主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2019年!

今年もよろしくお願いします。

 

12月下旬はノンスタの単独、HEREのワンマン、クレストの年末イベントとライブ生活的には充実してました。できれば年内のうちに記事を上げたかたったけど案の定できてないので、これからのんびり上げる予定w

 

今年も楽しくライブ通いできるように頑張る!

 

2018年12月13日 映画「セブンガールズ」

2018年12月13日(木)
UPLINK渋谷
 
セブンガールズを観に行ってきた。観劇ではなくて映画なんだけどせっかくなので記録。
 
劇団前方公演墳の代表作をクラウドファンディングで映画化した作品。ということらしいけど、この劇団のことは今まで知らなかったので舞台版は観たことないし、ここまでの経緯もよく知らない。
 
何で知ったかというと、舞台また来てマチ子で映画のフライヤーをもらったから。カオリ役の坂崎愛さんが出てるのか、と少し興味を持った。フライヤーってたくさんもらうけどこれきっかけで何か観に行く人なんているのかなー、と疑問だった*1けど自分がそういう人になってしまった。
 
フライヤーをもらったときはすでに都内での上映は終わっていて、残すは名古屋と大阪だった。さすがに見に行けないなーと思っていたら再上映が決まって見ることができた。UPLINKさんありがとう。
 
繁華街から一本奥に入った通りを進み、一瞬見落としてしまいそうな入口。左手のカウンターでチケットを買って階段で2階へ。こんなに小さな映画館に行ったのは初めて。
 
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この日の上映はスクリーン2。1列目は骨組みに布を張ったアウトドアとかで使いそうな(?)椅子。長時間座ってたら疲れそうな気もするけど大丈夫なのかな?2列目は映画館らしい椅子なんだけど座面が低かったから脚が長い人だと座りづらいんじゃないだろうか。普通の椅子に座って見たいなら3列目以降がいいと思う。
 
上映前に予告編は3分程度とスタッフさんから説明があって、洋画の予告編と吉祥寺に新オープンする映画館の宣伝が流れた。
 
 
戦後間もない東京でパンパンガールと呼ばれた娼婦たちの物語。特定の女性が主役というわけではなく、娼婦たちと取り巻く男たちの群像劇という印象。
娼婦それぞれに大切な人とのエピソードがあって同時進行で話が進んでいく。長めの上映時間は気にならなかった。
あらすじだと『アメリカ軍人を相手に体を売る彼女達を人は蔑み』とあるんだけど、出てくる男性はほぼ日本人だし、あからさまに蔑むような人も出てこない。そういう人はそもそもパンパン宿自体に近づかないからだとは思うけど。女の子たちはみんないい娘だし、他の登場人物も基本的にはいい人たちで憎めない。
 
『泣ける』という紹介がされていて確かにそうなんだけど、人が亡くなるストーリーでそれを謳うのはちょっとずるいな、という気持ちもある。そりゃ悲しいでしょっていうのと、例えフィクションでも思い入れのある登場人物が亡くなるのは悲しいからあんまり見たくない。ただ人が死ぬ作品が必ずしも泣けるとも限らないし、マリアさんのシーンもあさひさんのシーンも愛理さんのシーンも切ないからちゃんと良くできてる物語なんだと思う。1番泣けたのはマリアさんのところだった。
 
男女の組み合わせだとコノさんと新崎さんのカップル(?)が好きだった。「好きな花や見たい景色を教えて」って素敵な告白だと思う。憎まれ口ばかり叩いているけど本当はすごくピュアな二人でお似合いだったからあの結末は悲しかった。
猫ちゃんの乱暴だけど本当は情に熱いキャラクターも好きだったのだけどなんかあの終わり方はなー…。伏線はちょいちょいあったけど、何の病気だったのかもよくわからず。あの終わり方でも舞台だとあんまり違和感ないのかもしれない。
真知はかわいくて一途なんだけど、序盤はなんでそんなに成瀬のことが大事なのかがわからない。回想シーンで真知が成瀬を慕う理由がわかる構成はいいのだけど、結局成瀬のために真知が辛い思いをすることばかりで可哀想になっちゃうんだよな…。ラストで救われるんだけど、あとは受け取る側の想像なんだよね。
 
主題歌の『星がいっぱいでも』がいい曲だった。「涙なんか使い捨てだよ」ってあまり聴いたことのない歌詞の表現で好き。事あるごとに歌い始めるところはやっぱり舞台っぽいなーと思った。YouTubeに出演者の踊ってみた動画がたくさん上がっているんだけど、シンプルなリズムやメロディーのわりに意外と振り付けがオシャレでむずかしそう。ちなみに作曲が吉田トオルさん。音速ラインのサポートをやっていたからライブで観たこともあるよ。こんなとこでも活動していたとは。
 
 
 
上映終了後には出演者のトークイベント。この日登場したのはあさひ役の河原幸子さん、幸三役の中野圭さん、寺庵先生役の金子透さん。劇中の衣装で登場した。
 
内容ざっくり。
 
中野さんは劇団でよく怒られているそうで、「普段から怒られているのが幸三の演技に出ていた」とw
 
短い撮影期間で、最初は撮影スタッフさんたちに「大丈夫なの?」と思われていたが、撮影が巻きになって進み、スタッフさんたちとも仲良くなれたという。
 
あさひと幸三のコミカルなワンカットシーンを生再現。なぜか金子さんが監督のモノマネ(?)で演技指導を始めて演技はよくわからない方向へw
 
撮影現場はハエがすごかった。僕らがお弁当とかおやつとか食べるから集まってきた。映像にも映っているのだが、ハエがいるのも雰囲気が出てよかった。
 
 
 
トーク後にロビーにいるので話しかけてくださいね、という話もしていたのだけど、時間も遅かったのでロビーには行かずに通路に出てそのまま帰ることにした。女の人が横からさっと出てきて「ありがとうございました」と声を掛けられたのでそっちを見ると、私服の坂崎さんがいた。反射的に声を掛けてしまった。マチ子のときのフライヤーを見て来たことを話したら喜んでもらえてよかった。気を利かせていろいろ話を振ってくれたのにあまり上手く返せなかったかも。コミュ障を反省。
本当は坂崎さんがイベントに出る日に見に行きたかったのだけど日程が合わなかったから、遭遇できてうれしかった。Twitterでも反応もらえたし。というか界隈のTwitterでの反応の速さすごくてちょっと怖いw
 
UPLINKでの上映はひとまず終わったけど、これから名古屋と新たに下北沢が決まったそう。おめでとうございます!下北はタイミング合ったら行ってこようかな。
 
 

*1:ライブとかお芝居観に行くレベルで好きだったら今時ネットで情報得られるじゃん?

*2:撮影OKでした

2018年11月26日「HERE『OH YEAH』インストアイベント アコースティックライブ&『OH YEAH』ポーズで撮影会&サイン会」

2018年11月26日(月)
出演:HERE
 
今月4度目のHERE。なんでこんなハイペースにライブの予定があるんだ、と思ったけど、弾き叫びもこのインストアイベントも延期されてこの日程になったんだった。もともと9月30日の予定だったのが台風の都内直撃で延期になって、ほぼ2ヶ月後のこの日の開催になった。
 
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21時スタートだし仕事終わってから普通に間に合うかな?と思いきや、いろいろやることがあり、出発したかった時間に会社を出れなかった。
到着したのが15分頃だった記憶だからちょうど半分くらい観れた。
 
今回はサポートメンバーの2人はいなくて純粋なHEREメンバーのみのアコースティックライブ。アコースティックといいつつ武田さんはいつもの緑のエレキだった。
 
OH YEAH
三橋さんに、「自由に弾いていいから」と指示する回帰さん。
武田さんはほぼ音源通り?で、三橋さんはアコギでかなり自由にフレーズを弾いていた。
 
ロックスターに会いに行こう
 
MC
タワレコ限定のメンバーから年賀状が届くという特典、Webでの応募が迫っているので忘れずに、という話。
回帰「今日年賀状用のさしん撮影で」
客「(さしん撮影…?w)」w
インストアの前に写真撮影をしてきたらしい。
 
応募フォームから送信した住所は回帰さんのところに連絡が行くようになっている。
回帰「これマーケティングになりますね。東京が多いかと思ったらそうでもない」
武田「どこが多いとかあるんですか」
回帰「多いのは東京。でも福岡とか北海道とか青森、秋田…」
行ったことのない土地からも応募がある。もっといろんなところにツアーで回れるように頑張ります、と。
 
最後は回帰さんハンドマイクで。
LET’S GO CRAZY
 
回帰「このあとサイン撮影とサイン会やります!」
客「(サイン撮影…?)」w
回帰「っw 写真撮影w」w
 
昨日長野でスリーマンやって深夜に帰ってきて、今日は年賀状用の写真撮影というハードスケジュールの中でのライブ。
回帰さんちょっと喉疲れてたかな。
 
 
ライブのあとは写真撮影とサインの特典会。新宿駅のホームから急いで来て汗かきながら観ていたので、ちょっとメイク直したりして落ち着いてから列に並んだ。
長机で三橋さん武田さん回帰さんにサインを書いてもらってから、右側のスペースに移動して4ショットを撮ってもらうという流れ。かなりたっぷりしゃべる時間があったけど、相変わらず接触イベントって何話したらいいんだ…?となってあまり有効に時間を使えない。ライブハウスの物販で話すときよりも緊張感あるし。
一応ベッド・インとのツーマン行ったことや年末ワンマンのチケット買ってあることなんかを話した。
カメラマンはおなじみの高畠さん。自分のスマホで撮影してもらうイベントは山ほどあるけど、プロのカメラマンが撮ってくれることなんてあまりないと思う。
 
 
 
自分の番が終わり、せっかくタワレコに来たのだからとベッド・インのアルバムを買いに行った。ド派手w
 
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もう一度HEREのいるフロアに戻ると、特典会の列が終わるところだった。
回帰さんから地声で挨拶。
年末のワンマンでまた会いましょう!
遅いから気をつけて!」
みたいなことを言ってインストアイベント終わり。
ハードスケジュールの中お疲れさまでした!
 
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2018年11月22日「HERE 5th Album 『OH YEAH』Release Tour 僕らのHIGH TENSION DAYS 2018-2019」

2018年11月22日(木)
出演:HERE/ベッド・インwithパートタイムラバーズ
 
HEREのアルバムツアー埼玉編。
もともと今回のツアーはこの日しか行かない(行けない)つもりだった*1から割と早めの段階でチケットを確保していた。ツーマンだからもともと楽しみだったけど、後から発表された対バンがベッド・インでテンションが上がった。
 
HEREとベッド・インの対バンは下北沢シェルターでのツーマン以来。あのときは歌が上手かったり水着姿になったりとかいろいろ衝撃を受けたけど、ライブは途中から観たからちゃんとベッドインのライブを観るのは初めてとも言える。
 
またしても初めてのライブハウス。というか埼玉のライブハウスなんてヘブンズロックしか行ったことがなかった。初めて降りる駅なので駅から近くてわかりやすいのはありがたい。
 
番号もよかったので安定の上手側前方を確保。
 
 
ベッド・イン
 
自己紹介でそれぞれ名前を名乗ってから曲が始まった。いつもなのかな?
 
セトリは検索しても見つからなかったのだけど、大体こんな感じだったと思う。音源持ってないからわからないところだらけだけど…。
 
男はアイツだけじゃない
??
 
バブル用語で飛ばすMCにベッド・インを初めて観る若い子はついて来れていない*2という話になり
かおり「パソコン通信で調べてね」
ちゃんまい「Google検索のことです」w
 
GOLDの快感
??
??
 
水を飲んだところで
かおり「苦い」
ちゃんまい「私のは甘かったです」
かおり「男の子はわからないかもしれないけど、日によって体調で味違うよね?」w
 
感情超常現象(HEREカバー)
カバーにおお!となったのだけど、かおりさんは高音のほうがカッコいい気がするので、サビでも音程低めのこの曲はちょっと惜しかった気もする。カバーをするときってある程度代表的な曲というか、例えばMVがある曲なんかから選ぶだろうからこの選曲は妥当なんだと思う*3けど、もしHEREの曲どれでもいいんだったらアモーレアモーレとか演ってみてほしいなー。歌詞もちょっと官能的だしハモりと合いの手があるからボーカルが二人いるベッド・インに向いていそう。
 
次はパートタイムラバーズと作ったという新曲。まだ音源は未発表なのかな?
新曲(タイトル不明?)
 
♂×♀×ポーカーゲーム
「フワフワ」「っフゥー」の合いの手のタイミングは慣れてしまえば難しくないんだけど、初見だとあれ?ってなってしまうところをかおりさんが歌いながら煽ってレクチャーしてくれてすごく親切。
 
かおり「クンピ色*4足りないよね?」
還暦のマネージャーがカーテンを持ってきて中に入る二人。ボディコン衣装を脱いで水着姿に。
 
??
C調び〜なす!
 
最後のC調び〜なすではフロアに降りて床に転がり絡み合いながら(?)歌う二人。正直あんまり見えなかったんだけど、何やらヤバい感じになっていた気はする。
 
??になってるところのどれかは以下の曲だった気がする。家に帰ってからiTunesの視聴で確認しただけだから違うかもしれぬ。
ZIG ZAGハートブレイク
GO TO HELL…!
劇場の恋
 
 
中身はあんまりないんだけどひたすらキャラを徹底して笑いを取っていくバブルネタ&下ネタのMCが素晴らしい。かおりさんの股間のカマキリ夫人が〜とか地味にHEREのネタも取り入れていたの偉い。
 
二人ともボディコン衣装にパンプスだったのだけど、ちゃんまいは早い段階でパンプスを脱いで裸足になっていたと思う。時折左足を蹴り上げる動きがカッコいい。
距離が近いのにかなりきわどい格好で女だけどちょっと恥ずかしい。ネットでだらしない体形とか書かれてることが多いけど、二人とも肌がキレイでそっちに目がいった。
 
かおりさんは本当に歌上手くてセクシーでカッコいいんだけど、私はちゃんまいのキュートさが好きだなーと思った。顔もちゃんまいの方が好きなんだけど、歌声もちゃんまいのほうがちょっと甘くて好き。
ベースのお兄さんが目に入りやすい立ち位置だったのだけど、楽しそうに演奏してて好印象だった。
 
YouTubeで予習して知ってる曲もあったけど、初めて聴く曲も多かった。でもずっとカッコよかったし楽しかった!バンドセットでのライブだったからなのか、あるいはロックバンドとのツーマンを意識したのか、ロック色の強い選曲のセトリだったのかな?と思う。
 
 
HERE
 
Fantastic!!
回帰「今日はジュリ扇振っていいですから!」
HIGH TENSION DAYS
WALK THIS WAY
己STAND UP
 
MC
回帰「楽屋が居間みたいになってて、ベッド・インが『ヤれそうだね』って」w
「『更衣室もヤれそう』『鏡もある』って更衣室だからね」w
楽屋で下ネタが飛び交う
「そんな状況でもヘッチャラ!」
 
いつも回帰さんが「ヘッチャラ!」と言って曲がスタートするんだけど、今回はMCからの流れが唐突だったのか入り損ねたメンバーがいたっぽくてちょっとグチャっとなってた。回帰さんも一瞬やっちまった的な苦笑してた。まあそういうこともあるよね。演奏は数秒のうちにちゃんと立て直していた。
 
ヘッチャラ
クラシカルダイヴ
 
クラシカルダイヴはアルバム発売後初披露だと言っていた。生で聴いたほうが音源よりよかったかも。
 
MC
サポートドラムのユージさんはちゃんまいと古くからの知り合いで、ユージさんはちゃんまいが高校生の頃学祭に行ったことがあるそうで
回帰「ちゃんまいが高校生の頃があったの?」w
ユージさんいわく「中身はあんまり変わってないかも」と。
ユージさんはちゃんまいと初対バン。ベッド・インと、ではなくて以前ちゃんまいがやっていたバンドともやったことがなかったそうで完全に初対バンだと。
 
ちゃんまいはある芸能人に似てると武田さんが言っていたそうで、
武田「ちゃんまいは吉岡里帆にちょっと似てる」
回帰「え?って思ったんだけど、確かにちょっと似てるかもしれないよね。あれあんまり伝わってない?」w
 
ちなみにちゃんまいはインビシのライブに制服で来ていたらしい。当時のちゃんまいのことは知らないので見てみたかった、という回帰さん。
 
ほったらかし
個人的にはライブで聴くのは初めて。アルバムの中で1番刺さった曲で生で聴くのを楽しみにしていた。でも家で初めて音源で聴いたときの衝撃を超えられなかった。もう知ってる曲なんだから衝撃を超えられないのは当たり前かもしれないけど、期待したドキドキを超えられなかったというかなんというか、言葉にするのは難しいけど。
ただ気に入っている曲ではあるので、ツアーが終わっても干さないでほしいな、と思っている。ロックスターに会いに行こうは干してもらってもかまわないよ…(え
 
ロックスターに会いに行こう
ゾッコンROCK ON
 
ゾッコン〜でベッド・イン登場。水着姿のベッド・インに控えめに近づくロックスターに笑う。
曲が終わり帰っていくベッド・インに向かって、
回帰「ありがとう!風邪ひかないようにね!」w
 
MC
予告していた回帰さんの下ネタエピソード。事実を話すから、とのこと。
回帰「音楽が趣味なんですけど」
客「(趣味…?)」
回帰「いきなり間違えちゃった」w
音楽が仕事で趣味らしい趣味がなかったんだけど、最近スーパー銭湯に行くのにハマってる、とのことでスーパー銭湯で遭遇した事件。
ここに書くのははばかられるので割愛。気になる人は5ちゃんのHEREスレを見ればいいと思います。
 
三橋さんはちょっと笑ってたけど、武田さんはほとんど表情を変えずに無言で聞いてた。そんな武田さんのリアクションでちょっと笑えた。
 
ユージ「この話のために1曲削ったんですか」w
回帰「曲は削ってない、さっきのMCを短めにした」
あとで書くけど、ちょっと賛否両論あるMCだったかも。
 
ベッド・インの感情超常現象カバーについて。びっくりした、ということと、キーボードがいるから俺らよりオリジナルに近かった、と。キーも原キーだったらしい。
回帰「ハジメタルがいるときもあるんだけどあいつちゃんと弾かないから」w
 
MANをZIしてROCKSTAR
はっきよい
死ぬくらい大好き愛してるバカみたい
 
そういえばはっきよいで武田さんが宮野さんパートのコーラスやるようになったよね。前にも見たことあったから今回が初めてというわけではないけれど、いつからだったかわからない…。
死ぬくらい〜が聴けるライブは私の中では当たりなのでうれしい。
 
アンコール
感情超常現象
 
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ド派手でハイテンションな楽しいツーマンだった。ロングセットのHEREも楽しかったんだけど、ベッド・インが楽しくて本当に満足。
回帰さんのMCはわざわざ予告して煽るようなものではなかったかなーと思う。あんまりおもしろくないしエロくてワクワクできるタイプの話でもないし、不快な気持ちになった人もいるのではないかと…。ただ回帰さん自身は何かやらかしたわけではなく、正義感の強い真面目な人だというのがわかるエピソードではあった。
下ネタというジャンルではベッド・インのほうが一枚も二枚も上手だと思う。
対バン自体はまたやってほしいから、次回はHEREは無理して下ネタとか言わずに普通にハイテンションにライブやってくれればそれでいいと思う。
 
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*1:稲毛はギリギリになって行くことにしたから

*2:というかベッド・インは特に言ってなかったけど普通アラサーぐらいでもわからないよね…?

*3:ちなみにハッスル以降のポジティブ路線の曲はベッド・インのキャラには合わないと思う

*4:ピンク

2018年11月20日「Sit down,please」

2018年11月20日(火)
Mt.RAINIER HALL 渋谷 PLEASURE PLEASURE
出演:集団行動
 
ライブ自体は今年3回目、ワンマンは2回目の集団行動。今回のワンマンは全席指定着座公演。
 
プレジャープレジャーは109の隣にあるユニクロの上だった。駅近でわかりやすくて便利。以前一度行ったことのあるシブゲキの上か下のフロアかと思ったらまんま同じフロアだった。
 
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ライブ会場での最速手売りで買ったので2列目真部さんサイドという良席。ふかふかの椅子に座って観れるけどドリンクの客席への持ち込みもOK。ホール・劇場とライブハウスのいいとこ取りで快適。
 
10分ほど押しで開演。
SE:チグリス・リバー
ビルボードの記事にこのタイトルで書いてあるんだけど、地味に初出しの情報では?オリジナルのSEぽい。「太古の太鼓の音が」みたいな歌詞だった。
 
土星の環
テレビジョン
パタタス・フリータス
ティーチャー?
 
SISとのツーマンのときもそうだったけど、土星の環始まりは結構好きかも。序盤から新曲を畳み掛けるセトリ。
 
ステージの後方にスクリーンが降りてきてVTRが始まる。
スクリーンには椅子に座った里菜ちゃん。手を後ろに縛られている。
スクリーンの中の里菜ちゃん「ミッチー、助けて」
ミッチー「齋藤ちゃん?でも齋藤ちゃんはここに」
里菜「そいつはニセモノよ」
すぐ助けに行くよ!と言ってステージを出て行くミッチー。地下駐車場を全力疾走するミッチーの映像。足速い。
なぜかあっという間に里菜ちゃんの場所にたどり着く。しかし、里菜ちゃんからもう次の曲が始まるからスタンバイしたほうがいいと言われ戻るハメに。地下駐車場を元来た道を戻るように走ってくる映像が流れ、ステージにミッチーが戻ってくる。
 
充分未来
クライム・サスペンス
バイ・バイ・ブラックボード
 
充分未来のとき里菜ちゃんが手拍子煽るんだけど、あれ微妙に難しくてノリづらくない??よく聴くと音源でもちゃんと鳴ってるリズムなんだけど、イントロは普段ギターのフレーズを追いかけて聴いてるからなんかやりにくい。
クライム・サスペンスの「ピストル一丁マシンガン(ダダダダ…)」のところが好きすぎる。
春で里菜ちゃんギター。続くバイ・バイ・ブラックボードでも1番のサビ以降コードを弾いていた。
 
再びスクリーンが降りてきて、助けを求める里菜ちゃん。
 
里菜「ここでトイレ休憩です。差し迫っていない方、我慢するのが好きな方はこちらの映像をお楽しみください」
まだ開演からそんなに時間が経っていなかったし、実際に休憩に行った人は少数派だったと思う。というかトイレ休憩中のおまけ映像というテイにしてるだけで結構本気で作ったちゃんと見てもらいたい映像だったと思う。ビルボードの書き方はあんまり納得いかない。
 
映像はフォークデュオからのビデオレター。色違いのトレーナーを着た真部さんと西浦さん。今までを振り返って
「SHUが作ってKENが叩いてSHUが作ってKENが叩いて」
ここのコメント無駄に長かった。たいしておもしろくもない話をだらだら話してたの逆におもしろくなってきた。ちなみにグループ名自体が「フォークデュオ」というらしい。
コメントが終わりフォークデュオの曲が流れる。「やってみたかったフォークデュオ」というフレーズめちゃくちゃ頭に残る。ライブ終わってからもしばらくぐるぐるしてた。
Bメロ(?)の「走る夜汽車の〜」みたいなところとかすごくフォークソングぽくて無駄に器用。
MVみたいなものなんだけど、演奏シーンより2人の公園デートの映像の方が割合が高くてこれ何を見せられてるんだ感w ミニSLに乗ったりソフトクリーム食べさせあったりww
 
ちなみに事前告知だとスペシャルゲストで「フォークデュオ」出演となっていた。中身は集団行動のメンバーだし初披露のユニットだから今回は不満は出なかったと思うけど、普通はゲストと告知されてた人たちがVTR出演だったらクレームものだと思うw 次回同じ告知してまたVTRだったら真部西浦ファンからクレーム来るから気をつけてほしい。というか次回は生で観たい。
 
VTR明けてアコースティック編成のブロック。
会って話そう
東京ミシュラン24時
フロンティア
スープのひみつ
 
会って話そうはかなりスローテンポな入り。
東京ミシュランは3月のワンマンと同じアレンジかな?アップテンポなカントリー調。西浦さんはカホンよりもタンバリン中心に演奏。
フロンティアはアコースティックでもわりと原曲のイメージに近いのだけど、アウトロのギターソロが好きだからあの部分はオリジナルのアレンジで聴きたいんだよなー。
フロンティア終わりで西浦さんはドラムに移動。
 
三たびスクリーンから里菜ちゃん。しかし呼びかけを無視するミッチー。
「あれ、バラすわよ」脅しをいれてくる里菜ちゃんw
 
ホーミング・ユー
鳴り止まない
 
ホーミング・ユーのサビのベースライン好きだなーと聴きながら思った。
鳴り止まないではガンガン煽ってくるけど手を挙げるだけで立ち上がれないのはちょっともどかしかった。
 
本編終了でメンバーが退場。
ミッチーが里菜ちゃんを助ける様子が音声だけ流れる。
 
アンコール
真部さんからここで初めてのMC。
新しいTシャツとポーチを含めた物販があるのでお願いします。という短い宣伝。ポーチのこと「物入れ」って言ってた気がするけど。間違ってはないんだけどなんか笑うw
「座って観れるっていいですよね、僕は座って観たいです」
なんかこんな感じのこと言ったんだけど、MC下手くそかよ…w
 
「あれ、ミッチーと齋藤さんは?」と真部さんと西浦さんが話しているとステージ上に二人が戻ってくる。ミッチーから「みんな内緒ね」と客席に向けて一言。ただ里菜ちゃんが終始きょとんとしていたのはよくわからなかった。というかさっきまでステージで歌っていた「ニセモノ」の里菜ちゃんは何者でどこに行ったんだ。そのあたりのストーリーが雑でよくわからなかったなー。
 
SUPER MUSIC 
モンド
オシャカ
 
SUPER MUSICは真部さんの声(?)で「SUPER MUSIC」を繰り返すイントロから始まるアップテンポな曲だった。
 
最後にスクリーンにアルバム発売決定の文字が流れて終演。
 
 
ワンマンでたくさん曲聴けて楽しかった。ただ絶対零度とバックシート・フェアウェルが聴けなかったのは残念*1絶対零度は今年1番聴いた曲だから生で聴きたかったな。
 
基本的にガンガン手を挙げて跳びはねて聴く、みたいなバンドじゃないから着座でもそんなに違和感はなし。疲れなくて楽だからよかったw
 
もともと告知されていたこの日ならではな特別な演出ってなんだったんだろう。曲間のスクリーンを使った演出もアコースティックセットも3月のワンマンでやっているし、その延長線上という印象だった。ライブ自体に不満はないんだけど告知詐欺みたいなことはやめてほしいな。フォークデュオだってVTR出演ならゲストと書くべきではないし。
 
里菜ちゃんは歌は上手くなってると思うのだけど、バンドの演奏が激しくなると声がかき消されぎみだったのは惜しい。西浦さんのドラムが前に出すぎてるときがあったと思う。西浦さんのドラム自体はめちゃくちゃ好きなんだけどねー。
 
 
終演後の物販でフォークデュオのブロマイドが販売されるとのことだった。音源じゃなくてブロマイドかよwと思いつつも1枚くらい買ってみようかな、と思っていたけど、トイレに行ってから物販に並んでみたら売り切れていたw 集団行動のファン頭おかしい。
なぜか衣装の展示までされていたしなんなんだよ…。とりあえずメロディが頭から離れないから早くフォークデュオのMVをどこかにアップしてほしい。f:id:mccice:20181205021626j:image
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*1:ちなみに音源化されてる曲だとぐるぐる巻きもやってない

2018年11月12日「尾形回帰 真夏の弾き叫び独演会2018〜魂の振替公演〜」

2018年11月12日(月)
下北沢Laguna
出演:尾形回帰 (ゲスト)武田将幸/三橋隼人
 
回帰さんの弾き叫びに行ってきた。もともと8月に開催予定だったのが回帰さんの体調不良で延期になり、この日が振替公演。
日程変更になってしまったため、行けるかどうか微妙になってしまったのだけど、仕事終わりに駆けつけて途中から観ることができた。
 
 
回帰さんの衣装は赤チェックでよく見るとアリさんが散りばめられてるやつだと思うのだけどあんまり自信はない。
 
やっぱりマーチンは音大きくて回帰さんの弾き叫びに合っていると思う。正直前のギターがどんなだったかは忘れかけているけど。
私が着いたときは愛のドッジボールが始まるところだった。
 
 
次の曲はループペダルで演奏。
 
早く大人になって
 
ループペダル使う人はループペダルを使うこと前提で曲を作っているけど、HEREはそうではない(Twitterで言っていたけど、転調する曲が多くてループペダルが使えない)、という話。
回帰「もう1曲だけループペダル使える曲があるんだけどなんだと思います?」
 
スーパーポジティブ
2番からはギターを置いて手ぶらになった状態で歌っていた。
締めのチャチャチャチャチャーだけループペダルを止めてギターで弾いて完奏。
 
ループペダルを使った曲の前後、「機械の気持ちがわかんない」を連発していた。
タイミングを合わせるのが難しいらしく、8分音符1個くらい遅れるとちょうど合うらしい。Anlyのループペダル*1ではそんなことはなかったのに、と言っていた。
 
ループペダルはもうやらないかも、という回帰さんに「えー」というお客さんの声。「えっ、やってほしいの?w」というリアクションの回帰さん。
ギター1本でやるほうが自分には合ってる、ということらしい。気持ちはわかるけど、どっちみち半年に1回1、2曲のことなんだからまた挑戦してほしいなー。たとえ上手くいかなくたって温かく見守る空間なんだし。
 
MC(このタイミングじゃなかったかも)
先日251でインビシのライブがあった。その日の下北沢はサーキットフェスを行なっていたが、251はインビシのライブのため不参加。俺らがだいぶ前から抑えちゃってたから251が参加できなかったのかな、と思って申し訳ない、と。オープニングゲストのこけしDoll楽屋で取材を受けていて、インビシはリハをしているとき、突然フロアに入ってきて一目散にステージの前にかぶりついてリハを観る人が。
「…こけしDollの関係者の方ですか?」
「…?」
「ここサーキット会場じゃないですよ」
びっくりして帰っていったけど、あんなに夢中で観てくれるならそのまま観させてあげればよかったかも、とw
 
OH YEAH
稲毛のときも聴いたけど、この曲の弾き叫び好きだわ。
 
MC。
スマホのアプリでチューニングできるアプリがあり、よく使っている。この前家で練習していたら、高音がいつもより声が出ないしなんとなく聴いた感じも違う。 
「体調悪いわ…風邪ひいた」
と思っていたが、実はアプリの誤作動で実際の音より半音くらい(?よくわからなかった)音が高くなっていた。
その話をスタジオでメンバーにしたところ、「ありえない、プロなら絶対わかる」と言われてしまったが、クイズを出してみると意外とみんなわからない。
 
武田さんいちご衣装で登場。
 
回帰「今日三橋はLADY BABYのリハで…」
と言いかけたけど、入口のところにリハ終わりで駆けつけた三橋さんの姿が。
あとでやろう、と約束して、三橋さんは一旦準備のため楽屋(?)へ。
 
突然始まった
回帰「襲来クーイズ!」
回帰さんがインビシの襲来のイントロを弾くので原キーか高いか低いかを当てる。お客さんも挙手で参加。ここではしっかり当てる武田さん。
 
エンドレスワルツwith武田将幸
 
回帰「爆砕クーイズ!」
ここでも無事に正解する武田さん。
 
ロックスターに会いに行こう
遺伝子のバラード
STANDARD LOVERS
 
三橋さんアルバムの衣装で登場。
貰い物のギター?でもピカピカでキレイだった。
さらば、カマキリ夫人with三橋隼人
 
武田さん再登場。
 
回帰「スーパーポジティブクイズ!」
最初のベースの音を回帰さんがギターで弾くので高いか低いか当てる。
武田さんは高い、三橋さんは低い、で回答がわかれる。
正解は低い、で三橋さんが正解。
 
フリーズする武田さん。
三橋「聴く前に頭の中で音を鳴らしておけばわかります」いきなり聴くとわからなくなっちゃうかも、とフォロー。
 
武田さんは1番バカにしてたのにスタジオのときも1番間違えたと。インビシのベース音だと間違えなかったらしいけど。
 
回帰「武田さんのテンションが下がってしまったので上げるために物販買ってください」
武田さんからおすすめの物販の紹介。ZeppフリーワンマンのためにTシャツをたくさん用意していたが、台風で集客が期待ほどではなく在庫がたくさんあるという。
武田「S、M、L、XL、黒、白、揃えてください」
回帰「サイズも全部買ってってこと?」w
 
LET’S GO CRAZY with武田&三橋
 
翌日、というよりあと数時間で武田さん&三橋さんの誕生日。
「サプライズとかないんですか?」w
ないけど居酒屋を予約してあるからあとでメンバーで行くそう。
みんなでハッピーバースデーを歌うことに。回帰さんが伴奏を弾くのかと思いきや、三橋さんに弾かせてたの笑った。
 
ツインギターは先に退場。
ラストは回帰さん一人で。
 
愛すべきエブリデイ
 
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早くも次の弾き叫び独演会が1月に迫っていて、この日から手売りがあったので買って帰ってきた。次回も楽しみ。
 
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*1:ニコ生のロック兄弟でAnlyのループペダルを借りて演奏方法を教わった回がある

2018年11月1日「HERE 5th Album 『OH YEAH』Release Tour 僕らのHIGH TENSION DAYS 2018-2019」

2018年11月1日(木)
稲毛K’s Dream
出演:HERE/ゆーの/THE RODS/#STDRUMS/尾形回帰 弾き叫び
 
HEREのアルバムツアー稲毛ライブ。この日は休みだったのだけど、稲毛は遠いのでスルーするつもりだった。ワンマンならともかく、対バンでトリ確定だと最後まで観れないかもしれない遠方のライブはリスクが高い。でも対バンが発表されて気持ちが揺らぎ、結局直前になってメール予約して観に行ってきた。
 
そう、この日は対バンにHEREのメンバーしかいない身内ライブ。ゆーのもロッズもいつか観なきゃと思っていたからめちゃくちゃありがたいw 弾き叫びもあるから最悪HERE聴けなくてもいいや、くらいの気持ちで行った。
 
初めて行ったけど結構いいハコだと思う。ドリンクのシステムとか良心的。遠いけど。
このくらいのキャパのハコにしてはステージが高めだと思う。最前命な人には遠く感じるのかもしれないけど、後ろからでも見やすいから個人的には好き。
 
この日はロックスターから豚汁、武田さんからたこ焼きが出店してた。豚汁は牛乳とチーズ入りで、なんか情報だけ聞くと微妙そうだなーと思っていたけど、食べてみたら結構美味しかった。
 
 
尾形回帰弾き叫び
 
本来8月に独演会で観るはずだったけど延期になったから久しぶり?の弾き叫び。
回帰さんはいちご衣装で登場。
ロックスターが出てきたとたんに
「今たこ焼きができたんでちょっと待って!」と叫ぶユージさんw
回帰さんからは「食べながら観てください」と。
 
STANDARD LOVERS 
愛のドッチボール
この世界よりこんにちは
 
ユージ「押してんぞー!」
回帰「押してないわ!2分巻で出てきたんだよ!」w
 
今回のアルバムの曲だけど、尺が長くて対バンだとなかなかできない。今日バンドではやらないので弾き叫びでやります、と。
OH YEAH
 
全体的にギターの音がよかった!あとから考えたら新しく買ったマーチンのおかげかな?
 
 
THE RODS
 
三橋さん所属のバンド。ずっと興味はあったけど、なかなかこのためだけにライブには行けなかったからやっと観れた。
 
ボーカルの声はそんなに好みではないのだけど、叫ぶ感じの歌い方なのにちゃんと歌詞が聞き取れるのはすごい。情景を交えた内省的な歌詞で、歌詞だけで言えばHEREより好みかも。
ボーカルとドラムは男臭い感じなのに左右は女の子受けしそうなイケメンなのがおもしろい。
 
K’s Dreamは昔から出ていたそうで、
「さっき歌詞飛ばしたんだけど、昔ここでライブしたときミトと喧嘩して店長に怒られたことを思い出した」w
 
「ライブ情報はあんまり発信しないんですけど、情報は自分で得るものだから」w
後から調べたら翌週に2本ライブあったから告知すればよかったのに、と思ったw
 
HEREはイントロで前に出る、とかサビは合いの手とかギタープレイ以外にもいろいろと決まった動きがあるけど、ロッズはないから三橋さんは終始自由に動き回って演奏していた。
 
 
#stdrums
 
サポートドラムユージさんのソロ。音源に合わせてドラムを叩きまくる。
最初の2曲は黒いフードのようなもので顔を隠したまま演奏していた。
 
フードを脱いでMC。ライブとTシャツとクラウドファンディングの告知。
クラウドファンディングで作るレコードがイギリスでのプレスということで、最後の曲はイギリスのバンドのカバー。
最後の曲ではドラムを叩く合間に歌ってた。
 
高速プレイでめちゃくちゃすごいのは詳しくなくてもわかる。ただ私は基本的には歌ものとか歌謡曲が好きなので、2曲くらい聴ければもう充分かなーという気持ちになった。技術的にすごい!という以上の楽しみ方がわからなかったかも。ドラムはバンドの演奏の中で聴く方が好き。
 
転換の間に物販の缶バッジ引いたりしつつ。物販のところに三橋さんからのお土産の黒糖が置いてあった。沖縄に行ってて今回手料理は準備する時間がなかったらしい。
 
 
ゆーの
 
サポートベース壱さんの本業のバンド。
ドラムが上手側の配置。
壱さんすごい高音出してたけどエフェクターなのかな?
ボーカルの黒ちゃんは小柄な女性なんだけどカッコいい。
わりとプログレっぽい構成の曲が多いのかな?独特で個性的なバンドだった。
 
 
HERE
 
いつもは2列目か3列目あたりで観るんだけど、おそらく最後までは観れないので後方から観た。ステージが高いから見やすいし、他のお客さん越しに観るのも盛り上がってるのがわかって結構楽しい。
 
Fantastic!!
HIGH TENSION DAYS 
Walk This Way
スーパーポジティブ
 
Walk This Way初めて聴けてよかったー!カッコよかった!テンポが速い曲の方がHEREって感じがして好き。
 
MC。
対バン個性的でしょwと。
今回の身内ばかりの対バンについて、HEREを構成してるメンバーがどんなバンドやソロをやっているかみんなに観てもらいたかった、という意図を説明。
回帰「ツアーの途中に身内の対バンがあると和むねw」w
ヘッチャラ
 
まだこの後もライブは続いたんだけど、ここで退散した。背中越しに『ロックスターに会いに行こう』の冒頭を聴きながら、ちょっと惜しかったけどこれが『ほったらかし』じゃなくてよかったとも思ったw 未練ありまくりで帰れなくなる。
 
 
HERE自体は少ししか観れなかったけど、行ってよかったと思う。ロングセットはベッド・インとのツーマンでしっかり楽しむ!
 
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