主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2020年9月15日「インビシブルマンズデスベッド無観客無料生中継公演『日本絶頂感染』」

2020年9月15日(火)
 
インビシ久々のライブはYouTubeでの無観客ワンマン。配信自体は無料だったけどささやかながらおひねりを入れました。
 
会場は251。今年はもともとライブの予定はなかったけど251にお願いされてやることになったとか。
 
セトリ出ないと思ったから見ながらメモしてたけど公式が出してくれた。
 
歪め表情
挫折した殻
屈辱
雨中、御免なさい
溢れる月光
真夏の経過
儚くサーカス
優しく僕等を侵食してる
突然変異
蠢動
摩擦
襲来
デリー
 
なぜかフェイスシールドをつけている武田さんw いつも終盤で何か被ってるけど今回は最初から被っておこう的な?
 
雨中、御免なさいではカメラに水かけたり最後はオブジェ作ったりと通常営業な暴れ方。無観客で反応がないから不安になる、みたいな感覚がないバンドらしい。HEREはMCで楽しんでいるか問いかけるのにね。違いがおもしろい。
 
頻繁に音源聴いたりするようなバンドじゃないんだけど、ライブを観てしまうとカッコいい〜〜‼︎ってなってもっと観たくなるし聴きたくなる不思議なバンド。
 
 

2020年9月6日「13代目梅雨将軍 配信series病弱だった将軍『ハイテンション将軍』」

2020年9月6日(日)
 
HEREの有料配信ライブ。ツイキャス池袋Admのアカウントからの生配信だった。
〇〇将軍というタイトルはアダムのライブのシリーズのタイトルなんだけど、意味とか由来は知りません。なんで将軍なんですか?(今更)
 
アダムのライブは縁がなくて行ったことないけどステージは低めで作りは横長なのかな?
 
衣装はいらっしゃいの衣装。サポートドラムはマーシー
 
ロックスター入場
HIGH TENSION DAYS
ハイテンションなコミュニケーション
 
ロックスターは割と首元が詰まってるように見えるのにツインギターマーシーはTシャツの下のタンクトップがチラ見えするのは衣装のデザインの違い?後者3人が痩せてるからなのかな?チラ見えのほうが好きです。
 
いらっしゃい
自分が聴き慣れたのもあるかもしれないけど、初めて聴いたときより楽しい曲になってきた。
 
MC
 
エイエイオー
LET’S GO CRAZY
武田さんのソロで最前のオタクになるロックスターw
 
チャンチャンチャンスDEダンダンダンス
 
MC
整体に行ってロックバンドをやっていると伝えたら、
「手を挙げたりしますか?ジャンプしますか?」と細かく聞かれたと。
回帰「普通の40代はジャンプしないんですよ」w
 
40代に限らず社会人になったらジャンプする機会なんて普通はない気がする。ライブに行って飛び跳ねたい。
 
最高ですから最強なんです
 
最強なんです(最強なんです)のところの追いかけるコーラスってクレストのときやってなかったような。今回からやるようになったのかな?と思ったけど前回もやってたらすみません。
 
感情超常現象
 
MC
告知などいろいろ。
 
ここからの最終ブロックはずっと楽しかった。
 
HELLO
はっきよい
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
アモーレアモーレ
配信でこの曲聴けてうれしい!でもよく考えたらお客さんがいるライブだと前に出られないからフロアタムを持ってもらうわけにもいかないし、逆に配信のほうがやりやすいのかな?
何やるのかな?(ワクワク)みたいな顔してるマーシーがかわいい。
鳥取に就職が決まったあだちさんにタムを持たせた上にビニール傘まで持たせたの謎w
というかコロナが収束しても現場であだちさんを見ることはほとんどなくなるんだろうか。寂しいな。
 
アンコール
 
ギラギラBODY&SOUL
 
 
映像はすごくキレイだった。カメラワークもいい感じ。通信環境のせいかアンコールだけ乱れてしまったのが残念。
 
マーシーのカメラがあったから表情とかも確認できたのがよかった。前の配信のときってマーシー専用カメラってあったっけ?
 
無観客でも全力のテンションでライブしてくれるHEREはすごいと思う。スタッフさんしかいないのに照れとか感じさせないし。
 
ここからはただの愚痴なんだけど、ツイキャスアプリって見づらくないですか…?購入したアーカイブがパッと出てこなくて探しづらいし、アーカイブだとコメントの流れも再現されないし。結局はパソコンから見たけど、コメント再現されないのとかは共通なのよね。そこらへん他のアプリのほうが優れてるような気がしてあんまり好きじゃないw アダムもHEREも悪くないけど。
 
 
 
 
 
 

最近見た映画(8月)

一旦アマプラを退会したのでとりあえずこの映画シリーズは8月で終わりかもしれない。しばらくは仕事に集中しつつ、余暇は配信とテレビ・ラジオのチェックで消えて行くと思う。
 
 
劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜
2019年 監督:瑠東東一郎
 
テレビ放送で視聴。最初の30分くらい見逃してるけど感想書いちゃう。すみません。
ドラマはハマった作品だった。そのあとガチファンの人たちの勢いにちょっと引いて映画までは観に行かなかったという記憶。第2シリーズのドラマは見てない。
部長が記憶喪失で春田のことだけ覚えていないというのは無理矢理すぎる設定だと思ったけど、部長は分別ある大人としてドラマ最終回で身を引いていたから、もう一度乙女な部長を見せるには記憶喪失にするしかなかったのかな?
牧が春田を助けに行って炎の中から脱出するシーンは要らなかったような…。安っぽい展開で演技派俳優さんたちに何やらせてるんだと思ってしまった。あれギャグシーンじゃないもんね??シリアスシーンなんだよね?普通ならあんなペラペラ喋ってる間に一酸化炭素中毒で死んでしまいそうだよ…。
部長と蝶子が幸せそうなのが良かったかな。
 
 
劇場
2020年 監督:行定勲
 
ピース又吉さん原作の映画だけど、小説は未読。どの程度原作に忠実だったのかわからないけど、台詞の端々に又吉感を感じた。
主人公の永田がクズ。本当にダメ男で、又吉さんの『火花』の徳永と神谷の悪いところだけを合体させたような奴で見ていてムカついてくる。ヒロインの沙希はすごくいい娘なんだけど、いい娘すぎて前半はファンタジー感があるかも。
ラストは泣けるんだけどなんかもやっとした。これはこういう作品なんだろうけど。
舞台が下北沢で知ってる場所が出てくるのは楽しかったし、永田が本を買っていたのが新宿の紀伊國屋書店*1だったのもドキッとした。
松岡茉優ってこんなにかわいらしい女の子の役もやるんだなーと意外だった。
 
 
2017年 監督:大九明子
 
意図せず松岡茉優が連続になってしまった。こっちの松岡茉優のほうがイメージに合ってる。
ジャンルとしては恋愛なんだろうけど恋愛ものというよりホラーというかサスペンスというか、そんな怖さがある。別にグロも暴力も出てこないけど。女の子の成長をコミカルかつミュージカルを交えて、とも言えるんだけど…なんか説明難しい作品だな。
突然歌が始まるところだけは何故か公開当時(?)にネットで見た記憶があるんだけどあれは何で見たのだろうか。違法動画ではなかったと思うんだけど…。
ヨシカの言動は怖いんだけどわからなくもない。でも共感はし辛い、みたいな。でも好きか嫌いかで言ったら好きな作品。主要キャストの演技はよかった。
そういえば男性キャストが渡辺大知と北村匠海でどちらも音楽出身なのに、歌うのは松岡茉優だけってちょっとおもしろい。でもあの歌はヨシカの精神世界なので他のキャストが歌わなかったのは正しいと思う。
 
 

*1:中にある紀伊國屋ホールは何度も行ってるし舞台版の火花も観た

2020年8月16日「私立恵比寿中学オンライン学芸会〜all of our playlist〜」

2020年8月16日(日)
 
GYAO! で有料配信されたエビ中のオンライン学芸会を見た。リアルタイムでは見れなかったからアーカイブで2回。
 
今回会場は非公表かな?ナタリーのレポにも書いてないし。
セトリを引用しつつ部分的に曲の感想。
 
ebiture(empty2020 ver.)
ジャンプ
5人バージョンもすごかったけど、やっぱり彩ちゃんが入ると最強。5人のときは2人で分けて歌ってたBメロを1人で歌っちゃうのすごいなー。
 
春じゃないのにありがとう!真山メイン曲というのもあるけど単純に曲がすごく好きなのです。あと演劇的な振り付けも好き。通しで見た後にここだけ繰り返し見たw
 
SHAKE!SHAKE!
初披露。ぽーちゃんのやわらかい声がたまらない。2番Bメロでひなたと真山が歌うところも1番でぽーちゃんが歌ってるのを聴いてるから若干違和感があるくらいに感じる。
 
制服“報連相”ファンク
オメカシ・フィーバーよりもこの曲のほうが中山莉子の良さを引き出していると思う。
 
禁断のカルマ
ここで禁断のカルマが来たのびっくりした。さっき春の嵐やってるしなんかもう真山セトリでは?みたいな気持ちになったし。
あと改めてセトリを見ても6人体制以降の曲がほとんどで、+エビクラシー(7人体制)の曲とサドンデス(8人時代の最後の頃)だから、この曲だけダントツ初期の曲なんだよね。今回の配信ライブのコンセプト的に聴かせる曲のセトリだったからかなと思うけど、真山推しとしてはありがとうです。
 
藍色のMonday
トレンディガール
オメカシ・フィーバー
ちがうの
PANDORA
YouTubeに上がってたライブ映像や音源だとあんまり魅力を感じていなかった曲だったけど、この日のパフォーマンスを見てカッコいいと思った。みれいちゃんの小悪魔的なところがハマってる。
 
イート・ザ・大目玉
シングルTONEでお願い
I’ll be here
初披露。カッコよすぎ。ひなたの安定すぎる歌唱力と表現力が詰まってた。でも地味に真山パートも多いのよね。声質と歌い方が曲調に合ってるという部分が大きいのだと思う。
 
曇天
画面を6分割にしてそれぞれのメンバーを専用のカメラが追いかけるという演出だった。でも私は6分割じゃないほうがよかったかなー。各メンバーを常に見れるように、という配慮からだったんだろうけど、それぞれバラバラの振り付けで動き回るからかえって見辛かったような。逆に引きの定点カメラで見たいんだよー。
 
ダンスなしで自由な動きでのパフォーマンス、さらに1台のカメラで最初から最後まで追いかけるという演出。
 
愛のレンタル
真山曲なのもあるけど好きな曲。2番目にりったんのイメージもあってトゥルットゥルーのところが好きすぎる。スタンドマイクを使ってるところも好きなんだけど、特にラストのぽーちゃんがスタンドマイクを触りながらゆっくりしゃがむのが色っぽくてよい。
 
この曲での画面6分割はありだと思った。
 
星の数え方
サドンデス
ダンスバトルせずに距離を保とう、というオチ。でもさっきまで歌いながら普通にくっついてましたよね?ってツッコミたくなったw
 
COLOR
真山と彩ちゃんが下に降りるのがちょっと遅くて急いでサビのポジションに走っていくのかわいかった。
 
 
雑多な感想。
 
彩ちゃんがニコニコ楽しそうにしてたのが幸せな気持ちになった。
 
前半の魔法使いのガウンみたいな衣装もかわいかったし、後半の白っぽい衣装もかわいかった。
 
MCは相変わらずゆるふわな感じだったけど、誰一人ちゅうおんの正式タイトルを言えないのはかわいくて笑った。
 
エンドロール見て改めてたくさんのスタッフが関わっているんだなーと思った。業界全体が大変だと思うけど頑張ってほしい。
 
全体的には音響も映像も良かったのだけど、ひなたのマイクが若干調子悪かったのか、ときどき声を拾えていなかったのは残念。
 
配信はよかったし、楽しかった。でもツアーのチケットを取っていたから、本当だったらこれと同じような内容のライブを生で観ていたはずなんだよ…。3階席でモニターもないから表情はそんなにわからなかったかもしれないけど、生のほうがよかったに決まってる。
playlistがいいアルバムだってことは再認識したから、ツアーができるようになったら改めてこのアルバムでツアーを企画してほしいな…。
 
少しずつお客さんを入れたライブの開催も増えてきたけど、しばらくは現場に行くのは控えようかな、と思ってる。会場では対策を万全にしていたとしても移動のリスクもあるし、入ったばかりの職場で迷惑かけるのは嫌だし。
実はちゅうおんは一瞬行こうかとも考えたけど秩父が遠すぎてやめました。本当に埼玉にあるんですか?実は長野とかにあるんでは?
ということでCSで見ます。ありがたや。
 

最近見た映画(7月)

更新しようと思ったら、7月は一本しか見ていなかったらしい。しかもそんなに見たかったわけでもない、と言ったら失礼だけど、とりあえず見とくかーくらいのテンションの作品だったからちょっと残念な気持ちw 
自分のこれからの人生を決めることに重点を置いていたから見る時間がなかったのだということにしましょう。実際のところはHEREの配信アーカイブ太田上田YouTubeに時間を取られていたような気もする。
 
2006年 監督:高田雅博
 
見たことあるかと思ったけど初見だった。連ドラ版は見たような気がするけど、ほとんど覚えてないかも。こんな話だったんだっけー?と思ってググると原作だともうちょっとディープな展開をしていてやっぱり映画だとエピソードが短くなってるパターンですよね。これを観ただけでハチクロ知ってるって言ったらたぶんダメなやつ。でも漫画を読むという行為が自分の中での優先度が低いから、ちゃんと読みたいと思っていても読めていないものばかりなんだよね…。
やたらモノローグ的なナレーションが多いように感じたけど、みんな片思いしていて本音は口に出さないからこういう演出になるのは仕方ないのかな。
日常を描いた話だし映像も淡々と描いていたと思うんだけど、途中で映ったもわもわした黒猫は何だったんだろう?
ちなみにエンディング曲がスピッツからの嵐という不思議な2段構成だった。
 
 
 
 
 

2020年7月7日「HEREのハイテンションなコミュニケーション」

2020年7月7日(火)
出演:HERE
 
4月のツアーファイナルの振替公演で、3月以来のHEREライブ。新型コロナの感染報告もなく無事に2週間以上経ちました。よかった。
 
HEREのメンバーとはライブの数日前に会ったような気もする。気もするけどブログには上げられないからあれは幻だったかもしれない。
 
名古屋公演のチケットも買っていたんだけど、そっちは延期後の公演も開催できず。せめて東京だけは、と感染防止策をしての開催だった。絶対行くよ!と思いつつも結構直前まで自分の中では迷ってる部分もあった。結局行くことにしたのはメンバーとファンを信じられるという理由が大きかったかな。
 
今回は観客同士の距離を取るために、もともと1公演だったものをチケットの整理番号で1部と2部に振り分けて開催された。私が持っていたのは2部入場の番号だったんだけど、帰宅時間が遅くなってしまうから代えてもらった。ということで1部の記録。
 
先行物販に行こうと思っていたのにあんまり時間に余裕を持って行けず、終了前になんとか到着。
物販の手前に調理用の薄いビニール手袋が置いてあり、購入前のグッズを素手で触ることがないようにされていた。会計のところは透明シートで飛沫防止の対策もあった。
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ボンフィレットは2個目なので黄色。紫は通販で購入済ですw
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先行物販終わる前に行かなきゃと急いで階段登ったために汗をかいてしまい、今体温計ったらヤバいと思って一旦下まで降りて飲み物を買って風に当たった。
涼しくなってから再び階段に戻って、スタッフさんから体温チェックを受けた。おでこで計る非接触型の体温計で検温、チケットに名前と連絡先の記入があるか確認、身分証も確認。
 
整列する階段の床には目印が貼ってあって距離を取って並ぶようになっていた。
 
開場時間になって入場。フロアにも等間隔に目印が貼ってあって立っていい場所が決められていた。当然ながら上手の前方へ。
 
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開演直前からステージ袖で配信していたのは知らなかった。現地組はみんな知らなかったんじゃないかなー?アーカイブで後から見れるのはありがたい。
 
ほぼ定刻に開演。
衣装は最新曲いらっしゃいの衣装。私は会社員も漫才師もバンドマンもスーツを着ているのが一番好きなんだけど、これはこれで良し。新衣装は何がいいかというと腕が見えるのがいいですよね。
 
ロックスター入場
LET’S GO CRAZY
ハイテンションなコミュニケーション
 
LET’S GO〜の1番サビの入りで「歌おう!…っあ」ってなった回帰さんw でもお客さんは声出し禁止なので、こっちも「…っおっw」ってなる。
 
MCでも「『さっき歌おう!』って言っちゃった」とw 
 
ギラギラBODY&SOUL
 
隣の人と離れているから思う存分にBODY&SOUL体操ができた。
配信で見たら三橋さん「流れるプール!黄金のビール!」のところでジェスチャーしてたのー?かわいい。あれっていつもやってたのかな。
 
スーパーポジティブ
サングラスをして演奏するのが定番の今日だけど、武田さん一瞬だけサングラス外したときがあったんだよーあれなんだったんだろう?配信で確認しようとしたけど映ってなかった。三橋さんのソロのときだったのかな?
 
いらっしゃい
ロックスターが煽るからMVみたいにジャンプした。
 
MC
換気をしましょう、とのことで換気タイム。上手側の扉が開けられる。クレストは私は何回か行ってるけど扉が開いてるのを見たのは初めてだったし、そもそもここってドアが開いたんだ、という発見w
 
バンド側でもタンバリンとか用意しようと思っていたのにツイート後にダイソーから消えたwと。
武田さんとマーシーが持ってきた私物の楽器を前にいたお客さんへ貸す。楽器と回帰さん自身を消毒w
そして勢い余ってステージ上に消毒液をこぼすw
 
楽器を持っている人たちに、おもしろいことを言ったと思ったら鳴らして、と要求する回帰さん。そしたら喜びますから、と。
回帰「換気中だけに歓喜
 
HEREはいつも演奏中にステージからせり出して来るバンドだけど、今回は感染症対策の一つとして、ステージ上に引かれた白いラインより前には出られないとのこと。それでもお立ち台は設置してくれていたから観ているときの楽しさは保たれていたと思う。
 
最高ですから最強なんです(新曲)
 
イントロをはじめ何回か出てくるフレーズ、ライブ中は「最高!最高!」×4だと思って聴いていたけど、配信で聴いたら「最高!最高!最強!最強!」×2って歌っていたんだね。ゴリゴリに激しくて好き。サビ最後でタイトルと同じ歌詞を歌うところの楽器隊がヘヴィでメタルな感じでカッコよかった。
 
CHAOTIC SYMPATHY
この流れでのカオティックはテンション上がる。
 
MC
この状況で各バンドやライブハウスがもがいていて、大変だけどそれぞれの個性が現れるのはいいな、と思っている、という話。
ロックスターのお母さんからは『老人には配信うれしいよ』と言われたそう。
これからもこうやって試行錯誤していくと思うけど何かしらはやっていくからよろしくお願いします、と。
 
新作グッズのマスクは衣装の生地を使っていて医学的な効果があるわけではないけど(飛沫を防ぐためだから世の中のどの布マスクも同じだと思う)見た目が奇抜なので
「人が寄ってきません!」w
ディスタンスを保てるマスクw
 
HELLO
チャンチャンチャンス
はっきよい
己STAND UP
 
アンコールはなし。
 
 
2部に分けたからライブ自体が短かったというのもあるけど、一瞬で終わったようなライブだった。楽しかった!
 
久しぶりのライブでもっと感動的な気分になるかと想像してたけど、そんなことはなかったw 配信で見てたし、数日前にメンバーに会っていたという理由もあるかもしれない。
でも個人的には仕事を辞めて強いストレスから解放されていたからライブで発散するという意味合いが弱かったのかもしれない。数ヶ月ほぼ家にいたけど、自分は引きこもっていること自体にはあまりストレスを感じないほうなのかな、と思う。逆に今まではライブに行くことで仕事のストレスを発散して精神のバランスを取っていたからすごく支えられていたなーとも思うんだけど。
今回は純粋に楽しいなーカッコいいなーみたいな内容0の感想しか思い出せない。
でもあの音圧とか、回帰さんと目が合う感じとか武田さんとは全く目が合わない感じとか、たまに武田さんと入れ替わって上手に来たときの三橋さんのニッコニコしながらギター弾いてるところとか、配信じゃ感じられないことなんだよなって思った。
 
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1部2部共に配信も見たのでちょっと感想。
1部終わった途端焼き鳥食べてた武田さんに笑った。
2部の最初で武田さんのギターが負傷してガムテープで補強したことを話してたけど、1部観てて壊れた瞬間とかは全くわからなかったなー。
2部はスーパーポジティブの代わりにへっちゃら、CHAOTIC〜の代わりにゾッコンROCK ON、チャンチャンチャンス〜の代わりに死ぬくらい〜というセトリだった。死ぬくらいは生で聴きたかったなー!1部と2部があったら後半に演りたい曲だというのはわかるんだけど!未来におあずけかな。
2部のほうがちょっとエモめ(?)だったから2部を観てたらもうちょっと違う感想だったかもしれない。
 
 
年内はHEREで観客ありのライブはないのかな?ってニュアンスだし、他のいろんな人たちのライブや公演も開催されるとしても個人的にはしばらくは行けないかなーと思ってる。
8月から新しい職場だからとりあえずはちゃんと働いて実績積み上げて、次ライブがあるときは有休使って観に行きたいな、というのが今のささやかな目標。
 
(もうだいぶ時間が経ってるから大丈夫だろうけど、本人のエゴサには引っかかりませんように)
 

最近見た映画(6月)

なんかブログ記事が溜まってるな…(いつもでは)。
一応6月分の映画の感想。
 
 
マッドマックス 怒りのデス・ロード
2015年 監督:ジョージ・ミラー
 
バンドマン映画会のお題映画。
上映当時話題になっていたのは知っていたけど、なかなか自分からは見ない映画だと思う。基本車で敵から逃げながら戦うってストーリーで穏やかなところがほとんどなくて、やっぱり私はアクションものってあんまり得意じゃないかもしれない。痛そうなのとか苦手。
でも映画としては結構おもしろかった。そしてヒロインのフュリオサがずっとカッコよかった。超短髪で泥だらけ傷だらけであんな美人なのすごいよ…。
 
 
1985年 監督:ロバート・ゼメキス
 
金曜ロードショーで見た。初見ではなかったしなんとなくの話の筋はわかってたけど、細かいところは全然覚えてなくて結構ワクワクしながら見れた。伏線が上手く作られてるし登場人物はキャラが立ってて華があるし、名作って普通におもしろいなーという何の中身もない感想しか書けない。あとあのテーマ曲はやっぱり良い。
 
 
 
タイトルでなんとなくコメディだと思って特に前知識はなく見たんだけど、わりと大人向けの真面目な作品だった。回帰さんも「もっと変な映画かと思った」みたいなこと言ってたなw
大人のビジネス×恋愛みたいな内容。大富豪のシャイフが人格者で顔もカッコよかった。
ちなみに全く鮭が生息していない場所に鮭を持っていくという行為は生態系を崩すのでは…?というのは気になった。フィクションだから気にしちゃいけないってことなんだろうけど。
 
 
6月全然映画見てないな…。ただの引きこもり自粛生活だった5月と違い、6月は少し社会へ復帰しようと動いていたから仕方ない。早くお金を稼げるようにならなくては。