。あとニットが落ちて左肩が出る北村匠海がエロすぎる、ってメモしてたw なんかすみませんw
 
 
カラフルでタイトなセットアップ*4で登場。
 
リルラリルハ
Butterfly
 
序盤からヒット曲連発、そして歌上手いー!
 
自分の夢を叶えてくれたtvkへの想い。
子どもの頃からずっと歌手になりたくて歌手に近づけると思ってモデルをやってたけどなかなかなれず。saku sakuが音楽番組と聞いてやりたいです!とオーディションを受けて無事にMCになれたけど、ガンダムの話ばかりで全然音楽の話ししないw
 
武内さんに私歌を歌いたいんですと相談したらCDを出せることになった。
今までいろんなレコード会社にデモを送ってたけどモデルだから相手にされなかったからsaku sakuがきっかけだった、と。
 
泣く予定なかったのに、次の曲歌えなかったらどうしようなんて言いながら次の曲へ。
Level42
 
いや全然ちゃんと歌えてるじゃないのよ!なんなの、プロすごいな。
 
女性歌手で長く続けるってなかなかできないからとりあえず10年と歌詞に入れたけど20周年やれました、と。
 
BEAT
Magic Music
Color Me feat.マヒトゥ・ザ・ピーポー
 
この前saku sakuの収録でも会っているはずなのに、なぜか微妙に照れるマスター(黒幕先生)。
 
カエラ「いつから顔出すようになったんですか?」w
 
復活saku sakuはどうだったか、と聞かれマスター、カエラちゃんは当時とオーラが違った、と。
とはいえブランクの違和感なく自然に収録に入れたと言っていた。
 
カエラ「木の箱に緑の布が掛けてあるだけで座りにくさも変わってなかった」w
 
 
今の木村カエラを木箱に座らせるテレビ曲なんてtvkだけだろうなw
でもカエラちゃんのtvk愛を知って本当に感動した。今までtvkに対して、いつまで木村カエラの栄光を引きずっているんだという感情が少なからずあったし、50周年のテーマ曲や復活saku sakuも昔のつながりがあるとはいえなんでもカエラちゃんにやらせるんじゃないよ、って思ってたからさーw
私は当時のsaku sakuは見てないけど、カエラちゃんがtvkのことをずっと大切に思ってくれていてうれしかった。そしてこの熱い想いは今日の他の出演者は絶対に勝てない(勝ち負けではないけど)と思った。パフォーマンスもMCもトリにふさわしかったと誰もが感じたと思う。
 
 
長丁場のイベントだったけど楽しかった!
レギュラー終わって以来ほっておかれてると愚痴ってたPUFFYとかトークも盛り上がった聖飢魔IIも関内デビルのゲストに来てくれるといいな。
 
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シールは入場特典。以前買ったヴィンちゃんのトートバッグとデビルのタオルを連れていった。
 
 
次は菊谷宏樹さん還暦パーティでもやってほしいな。カエラちゃん、DISH//エビ中に加えてトミタ栞、上野優華、ツチヤカレンでMC加村真美…。妄想だけど楽しそう。
 
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*1:小林歌穂

*2:太陽とシスコムーン

*3:柏木ひなた

*4:H&Mの子供服だったとのこと。12月5日放送の関内デビルでのトークより

2022年10月22日「私立恵比寿中学 柏木ひなたプロデュース企画『35710〜わたしたち10年選手〜』」

2022年10月22日(土)
 
柏木ひなたのプロデュース公演を配信で見た。チケット外れた公演だったけどそのおかげでハイテンションフェスが観れたからよかったのかな?
 
ただアーカイブ期間が短すぎてあんまりじっくりは見られなかった。なんでエビ中の配信アーカイブは24時間しかないんだろう…。ざっくりと感想だけ。
 
衣装は私服風の衣装。髪型は昔やってた髪型の大人版とのことで、真山ポニテみれいちゃんハーフアップ、彩ちゃんボブ、ひなたツインテ
 
序盤のえびぞりダイアモンド!!、チャイム!は想定内だったけど、そのあとのインディーズ時代のメドレーは想定外どころか歌っているところを初めて観る曲ばかりだった。
 
MCでは彩ちゃんの髪が静電気で立つことが注目されてたw
ひなた「クラゲみたいになってる」w
 
ご存じ!エビ中音頭では久々のもち神輿。
なぜ1番小柄な真山が負担の大きい前の土台なんだ?と思ったら、他の二人は膝がプルプルして立ち上がれなかったとのことw ずっと土台を担当してた莉奈はすごい、とりななんの話になったのはうれしかった。
 
ひなたと各メンバーとのユニットコーナー。
 
with 真山
I’ll be here
ずっとユニットをやりたかったのに組んでもらえなかった二人だという。
真山は、この曲はひなたvsエビ中で自分はエビ中のリーダーみたいな感じだ、と言ってた。
この2人のI’ll be hereは聴きたかったからうれしかった。
 
with 彩ちゃん
中目黒の冬風…NAMIDA
「ん、はっ」が真山柏木以外が下手だとヒャダインさんに言われたという思い出を話していたw
普段からハロプロ好きだしレコーディングに備えて練習したのに、と彩ちゃん。
 
with 美怜ちゃん
イート・ザ・大目玉
ひなた「みれいちゃんらしい選曲」
みれい「カラオケに行ったときに歌った思い出の曲だから」
理由それ?wと言われてたw
 
そのあとの大人曲ブロックもさすが。
 
アンコールでメンバーが登場するまでの間はメイキングとして生写真撮影風景が流れる。
 
アンコール
グッズTシャツをアレンジした衣装で登場。
 
イイトモはそういえばこんな曲あったって思ったくらいレア曲だと思うけどこのライブには合ってる選曲だと思った。
最後はまさかのひなたソロ曲のFantastic Baby Love。ファンからのリクエストが多かったけどソロライブでやるのは違う、ということでこのライブでやることになったそう。他の3人がポンポンで盛り上げていた。
 
最後は会場のお客さんにサイン入りTシャツをプレゼントする抽選会でメンバーがくじ引き。ほのぼのした雰囲気で終わった。
 
じっくり見れなかったから雑な記事。本当は何度か見返したかったけど、1回見るので精一杯だった…。これ円盤とかにならないのかな?映像は撮れてるんだしやってほしい。
いつも全員で回してるソロパートを4人で回してるのでいつもより歌うところが増えるし、フォーメーションも変わるしレア曲も多いし、なのになんなくこなしているように見えるのはさすが10年やってるベテランアイドルって感じだった。と同時にココユノノカは大丈夫なのかちょっと心配になった。大変だろうけど頑張ってくれ〜。

2022年10月22日「ハイテンションフェス2022」

2022年10月22日(土)
 
ハイテンションフェスに行ってきた。前回はオンライン参戦だったので2会場になってからの現地参戦は初めてだった。
 
duoの前でリストバンド交換。すでにduoは開演していたので特に並ぶこともなくスムーズに終わった。
 
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タイムテーブル。5階まで階段を昇らないといけないクレストとduoの2会場なので、観れるバンドは結構絞られる。今回はとにかくHEREメンバーを観ることに重点を置くことに決めていた。なのでまずは尾形回帰+現象だけど、まだ時間がありそうだったので一旦グラファミのライブを観ることにした。
 
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HEREとはたびたび対バンしている記憶だけどなにげに初見。さわやかなビジュアルのボーカルで正統派な印象。
事前に告知されていた重大発表はドラマーピクミンの結婚発表だった。
 
現象を観るために会場を抜けクレストに移動。
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尾形回帰+現象
弾き叫びはコロナ前にたくさん観ていたけど、現象は初めて。
 
みんな聞いてないでしょ?と代わりにピクミンの発表をする回帰さん。
ギターボーカルの回帰さんは上手、壱さんが下手、後ろに疋田さん。下手にいたので楽しそうな壱さんがよく見える。
演奏は意外と激しい。ロックスターに会いに行こうのアレンジがおしゃれでカッコいい。これに関しては原曲より好き。
MCではテンパってるみたい、と言ってたけど楽しかった。
セトリわからないけど、察しろ。と東京独白と完全論破はやってたと思う。
 
一旦外に出てお昼休憩。渋谷なので飲食店には困らない。
 
 
CANDY GO! GO!
サポートのHEREメンバーはいちご柄衣装。久しぶりに見た!うれしい。
CANDYメンバーはメンバーごとにデザイン違いの黒い衣装でゴスロリパンクっぽいデザインで露出は高め。ファッション的にはちょっと古いのかな?90年後半〜00年代みたいな?
duoの前方、座席が並んでいるエリアは声出しOKだったので、前方中央にオタクの皆さんが固まっていて声援を送っていた。
 
明確にセンター?メインボーカルの子がいるような。ソロパートをみんなで回さずにその娘ばかり歌ってる。当然歌は上手いんだけど他のメンバーが全く上手くないというわけでもなさそうなのでもう少し平等に割り振ってもいいような気がした。
武田さんは基本後ろで静かに弾いているんだけど、ときどき間奏のギターソロで前に出てきてくれた。
チャンチャンチャンスカバーは結構よかった。すごくポップな曲だから女の子が歌うくらいでちょうどいいのかもしれない。
 
folca
何度も観てるしここはいいかな、と思っていたけど結局観た。転換中に声出しエリアの椅子で座って休めるのは助かる。これがなかったら離脱してお茶でも飲みに行ってたと思うw
何回も観てるけどそこまで刺さらないのでたぶん楽曲自体があんまり好みではないんだけど、演奏はめっちゃ上手くてカッコいい。
 
メリー
ボーカルは黒スーツ、白シャツ、ネクタイという服装で登場したけどライブが進むにつれてどんどん服を脱いでいった。パフォーマンスが回帰さんぽい、というかデスベッドっぽい。明るく元気なハイテンションじゃなくて狂ってる方のハイテンション。
マイクスタンドを振り回すけどぶつけはしないように気遣っている(?)繊細さもデスベッドっぽいかも。
曲がどうだったかよりもボーカルの動きに釘付けになってその印象ばかりが強いけど、観れてよかったと思う。
 
菅原卓郎
バックバンドのHEREメンバーは蛸足衣装。そして卓郎さんも回帰さんの蛸足衣装で登場。リハで歌だけ聴こえてステージ上に現れなかったのはこのネタバレを防ぐためだったのかな?
今回は歌謡曲ソロシンガーとして4年前に出したアルバムを全部やるセトリだとMCでバラしていたw
こういう歌謡曲好きなので個人的には楽しい。たぶん私は9mmじゃない卓郎さんのほうがライブで観てるw
HEREとfolcaとやる逆三角関係の告知もあって、袖にいた裕也さん、ヒデさん、回帰さんが出てくる一幕もあった。
 
 
アルカラ
リハでX JAPAN の紅をやるサービス。歌が上手すぎる。
最初と最後に死ぬくらいのイントロをやってくれるサービス精神が素敵。アルカラはいつでもHEREのことを可愛がってくれてる優しい兄さんたちだと思ってる。
アブノーマルが足りないが聴けたのがうれしかった。アルバム数枚しか聴いたことないから知らない曲が多かったけどやっぱり歌が上手すぎる。
 
自分たちの野音ワンマンとサトマンのワンマンが被ってるとのことで、ワンマンの宣伝してるサトマンをぶっ飛ばしたいって言ってたw
 
ここまでは転換中に椅子で休憩する以外は声出しエリアには近づかないようにしてた。マスクしてるとはいえまだちょっと抵抗感があったので。HEREも後ろで観ようと思ってたんだけど、やっぱり近くで観たくなって迷った末に声出しエリアに入ることにした。真ん中より端のほうがリスクが減るかな?と思って上手の1番端に行ったけど気休めかもしれない。
 
HERE登場前に卓郎さん前説?で登場。
 
HERE
最新の黄色いラインの入ったスーツにフリフリの付け襟?の衣装で登場。
 
LET’S GO CRAZY
はっきよい
己STAND UP
ギラギラBODY&SOUL
 
序盤から飛ばしまくりのセトリで楽しい。
 
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
 
死ぬくらいで合唱が聴こえたときはさすがにちょっと感動した。前はこれが当たり前だったんだよね。
 
詩になる
風に吹かれてる場合じゃない
 
アンコール
 
すぐに戻ってきてアンコール。回帰さんが今日の出演者を順番に呼び込んで紹介していく。イエスタ以外の全バンドのボーカル、女子グループはメンバー全員。
 
武田さんはその間マイクと歌詞カード(?)のセッティングをしてたけどちょっと疲れてそうで心配。
 
ふざける太佑さんが全く話聞いてないの笑った。
 
POWER TO JAPAN 2021
 
上手ではセクマシのボーカルがめっちゃ煽ってくれて楽しかった。武田さんは後ろでfolca裕也さんと楽しそうにしてた。
ドラムソロでは16ビートはやおさんと疋田さんも出てきてアモーレアモーレのときみたいに叩きまくってた。
ベッド・インに挟まれる太佑さんw
 
大騒ぎで演者がみんな楽しそうで楽しかった。
 
最後出演者の何人かにハグする武田さん。3ステやってやりきったのかハイになってるようだったけど元気そうでよかった。
回帰さんは先にはけちゃったけど、残りのHEREメンバーとサポートメンバーだけ残ってて肩を組んで帰っていった。
 
長丁場のイベントで疲れたけど楽しかった!椅子があったおかげで転換中に休めたから予定よりたくさん観れたのもよかった。できればクレストとの階段の往復をしないで済むといいんだけど…w というか無理だと思ったから1回しか行ってないけど。タイムテーブル的にもベッド・イン断念したのが惜しかったなー。フェスとしては楽しかったのでメンバーは大変だろうけど今後も続けてほしい。

2022年10月15日「シベリア少女鉄道vol.35『アイ・アム・ア・ストーリー』」

2022年10月15日(土)
恵比寿 シアター・アルファ東京
 
シベ少をマチネ当日券で観てきました。毎回楽しみにしてる劇団だし、本当は複数回観たかったけどいろいろと予定があって今回はこの1回のみの観劇です。
 
シアター・アルファは初めて行く劇場だった。まだ新しいらしい。恵比寿駅からリキッドルームの方向に歩いていって、サンマルクのところで反対側に渡ってそのまま奥の道に歩いていくとある。
 
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2階のロビーで販売している当日券はキャンセル待ちだった。後からTwitter見たら当日券のネット予約をやってたっぽい。ちゃんと調べておかないとダメだね。開演直前になって無事に購入できた。
 
中に入ると演出の土屋さんはすでにステージ上にいて、挨拶兼注意事項が始まっていた。
 
事前の出演者にはなかった藤原さんの出演があることがパンフレットで判明。川井さんの名前が大御所のポジションなので何かある予感。
 
今回も頭おかしい劇でした!!
前作のように明確に後半パートが始まる構成ではなく少しずつ壊れていくような内容だった。前回の浅見さんみたいに刺さる(萌える)キャラがいなかったのは、今回1回しか観劇できないのでラッキーだった。というかどんな登場人物が出ていたか思い出そうとすると記憶が混濁して…うっ…。まあキャストが10人もいましたからね。。
 
あとめちゃくちゃドタバタの内容でした。そして笑いの瞬間風速が強かった。こういう仕掛けね、と理解したあともう一段階あるのがヤバい。でもああなってからはちょっと長かったかもなーとも思う。
 
今回はとにかく間違えずにできる役者さんすごすぎない??と思った。シベ少に出てる役者さん能力高すぎなのよ。その高い能力の無駄遣いみたいな劇団なのだが。
 
たぶん配信見るのでもう一度感想書きます。
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