主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2018年12月30日「O-Crest YEAR END PARTY 2018」

2018年12月30日(日)
 
毎年の恒例になりつつあるクレストの年末ライブ。今回も2018年のライブ納めとして行ってきた。
 
HEREに加えてましょ隊、そしてロック兄弟で気になっていた愛はズボーンも出演というなかなか楽しみな並び。folcaも間に合えば観ようと思ってたけど無理だった…申し訳ない。
 
完全に放置してた記事だから情報量少なめでサクッと書く。
 
 
魔法少女になり隊
リハ RE-BI-TE-TO
 
ヒメサマスピリッツ
おジャ魔女カーニバル!!
革命のマスク
完全無敵のぶっとバスターX
 
メジャー後のアルバムはあまり聴いていなかったから曲がわかるか不安だったけど、代表曲的なセトリだったので楽しめた。バジルちゃん近くで見れた。かわいかった!
ボーカルはエフェクトかけすぎな気がしたなー。それが持ち味といえばそうなんだけど、初見の人は歌詞全く聞き取れないんじゃないだろうか。
 
 
POT
一応真ん中の人がメインボーカルなんだろうけど、1曲の中でフロント3人が交代でボーカルを取って行くスタイルが印象的。
 
 
HERE
いちご衣装で登場。
 
リハ Walk This Way 
 
Fantastic!!
HIGH TENSION DAYS 
はっきよい
ギラギラBODY&SOUL
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
己STAND UP
 
先日のワンマンとは違い代表曲を詰め込んだ王道セトリ。楽しかったけど、安定の、って感じで特に書き残すようなこともなかったかな…? MCも初出しの情報とかもなかったし。ちなみにこのライブはペリスコで生配信されていた。
 
もう時効だと思うからはっきり書いちゃうと、去年のこのイベントはHEREの番になったら人が減ってしまってちょっと寂しかった。たぶん同日出演のバンドがHEREとの親和性が低かったのだと思う(逆にHEREファンの私からしても知らないバンドばかりだった)。でも今年は同日にHEREと交流のあるバンドも多かったしお客さんもたくさんいてよかった。
 
 
このライブおなじみの転換中DJも相変わらずのカオス。前半と後半で違う人がやってたと思うんだけど、たぶん前半の人は去年もやってた人かな?どこの層に向けているのか謎の懐メロを淡々とかけていく。
 
KinKi Kids フラワー
etc.
 
後半のDJさんは軽くしゃべりを交えつつ。
己STAND UPで締めたHEREの直後にはYeh yeh歌う曲と言えばと言ってTRFのsurvival dAnceをかけていた。
あとはCHAGE&ASKAのYAH YAH YAHとか、ってこっちもだいぶ懐メロだな…。
 
他にはクレストの校歌?なる曲が2回ほど流れたんだけど、このポスターの三橋さんのところみたいな歌詞しか記憶に残っていない…
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あとはDJさん自腹購入のドリンクチケットをかけたジャンケン大会なんかもあって過去以上に転換中のDJも飽きさせないようになってたと思う。
 
 
THE MUSMUS
女性ボーカルの男女混合バンド。2018年のムロフェスに呼ばれなかったので来年は出してほしい、とムロさんに訴えていた。
 
 
愛はズボーン
 
リハ
DJでミスチルのシーソーゲームが流れているのを受けて、
上手ボーカルギターさん「ミスチルの次に歌うの緊張するー」
ミスチル大好きなんですよ、と言って桜井さんのライブMCのモノマネ。
「桜井さんアンコールの後めっちゃテンション高い」w
 
下手ボーカルギターさん「え?今モノマネやっていい時間?」w
披露したのは阪神の選手のモノマネで、おそらく地元ではウケるのだけど渋谷では伝わらずw 来年のこのイベントあったらそのときはウケるようにしよう、とw
 
「初めて観る人も多いと思うので、初級編のセトリを持ってきました」
 
正確なセトリはわからないけど、以下の曲はやってた。
 
まじめチャンネル
愛はズボーン
どれじんてえぜ
 
ベースがドラムの前の立ち位置でフロアに向かって正面を向かずに上手側を向いてた?気がする。
 
良くも悪くもフロント2人のバンドだなーと思って聴いていたら、後半の曲でベースソロとドラムソロを挟んだのはおお!と思った。
下手ボーカルギターさんはプレゼントを持ってくるとかなんとか言ってはけていて、ソロが終わったところでなぜか上半身裸で戻ってきたw 手にはゴミ袋に入れた大量の風船。ロック兄弟で見たやつだーとテンション上がった。
ライブ楽しかったから観れてよかったー!
 
 
 
このあともライブは続いたのだけど、さすがに最後までいるのは体力がもたないのでここで退散。アルカラが早い出番だったら観たかったんだけど、この面子だとトリですよね。でもHERE以外も楽しめて良いライブ納めだった。
あとこのイベントは毎年スペースの問題で物販がないのだけど、ロックスターが終演後に手売りでチケット売るとのことだった。終演後ってことはラストまでいないと買えないパターンなのかなーと思いつつTwitterで問い合わせたら来てくれることになって、結果呼びつけてしまったという…。マジで申し訳ない。
 
あとこのライブは4daysのイベントで他の日程のチケットを持っていても入場できるシステムだった。でももともと完売してる日だったこともあって、他の日程のチケットしかない人は早々に入場不可に切り替わっていた。混乱やら批判もちょいちょいあったぽくて次回以降はこのシステムは厳しいのかなーという気もする。いろんなバンドを観てほしいというハコの心意気はわかるんだけどねー。キャパを広げれば解決するけど、クレスト主催でクレストゆかりのバンドが出ることに意味があるから他のハコでやるという選択肢はないだろうし。次回も開催&HEREの出演を期待しているのでよろしくお願いします。
 
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*1:以前に撮った写真。クレストまで上がる階段の壁に貼ってある

2018年12月28日「HERE 僕らのHIGH TENSION DAYS 2018番外編〜忘れてしまいそうな曲達と一緒に年忘れ!!〜」

2018年12月28日(金)
渋谷RUBY ROOM
出演:HERE
 
HEREの年末ワンマンに行ってきた。ベッド・インと対バンの日に思い切ってチケットを買ったものの、仕事納めの日という日程で行けるのかどうかドキドキだったんだけど、無事に行けた。
 
開演には少しだけ間に合わず、10分ほど遅れて中に入った。
 
土壇場READY GO
 
 
入ったら入口のギリギリ手前までお客さんがいる状態。
狭いと聞いていたけど本当に狭い。ステージもあまり高くないようで武田さんがほとんど見えない。回帰さんも常に見えるわけじゃなくて、左右に動いたときにときどき見える程度。当然ユージさんは全然見えないw
三橋さんとその後ろの壱さんがそこそこ見えたのが救い。普段上手側にばかりいてあまりじっくり見ることもないので逆にいい機会だったかも。三橋さんは弾いてるときに表情筋がめちゃくちゃ動く。基本ポーカーフェイスの武田さんとは対照的。あと口が大きいなーと思ったw
 
武田さんのコーラス絶好調?むしろ声量なのかマイクのボリュームなのかデカすぎ?
回帰さんの声が若干本調子じゃなかった気もする。別に声が出てないところがあったわけではないけど、いつもほど声量がなかったような気がしなくもない。
 
 
 
MC
Twitterで何の衣装を着て欲しいかアンケートを取ったけど、票数1位だったLET’S GO CRAZYの青衣装ではなく、メンバーみんなバラバラ。ツインギターは青衣装だけどロックスターはタイアップでサポートはまた別の衣装。
というのもユージさんの衣装がない。ハジメタルさんの分を借りようと思ったけど、ハジメタルさんが持っていて、手元にはIn-pishのしかない。
丸山監督から「バラバラの衣装でやるのはどうですか?」とメールがあったから採用したそう。
トランシーバーでMCをするのはどうですか?とも来たがそれは却下したらしいw
 
ネバギバ
 
MC
メンバー紹介
ユージ
イベントの告知などをしつつ、「絆創膏ありがとうございます」と。私が到着する前に指を切ってしまい、お客さんから絆創膏をもらったらしい。
「宮野の呪い?」というHEREメンバーw
実家に帰ってスティックを見ていたら宮野さんにもらったものがあり*1、リハで使ったらさっそく1本折れ、さっき本番始まってすぐにまた折れて指から出血してしまったらしい。
 
地元の友達からもらってきたみかんがあるので投げ銭でもらってください。1円でも1万円でもいいです、とw
 
三橋
「今年1年ありがとうございました!」
サポートの二人がたくさんしゃべったからHEREメンバーも何かしゃべらなきゃ、と言っていたけどあんまりしゃべらなかった気がする。三橋さんいつもあんまりしゃべらないからなー。
 
武田
物販あるので買ってね、という話。
武田「CD持ってない人いないよね?」
回帰「いや、いるよ」w
 
OH YEAH
ロックのススメ
クラシカルダイヴ
 
MC
クラウドファンディング高額参加者の人にも来てもらってレコーディングをした。いいのが録れたそう。
音作りから見てもらって歌入れも見てもらった。
歌録りが終わったところで、参加者の人に「もっといいテイクあったと思います」と言われ、「言いたいことある人言っていいよ」というとたくさん手が挙がるw「ここ滑舌悪い」とかw
 
半端な愛とか吹き飛ばしてよ
アナモルフォーシス
お前だけのブルースが鳴ってる
 
MC
今年はスーパーポジティブの会場限定リリースから始まり、ハイテンションフェス、クラウドファンディングZeppフリーワンマン、ツアーとたくさん活動しました。来年はちょっとペース落とそうかな、とも思ったけど、やっぱりガンガン行きます。
 
みたいな内容だった気がするけど超記憶が曖昧かつ全然メモも残してなかったから本当にぼんやりした情報。ちなみにロックスターは2018年の活動振り返りでアルバムリリースを忘れがちw*2 Zeppとツアーがアルバムリリースに伴う活動だからいいっちゃいいんだけど、でも重要事項だよね。
 
早く大人になって
WALK THIS WAY 
 
この世界よりこんにちは
くらいやがれ
己STAND UP
感情超常現象
 
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ロックスターのツイートから。1曲目と2曲目も聴きたかった…。
 
ど定番ではないにしてもそこそこ出番のある曲もやったので、期待ほどレア曲祭りでもなかったという印象。でもメンバー(特にユージさん)の負担も大きいからこの程度で仕方ないのかな。半端な愛とか〜が聴けたのはめちゃくちゃうれしかった。ハッスルの曲が多めに聴けたのはうれしい。
干されてる曲だと、VS相思相愛ダイアログと愛し合ったまんまが聴きたかったなー。あと正義ハイテンションはそもそも干されてる意味がわからない。「ハイテンション」を押し出した曲だから最近のHEREのコンセプトとも合っているしセトリに入れても違和感ないと思うんだけどな。あと最近出番が少ない曲だとああYEAHもうYEAHが本当に好きだからまた聴きたい。
いい企画だし、他にも聴きたい曲はたくさんあるから、大きめのハコでやるワンマンとはまた違うコンセプトのワンマンとして定期的にやってほしい。できればシェルターとかクレストとか、もう少し見やすいところでやってくれるとうれしいな…。
 
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*1:ニュアンス的にはインビシのファン時代にもらったものなのかな?と思ったけど詳細は不明

*2:ロック兄弟のときも言ってなかったと思う

2018年12月20日「NON STYLE LIVE 2018『38〜サンパチ〜DX』」

2018年12月20日(木)
出演:NON STYLE
 
夏から始まったノンスタの単独ツアーファイナル公演。
 
最近はすっかりライブといえば音楽になってしまっているけど、本来私はこっちがホームの人間なのです。2018年はお笑いライブにほとんど行けず、爆笑問題の単独とこのノンスタ単独の2本だけ*1。たった2本のライブが爆笑問題とノンスタの単独ってめっちゃくちゃ贅沢ですね、ありがとうございます。
 
当然ながらノンスタの漫才を生で観るのは1年以上ぶり。ここ数年はちょっとノンスタからは離れ気味だと思っている*2。それでも単独は特別だし何年も観れていないので、念願の単独がやっと観れるという気持ちだった。
 
今まで縁がなかったので東京ドーム周辺に行くのは初めてだった。広くて戸惑う。
 
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物販でDVDと缶バッチを2個購入。DVDはアザージャケットと握手会参加券付き。
 
前説は後輩の初恋タロー。少し遅れて入ったら「ユウスケさん」を連呼していて「サンタマリアさんのこと…?」と意味不明に思っていたのだけど、以前単独をやったときに隣のフロアで遊助さんがライブをやっていてノンスタの会場まで揺れたという思い出エピソードだった。
 
今回の席は第二バルコニーの下手サイド。アリーナを1階とすると3階席にあたるので遠いんだろうなーと思っていたけど、想像していたよりステージは近かったかも。
 
ライブレポは嫌がられるんだけど*3、これはレポとかじゃなくて感想なのでざっくりと書く。
 
オープニングで二人が登場する直前に無駄に炎上がったの笑った。
 
漫才タイトルだけ転載させてください。
 
後輩に頼られたい
女性に服をプレゼント
婚活パーティー
アンチなぞなぞ
高級マンション
シェフを呼んでください
バーベキュー
想像を超えていく怖い話
井上イクメン宣言
「もうええわ」もうええわ
 
ところどころVTRを挟みつつ新作漫才10本というストイックな構成。
 
石田さんは新しく作った白スーツで登場。井上さんにシルエットが古いとツッコまれる。白でおしゃれな形にするとホストみたいになってしまい井上さんにカッコつけんなとツッコめなくなるとw
個人的に漫才師のスーツ姿大好きなんだけど、石田さんの白スーツはあんまり萌えなかったかもw
 
1本目はボケが多くてなかなか話が進まないパターンのネタ。正直あんまりこのパターンは好きじゃない。この形の漫才はおもしろく作るのはむずかしいと言っていたけど、観ている側の個人的な意見としてはそんなことはどうでもよくて、ストーリーを進めてくれるほうがワクワクする。
なぞなぞは石田さんの屁理屈が溢れてて、石田さんの性格悪いところが見れて楽しかった。
怖い話のネタの変化球が好きだった。井上さんのツッコミが好きな人にはイマイチかもしれないけど、ちょっと視点や関係性が変わっておもしろい。
 
最後の漫才はライブが終わってしまうのを惜しむようなネタだった。この「もうええわ」を受け入れてしまったら、この漫才は終わってしまうし単独ライブ自体も終わってしまう、それを石田さんが阻止してるところにちょっとグッときたというかときめいたというか。
 
紙芝居的なVTRの「ノンスタ昔ばなし」シリーズはストーリーが導入部分からほぼ進まずに終わるの笑った。あと井上さんの鶴のビジュアルが気持ち悪かったw
 
エンディング
 
石田「最後わかりました?」
エンディングVTRの中で井上さんの名前が#上*4になっていた点について。大体のお客さんは気付いていたと思う。
 
井上「ちょっと予定をオーバーしてしまいましたが」
石田「え?」
井上「2時間くらいかな?と思ってたから」
石田「いやいや」w
井上さんは出演のみだから知らないけどどうやら石田さんの中では予定通りの時間だったらしいw
 
エンディングトーク終わりで銀テープ。
知っていたはずなのにビビって胸を抑える石田さんw
 
 
終演後にDVD購入特典の握手会。待機列に並ばされて20分くらい待たされた。本人たちはライブの直後なんだから仕方ない。
握手できたのは一瞬だった。何か質問して答えてもらえるような時間の余裕はなく、一言声かけて終わり。
石田さんとははるか昔にルミネで握手してもらったことがあるけど、あのときはめちゃくちゃ緊張していてあんまりいい思い出ではなくて。今回も時間は短かったのだけど、石田さんはあのときよりずっと穏やかな笑顔で握手してくれたし、私も言葉を伝えられたと思う。
 
 
 
本当に2時間もあったのかというくらいあっという間だった。
ただ距離があるし上から見下ろす席だったからちょっと集中途切れそうなときがあった。目の前で観るよりは迫力が薄いというか引き込まれる力が弱かったと思うけど仕方ない。
 
周りの席が若い娘のグループで楽しそうにしてたのが微笑ましい一方で、もう私は大人になってしまって10代20代の頃のように無邪気に楽しめないのかもしれない、と思ってしまった。
ただ10代の頃もキャピキャピはしていないこじらせ系の女子高生だったから、ネタの構成が〜とかツッコミの技術が〜とか考えてた気もする。友達とはしゃいでいた女子高生、女子大生は昔の私というわけではないんだよな…w
M-1優勝から10年経ち30代後半になってもいまだに10代からキャーキャー言われているノンスタは本当にすごいと思う。
 
久しぶりに単独が観れてよかった。単独ツアーはこれからもずっと続けてほしい。ノンスタは私の青春だからずっと大事な存在なんだろうなーと思っている。
 
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*1:マジ歌ライブもジャンルとしてはお笑いだけど、あれはテレビ番組のイベントだからお笑いライブにカウントするのはちょっと微妙

*2:ちなみに役者石田明は2018年は熱海殺人事件と火花で2回ずつ観ているから完全に離れてしまったというわけでもない

*3:白いほうの人に

*4:ハッシュタグ上。高級マンションのネタに出てきたボケ。

2019年!

今年もよろしくお願いします。

 

12月下旬はノンスタの単独、HEREのワンマン、クレストの年末イベントとライブ生活的には充実してました。できれば年内のうちに記事を上げたかたったけど案の定できてないので、これからのんびり上げる予定w

 

今年も楽しくライブ通いできるように頑張る!

 

2018年12月13日 映画「セブンガールズ」

2018年12月13日(木)
UPLINK渋谷
 
セブンガールズを観に行ってきた。観劇ではなくて映画なんだけどせっかくなので記録。
 
劇団前方公演墳の代表作をクラウドファンディングで映画化した作品。ということらしいけど、この劇団のことは今まで知らなかったので舞台版は観たことないし、ここまでの経緯もよく知らない。
 
何で知ったかというと、舞台また来てマチ子で映画のフライヤーをもらったから。カオリ役の坂崎愛さんが出てるのか、と少し興味を持った。フライヤーってたくさんもらうけどこれきっかけで何か観に行く人なんているのかなー、と疑問だった*1けど自分がそういう人になってしまった。
 
フライヤーをもらったときはすでに都内での上映は終わっていて、残すは名古屋と大阪だった。さすがに見に行けないなーと思っていたら再上映が決まって見ることができた。UPLINKさんありがとう。
 
繁華街から一本奥に入った通りを進み、一瞬見落としてしまいそうな入口。左手のカウンターでチケットを買って階段で2階へ。こんなに小さな映画館に行ったのは初めて。
 
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この日の上映はスクリーン2。1列目は骨組みに布を張ったアウトドアとかで使いそうな(?)椅子。長時間座ってたら疲れそうな気もするけど大丈夫なのかな?2列目は映画館らしい椅子なんだけど座面が低かったから脚が長い人だと座りづらいんじゃないだろうか。普通の椅子に座って見たいなら3列目以降がいいと思う。
 
上映前に予告編は3分程度とスタッフさんから説明があって、洋画の予告編と吉祥寺に新オープンする映画館の宣伝が流れた。
 
 
戦後間もない東京でパンパンガールと呼ばれた娼婦たちの物語。特定の女性が主役というわけではなく、娼婦たちと取り巻く男たちの群像劇という印象。
娼婦それぞれに大切な人とのエピソードがあって同時進行で話が進んでいく。長めの上映時間は気にならなかった。
あらすじだと『アメリカ軍人を相手に体を売る彼女達を人は蔑み』とあるんだけど、出てくる男性はほぼ日本人だし、あからさまに蔑むような人も出てこない。そういう人はそもそもパンパン宿自体に近づかないからだとは思うけど。女の子たちはみんないい娘だし、他の登場人物も基本的にはいい人たちで憎めない。
 
『泣ける』という紹介がされていて確かにそうなんだけど、人が亡くなるストーリーでそれを謳うのはちょっとずるいな、という気持ちもある。そりゃ悲しいでしょっていうのと、例えフィクションでも思い入れのある登場人物が亡くなるのは悲しいからあんまり見たくない。ただ人が死ぬ作品が必ずしも泣けるとも限らないし、マリアさんのシーンもあさひさんのシーンも愛理さんのシーンも切ないからちゃんと良くできてる物語なんだと思う。1番泣けたのはマリアさんのところだった。
 
男女の組み合わせだとコノさんと新崎さんのカップル(?)が好きだった。「好きな花や見たい景色を教えて」って素敵な告白だと思う。憎まれ口ばかり叩いているけど本当はすごくピュアな二人でお似合いだったからあの結末は悲しかった。
猫ちゃんの乱暴だけど本当は情に熱いキャラクターも好きだったのだけどなんかあの終わり方はなー…。伏線はちょいちょいあったけど、何の病気だったのかもよくわからず。あの終わり方でも舞台だとあんまり違和感ないのかもしれない。
真知はかわいくて一途なんだけど、序盤はなんでそんなに成瀬のことが大事なのかがわからない。回想シーンで真知が成瀬を慕う理由がわかる構成はいいのだけど、結局成瀬のために真知が辛い思いをすることばかりで可哀想になっちゃうんだよな…。ラストで救われるんだけど、あとは受け取る側の想像なんだよね。
 
主題歌の『星がいっぱいでも』がいい曲だった。「涙なんか使い捨てだよ」ってあまり聴いたことのない歌詞の表現で好き。事あるごとに歌い始めるところはやっぱり舞台っぽいなーと思った。YouTubeに出演者の踊ってみた動画がたくさん上がっているんだけど、シンプルなリズムやメロディーのわりに意外と振り付けがオシャレでむずかしそう。ちなみに作曲が吉田トオルさん。音速ラインのサポートをやっていたからライブで観たこともあるよ。こんなとこでも活動していたとは。
 
 
 
上映終了後には出演者のトークイベント。この日登場したのはあさひ役の河原幸子さん、幸三役の中野圭さん、寺庵先生役の金子透さん。劇中の衣装で登場した。
 
内容ざっくり。
 
中野さんは劇団でよく怒られているそうで、「普段から怒られているのが幸三の演技に出ていた」とw
 
短い撮影期間で、最初は撮影スタッフさんたちに「大丈夫なの?」と思われていたが、撮影が巻きになって進み、スタッフさんたちとも仲良くなれたという。
 
あさひと幸三のコミカルなワンカットシーンを生再現。なぜか金子さんが監督のモノマネ(?)で演技指導を始めて演技はよくわからない方向へw
 
撮影現場はハエがすごかった。僕らがお弁当とかおやつとか食べるから集まってきた。映像にも映っているのだが、ハエがいるのも雰囲気が出てよかった。
 
 
 
トーク後にロビーにいるので話しかけてくださいね、という話もしていたのだけど、時間も遅かったのでロビーには行かずに通路に出てそのまま帰ることにした。女の人が横からさっと出てきて「ありがとうございました」と声を掛けられたのでそっちを見ると、私服の坂崎さんがいた。反射的に声を掛けてしまった。マチ子のときのフライヤーを見て来たことを話したら喜んでもらえてよかった。気を利かせていろいろ話を振ってくれたのにあまり上手く返せなかったかも。コミュ障を反省。
本当は坂崎さんがイベントに出る日に見に行きたかったのだけど日程が合わなかったから、遭遇できてうれしかった。Twitterでも反応もらえたし。というか界隈のTwitterでの反応の速さすごくてちょっと怖いw
 
UPLINKでの上映はひとまず終わったけど、これから名古屋と新たに下北沢が決まったそう。おめでとうございます!下北はタイミング合ったら行ってこようかな。
 
 

*1:ライブとかお芝居観に行くレベルで好きだったら今時ネットで情報得られるじゃん?

*2:撮影OKでした

2018年11月26日「HERE『OH YEAH』インストアイベント アコースティックライブ&『OH YEAH』ポーズで撮影会&サイン会」

2018年11月26日(月)
出演:HERE
 
今月4度目のHERE。なんでこんなハイペースにライブの予定があるんだ、と思ったけど、弾き叫びもこのインストアイベントも延期されてこの日程になったんだった。もともと9月30日の予定だったのが台風の都内直撃で延期になって、ほぼ2ヶ月後のこの日の開催になった。
 
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21時スタートだし仕事終わってから普通に間に合うかな?と思いきや、いろいろやることがあり、出発したかった時間に会社を出れなかった。
到着したのが15分頃だった記憶だからちょうど半分くらい観れた。
 
今回はサポートメンバーの2人はいなくて純粋なHEREメンバーのみのアコースティックライブ。アコースティックといいつつ武田さんはいつもの緑のエレキだった。
 
OH YEAH
三橋さんに、「自由に弾いていいから」と指示する回帰さん。
武田さんはほぼ音源通り?で、三橋さんはアコギでかなり自由にフレーズを弾いていた。
 
ロックスターに会いに行こう
 
MC
タワレコ限定のメンバーから年賀状が届くという特典、Webでの応募が迫っているので忘れずに、という話。
回帰「今日年賀状用のさしん撮影で」
客「(さしん撮影…?w)」w
インストアの前に写真撮影をしてきたらしい。
 
応募フォームから送信した住所は回帰さんのところに連絡が行くようになっている。
回帰「これマーケティングになりますね。東京が多いかと思ったらそうでもない」
武田「どこが多いとかあるんですか」
回帰「多いのは東京。でも福岡とか北海道とか青森、秋田…」
行ったことのない土地からも応募がある。もっといろんなところにツアーで回れるように頑張ります、と。
 
最後は回帰さんハンドマイクで。
LET’S GO CRAZY
 
回帰「このあとサイン撮影とサイン会やります!」
客「(サイン撮影…?)」w
回帰「っw 写真撮影w」w
 
昨日長野でスリーマンやって深夜に帰ってきて、今日は年賀状用の写真撮影というハードスケジュールの中でのライブ。
回帰さんちょっと喉疲れてたかな。
 
 
ライブのあとは写真撮影とサインの特典会。新宿駅のホームから急いで来て汗かきながら観ていたので、ちょっとメイク直したりして落ち着いてから列に並んだ。
長机で三橋さん武田さん回帰さんにサインを書いてもらってから、右側のスペースに移動して4ショットを撮ってもらうという流れ。かなりたっぷりしゃべる時間があったけど、相変わらず接触イベントって何話したらいいんだ…?となってあまり有効に時間を使えない。ライブハウスの物販で話すときよりも緊張感あるし。
一応ベッド・インとのツーマン行ったことや年末ワンマンのチケット買ってあることなんかを話した。
カメラマンはおなじみの高畠さん。自分のスマホで撮影してもらうイベントは山ほどあるけど、プロのカメラマンが撮ってくれることなんてあまりないと思う。
 
 
 
自分の番が終わり、せっかくタワレコに来たのだからとベッド・インのアルバムを買いに行った。ド派手w
 
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もう一度HEREのいるフロアに戻ると、特典会の列が終わるところだった。
回帰さんから地声で挨拶。
年末のワンマンでまた会いましょう!
遅いから気をつけて!」
みたいなことを言ってインストアイベント終わり。
ハードスケジュールの中お疲れさまでした!
 
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2018年11月22日「HERE 5th Album 『OH YEAH』Release Tour 僕らのHIGH TENSION DAYS 2018-2019」

2018年11月22日(木)
出演:HERE/ベッド・インwithパートタイムラバーズ
 
HEREのアルバムツアー埼玉編。
もともと今回のツアーはこの日しか行かない(行けない)つもりだった*1から割と早めの段階でチケットを確保していた。ツーマンだからもともと楽しみだったけど、後から発表された対バンがベッド・インでテンションが上がった。
 
HEREとベッド・インの対バンは下北沢シェルターでのツーマン以来。あのときは歌が上手かったり水着姿になったりとかいろいろ衝撃を受けたけど、ライブは途中から観たからちゃんとベッドインのライブを観るのは初めてとも言える。
 
またしても初めてのライブハウス。というか埼玉のライブハウスなんてヘブンズロックしか行ったことがなかった。初めて降りる駅なので駅から近くてわかりやすいのはありがたい。
 
番号もよかったので安定の上手側前方を確保。
 
 
ベッド・イン
 
自己紹介でそれぞれ名前を名乗ってから曲が始まった。いつもなのかな?
 
セトリは検索しても見つからなかったのだけど、大体こんな感じだったと思う。音源持ってないからわからないところだらけだけど…。
 
男はアイツだけじゃない
??
 
バブル用語で飛ばすMCにベッド・インを初めて観る若い子はついて来れていない*2という話になり
かおり「パソコン通信で調べてね」
ちゃんまい「Google検索のことです」w
 
GOLDの快感
??
??
 
水を飲んだところで
かおり「苦い」
ちゃんまい「私のは甘かったです」
かおり「男の子はわからないかもしれないけど、日によって体調で味違うよね?」w
 
感情超常現象(HEREカバー)
カバーにおお!となったのだけど、かおりさんは高音のほうがカッコいい気がするので、サビでも音程低めのこの曲はちょっと惜しかった気もする。カバーをするときってある程度代表的な曲というか、例えばMVがある曲なんかから選ぶだろうからこの選曲は妥当なんだと思う*3けど、もしHEREの曲どれでもいいんだったらアモーレアモーレとか演ってみてほしいなー。歌詞もちょっと官能的だしハモりと合いの手があるからボーカルが二人いるベッド・インに向いていそう。
 
次はパートタイムラバーズと作ったという新曲。まだ音源は未発表なのかな?
新曲(タイトル不明?)
 
♂×♀×ポーカーゲーム
「フワフワ」「っフゥー」の合いの手のタイミングは慣れてしまえば難しくないんだけど、初見だとあれ?ってなってしまうところをかおりさんが歌いながら煽ってレクチャーしてくれてすごく親切。
 
かおり「クンピ色*4足りないよね?」
還暦のマネージャーがカーテンを持ってきて中に入る二人。ボディコン衣装を脱いで水着姿に。
 
??
C調び〜なす!
 
最後のC調び〜なすではフロアに降りて床に転がり絡み合いながら(?)歌う二人。正直あんまり見えなかったんだけど、何やらヤバい感じになっていた気はする。
 
??になってるところのどれかは以下の曲だった気がする。家に帰ってからiTunesの視聴で確認しただけだから違うかもしれぬ。
ZIG ZAGハートブレイク
GO TO HELL…!
劇場の恋
 
 
中身はあんまりないんだけどひたすらキャラを徹底して笑いを取っていくバブルネタ&下ネタのMCが素晴らしい。かおりさんの股間のカマキリ夫人が〜とか地味にHEREのネタも取り入れていたの偉い。
 
二人ともボディコン衣装にパンプスだったのだけど、ちゃんまいは早い段階でパンプスを脱いで裸足になっていたと思う。時折左足を蹴り上げる動きがカッコいい。
距離が近いのにかなりきわどい格好で女だけどちょっと恥ずかしい。ネットでだらしない体形とか書かれてることが多いけど、二人とも肌がキレイでそっちに目がいった。
 
かおりさんは本当に歌上手くてセクシーでカッコいいんだけど、私はちゃんまいのキュートさが好きだなーと思った。顔もちゃんまいの方が好きなんだけど、歌声もちゃんまいのほうがちょっと甘くて好き。
ベースのお兄さんが目に入りやすい立ち位置だったのだけど、楽しそうに演奏してて好印象だった。
 
YouTubeで予習して知ってる曲もあったけど、初めて聴く曲も多かった。でもずっとカッコよかったし楽しかった!バンドセットでのライブだったからなのか、あるいはロックバンドとのツーマンを意識したのか、ロック色の強い選曲のセトリだったのかな?と思う。
 
 
HERE
 
Fantastic!!
回帰「今日はジュリ扇振っていいですから!」
HIGH TENSION DAYS
WALK THIS WAY
己STAND UP
 
MC
回帰「楽屋が居間みたいになってて、ベッド・インが『ヤれそうだね』って」w
「『更衣室もヤれそう』『鏡もある』って更衣室だからね」w
楽屋で下ネタが飛び交う
「そんな状況でもヘッチャラ!」
 
いつも回帰さんが「ヘッチャラ!」と言って曲がスタートするんだけど、今回はMCからの流れが唐突だったのか入り損ねたメンバーがいたっぽくてちょっとグチャっとなってた。回帰さんも一瞬やっちまった的な苦笑してた。まあそういうこともあるよね。演奏は数秒のうちにちゃんと立て直していた。
 
ヘッチャラ
クラシカルダイヴ
 
クラシカルダイヴはアルバム発売後初披露だと言っていた。生で聴いたほうが音源よりよかったかも。
 
MC
サポートドラムのユージさんはちゃんまいと古くからの知り合いで、ユージさんはちゃんまいが高校生の頃学祭に行ったことがあるそうで
回帰「ちゃんまいが高校生の頃があったの?」w
ユージさんいわく「中身はあんまり変わってないかも」と。
ユージさんはちゃんまいと初対バン。ベッド・インと、ではなくて以前ちゃんまいがやっていたバンドともやったことがなかったそうで完全に初対バンだと。
 
ちゃんまいはある芸能人に似てると武田さんが言っていたそうで、
武田「ちゃんまいは吉岡里帆にちょっと似てる」
回帰「え?って思ったんだけど、確かにちょっと似てるかもしれないよね。あれあんまり伝わってない?」w
 
ちなみにちゃんまいはインビシのライブに制服で来ていたらしい。当時のちゃんまいのことは知らないので見てみたかった、という回帰さん。
 
ほったらかし
個人的にはライブで聴くのは初めて。アルバムの中で1番刺さった曲で生で聴くのを楽しみにしていた。でも家で初めて音源で聴いたときの衝撃を超えられなかった。もう知ってる曲なんだから衝撃を超えられないのは当たり前かもしれないけど、期待したドキドキを超えられなかったというかなんというか、言葉にするのは難しいけど。
ただ気に入っている曲ではあるので、ツアーが終わっても干さないでほしいな、と思っている。ロックスターに会いに行こうは干してもらってもかまわないよ…(え
 
ロックスターに会いに行こう
ゾッコンROCK ON
 
ゾッコン〜でベッド・イン登場。水着姿のベッド・インに控えめに近づくロックスターに笑う。
曲が終わり帰っていくベッド・インに向かって、
回帰「ありがとう!風邪ひかないようにね!」w
 
MC
予告していた回帰さんの下ネタエピソード。事実を話すから、とのこと。
回帰「音楽が趣味なんですけど」
客「(趣味…?)」
回帰「いきなり間違えちゃった」w
音楽が仕事で趣味らしい趣味がなかったんだけど、最近スーパー銭湯に行くのにハマってる、とのことでスーパー銭湯で遭遇した事件。
ここに書くのははばかられるので割愛。気になる人は5ちゃんのHEREスレを見ればいいと思います。
 
三橋さんはちょっと笑ってたけど、武田さんはほとんど表情を変えずに無言で聞いてた。そんな武田さんのリアクションでちょっと笑えた。
 
ユージ「この話のために1曲削ったんですか」w
回帰「曲は削ってない、さっきのMCを短めにした」
あとで書くけど、ちょっと賛否両論あるMCだったかも。
 
ベッド・インの感情超常現象カバーについて。びっくりした、ということと、キーボードがいるから俺らよりオリジナルに近かった、と。キーも原キーだったらしい。
回帰「ハジメタルがいるときもあるんだけどあいつちゃんと弾かないから」w
 
MANをZIしてROCKSTAR
はっきよい
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
 
そういえばはっきよいで武田さんが宮野さんパートのコーラスやるようになったよね。前にも見たことあったから今回が初めてというわけではないけれど、いつからだったかわからない…。
死ぬくらい〜が聴けるライブは私の中では当たりなのでうれしい。
 
アンコール
感情超常現象
 
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ド派手でハイテンションな楽しいツーマンだった。ロングセットのHEREも楽しかったんだけど、ベッド・インが楽しくて本当に満足。
回帰さんのMCはわざわざ予告して煽るようなものではなかったかなーと思う。あんまりおもしろくないしエロくてワクワクできるタイプの話でもないし、不快な気持ちになった人もいるのではないかと…。ただ回帰さん自身は何かやらかしたわけではなく、正義感の強い真面目な人だというのがわかるエピソードではあった。
下ネタというジャンルではベッド・インのほうが一枚も二枚も上手だと思う。
対バン自体はまたやってほしいから、次回はHEREは無理して下ネタとか言わずに普通にハイテンションにライブやってくれればそれでいいと思う。
 
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*1:稲毛はギリギリになって行くことにしたから

*2:というかベッド・インは特に言ってなかったけど普通アラサーぐらいでもわからないよね…?

*3:ちなみにハッスル以降のポジティブ路線の曲はベッド・インのキャラには合わないと思う

*4:ピンク